2005年09月
2005年09月26日
名古屋ボストン美術館で名画を堪能
今、名古屋にいます。
今日は万博の最終日、そして3連休の最終日ということもあって名古屋駅は人でいっぱいでした。
お昼過ぎに名古屋に着いて、まず名古屋ボストン美術館に行きました。
ここでは、アメリカ、ボストン美術館のコレクションを常時見ることが出来ます。
今日は「ボストン美術館の巨匠たち −愛しきひとびと」という展覧会の最終日でした。

充実した展覧会でしたよ。印象に残った絵について書いてみます。
まずは、サージェントが描いた「ウォーレン夫人と娘レイチェル」です。
遠くから見るとリアルですが、そばに寄って見ると大胆な筆使いであることが分かります。奥の少女の表情がとても魅力的でした。でも、眉毛なんて、1本の筆の動きですっと描かれているんですよ。口元もシンプルな線での構成でした。それが離れて見るとこうなんですから、驚きです。高貴な雰囲気を醸し出しています。
それから、ゴッホの「郵便配達員ジョセフ・ルーラン」。画集によく載っている絵です。実物が見られて感激でした。
そして何といっても、今回の展覧会の目玉、ルノワールの「ブージヴァルのダンス」です。
この絵を見られてほんとに良かったなと、幸せを噛みしめています。近づいたり離れたりしながら、長時間ながめていました。
彼のボリュームたっぷりの裸婦像は苦手だけど、パリのオルセー美術館にある「ムーランドラギャレット」や「都会の踊り」は大好きです。
踊っている女性の表情がたまらなく魅力的です。流れるような筆致で描かれた背景もいい感じです。楽しそうに食事しているところがまたいいんですよね。
その後、名古屋港イタリア村に行ってきました。

いいムードでしょ。内部には水路があって、ヴェネチアを意識した作りになっています。本場と同じようなゴンドラもありましたよ。7月に行ったヴェネチアを思い出して感傷に浸ってしまいました。

レストランやイタリア食材の店、衣料品のお店などがあります。たくさんの人でにぎわっていました。
夕食はここでは食べず、友達が勤めているラ・マーノ・ディ・カトーに行ってきました。気軽なムードのトラットリアです。
まずはカポナータ、そしてスパゲティ・ボンゴレ・ビアンコを注文。

さらに、ムール貝のグラタンも食べました。たっぷりのパセリとパン粉とオリーブオイルがいい具合です。

デザートにパンナコッタを食べてすっかり満足してホテルに帰ってきました。
明日は、三重県四日市市まで友達に会いに行ってきます!
今日は万博の最終日、そして3連休の最終日ということもあって名古屋駅は人でいっぱいでした。
お昼過ぎに名古屋に着いて、まず名古屋ボストン美術館に行きました。
ここでは、アメリカ、ボストン美術館のコレクションを常時見ることが出来ます。
今日は「ボストン美術館の巨匠たち −愛しきひとびと」という展覧会の最終日でした。
充実した展覧会でしたよ。印象に残った絵について書いてみます。
まずは、サージェントが描いた「ウォーレン夫人と娘レイチェル」です。
遠くから見るとリアルですが、そばに寄って見ると大胆な筆使いであることが分かります。奥の少女の表情がとても魅力的でした。でも、眉毛なんて、1本の筆の動きですっと描かれているんですよ。口元もシンプルな線での構成でした。それが離れて見るとこうなんですから、驚きです。高貴な雰囲気を醸し出しています。
それから、ゴッホの「郵便配達員ジョセフ・ルーラン」。画集によく載っている絵です。実物が見られて感激でした。
そして何といっても、今回の展覧会の目玉、ルノワールの「ブージヴァルのダンス」です。
この絵を見られてほんとに良かったなと、幸せを噛みしめています。近づいたり離れたりしながら、長時間ながめていました。
彼のボリュームたっぷりの裸婦像は苦手だけど、パリのオルセー美術館にある「ムーランドラギャレット」や「都会の踊り」は大好きです。
踊っている女性の表情がたまらなく魅力的です。流れるような筆致で描かれた背景もいい感じです。楽しそうに食事しているところがまたいいんですよね。
その後、名古屋港イタリア村に行ってきました。
いいムードでしょ。内部には水路があって、ヴェネチアを意識した作りになっています。本場と同じようなゴンドラもありましたよ。7月に行ったヴェネチアを思い出して感傷に浸ってしまいました。

