2005年02月13日

レヴァンジル 87 に、すっかり満足。

今日は久しぶりに上海以外のネタです(笑)。

2月11日に飲んだワインについて書きますね。

この日、僕を含めて4名で、ビストロ・ラマージュに行きました。
ワインは持ち込ませていただいたのですが、そのなかでも、一番良かったのが、
シャトー・レヴァンジル 1987でした。
レヴァンジル

実は、ボルドーで1987年という年は、あまり良くないんですよね。

ワインは、葡萄だけが原料です。だから、葡萄の出来が、ストレートにワインの出来に直結します。
この年は、収穫期の10月に雨が大量に降ってしまったようです。
雨が降ると、当然ワインも水っぽくなってしまいますよね。
葡萄のエキス分が凝縮した状態でワインが出来ればいいのですが、天候は人間の力ではどうしようもないので、年によって出来・不出来があるのはしょうがないことだと思います。

ところが、良くないとされている87年のこのワインは、素晴らしくおいしかったです。

ひとつは、僕のワインの好みが、熟成した柔らかいものが好みであるということは大きいでしょう。

既に18年が経っているワインです。
ワインは、時間が経つほどに、角が取れて、柔らかく、まろやかになります。
僕は、こういう優しいワインが好きなんです。

人それぞれ、好みが違っていいんですよ。
もっと若々しくてピチピチしたワインが好きな人もいます。
僕も時によっては、若くて生き生きしたワインが好きです。
いろんなタイプが楽しめるのが、ワインのいいところです。

ただ、一般に悪いと言われている年であっても、いい作り手は、厳格に葡萄を選別します。
腐っている葡萄など、品質の劣る葡萄は選別して排除してしまって、いい状態の葡萄だけでワインを作ります。
非常に手間がかかる作業だし、コストもかかります。
だから、悪い年のワインこそ、いい作り手のものを選ぶべきだと言われています。

さらにやっかいなのは、ワインというのは、ボトルによって全く味が変わってしまうということです。

特に長期間熟成したワインは、どういう状態で保管されていたかが重要です。
一定の温度・湿度で保管されていればいいのですが、
いい加減に保管されていて、真夏の高温の状態を何度も経たワインは、どうしても劣化してしまいます。
だから、ある意味、古いワインを飲むことはギャンブルに近いとも言えます。

そういう意味では、このワインは大当たりでした。
十分果実の甘みがあるし、湿った枯れ葉っぽい香りもあって、いい具合に熟成していて、大いに楽しませてくれました。
やっぱり、熟成感のあるボルドーはいいなあ、そう思いました。

この日の料理を紹介しましょう。
選択肢のある前菜から1品、主菜を1品選択して、デザートまたはチーズと、コーヒーがついて、税抜き3500円のコースです。

ホロホロ鳥、フォアグラ、サツマイモのテリーヌです。
ホロホロ

鹿ロースのトリュフとマデラワイン風味フォアグラのソテー添えです。この料理は、コース料金に840円プラスです。
鹿

シェフがサービスをしてくださいます。シェフはワインに造詣が深いので、安心してワインのサーブを任せることが出来ます。持込料は1本2000円です。
大切なワインを、おいしい料理と一緒に味わいたい時には、最善のレストランではないでしょうか。
四条烏丸のすぐそばで、交通も便利です。

ビストロ・ラマージュ
075-256-5137
水曜定休です。

grazie_arigatou at 21:54 │Comments(0)TrackBack(1)この記事をクリップ! ワイン 

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1. あなたが加速成功する番です!  [ 今すぐ行動!〓やらずに後悔するよりも、とりあえず行動!チームやネットワークのレバレッジで複数の収入の流れを得るノウハウをどうぞ〓 ]   2005年02月14日 08:10
!!!最後のメッセージ!!! これまで5日間にわたって、特別なメッセージを4つお送りしました。 今回は、「加速成功したいですか?」5回シリーズの最終回です。 今日、2/13(日)が最後のメッセージとなります。 そして明日2/14(月)は、あなた自身が加速成功をする日

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2007年12月22日、ワインバー・ロスコ(http://www.winebar-rothko.com/)を京都にオープンしました。ワインは、シャンパーニュ以外は全てイタリアワインです。その他、マデイラ、ポート、グラッパなど、食後酒もご用意しています。メールマガジンを発行しています。バックナンバーと配信登録はこちらです


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