レストランやイタリア食材の店、衣料品のお店などがあります。たくさんの人でにぎわっていました。
夕食はここでは食べず、友達が勤めているラ・マーノ・ディ・カトーに行ってきました。気軽なムードのトラットリアです。
まずはカポナータ、そしてスパゲティ・ボンゴレ・ビアンコを注文。

さらに、ムール貝のグラタンも食べました。たっぷりのパセリとパン粉とオリーブオイルがいい具合です。

デザートにパンナコッタを食べてすっかり満足してホテルに帰ってきました。
明日は、三重県四日市市まで友達に会いに行ってきます!
2005年09月23日
リッツ・カールトンの高いレベルのサービスの秘密
前回のトピック、「東京・銀座のフレンチレストラン、ロオジエ」に対して、冨田さん、nemoさん、深いレベルのコメントを書き込んでいただきましてありがとうございました。
本当にサービスというのは重要ですね。僕は、レストランにおいては、料理の味以上にお客の印象を左右する大切な事柄だと受け止めています。
そこで、今日もサービスについて書いてみようと思います。
最近発売された本、「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」
著者は、ザ・リッツ・カールトン・ホテル 日本支社長の高野登氏です。幸いなことに昨年の夏、彼のお話を聞く機会に恵まれました。背筋がすーっと伸びていて、笑顔を絶やさない、魅力的な方でした。
彼は、日本のホテルスクールを卒業後アメリカに渡り、様々なホテルで研鑽を積んだ生粋のホテルマンです。
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間この本を読んで印象に残った点を要約して引用します。
☆
お客がブランドを購入するときには、お客の中に期待値が設定されます。この期待値がブランドとしての約束です。ラグジュアリーブランドであればあるほど期待値は高くなります。期待値が100%満たされた場合、お客は満足するけれども、それはお客との約束を果たしているレベルに過ぎません。お客のニーズを満たすだけでは他の企業との差別化はできません。
では、圧倒的に強いブランドを確立するためには何が必要でしょうか。
それは、お客に満足してもらう100%のサービスを超えて「感動」を生み出すホスピタリティの舞台にステップアップすることです。お客が想像すらしていなかったサービスを提供していくことで感動を引き起こすのです。
さらに、感動を持続させることで、一段上の「感謝」へと進化させます。
このように「満足」から「感動」「感謝」のレベルを目指して初めて、お客に愛されるブランドへ育っていくのです。
☆
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。
その一例として高野氏は、サービスを「ジャムセッション」にたとえて、サービスの現場ではアドリブが必要とされ、役に立つとおっしゃっています。
★
たとえばベルマンが部屋まで案内したときに、お客が「今年の冬はきついね。空気が乾燥して喉が痛いよ」と言って軽く咳をしたとします。
普通のドアマンなら、マニュアルを思い出して、「お気をつけください。もし体調を崩されたらすぐフロントにご連絡ください。お薬も用意してありますから」と答えるでしょう。
しかし、スタッフ一人一人がマニュアル通りに自分の仕事をこなしたとしても、お客からすれば当然のことに過ぎず、そこから驚きや感動は生まれません。
もしスタッフがジャズプレーヤータイプだったらどうなるでしょうか。
ベルマンはお客を部屋に案内したあと、すぐに持ち場に戻らずに、ハウスキーパーやルームサービスに連絡を入れるかもしれません。それを受けたハウスキーパーは加湿器を届けるかもしれないし、ルームサービスが届けるウエルカムドリンクは、オレンジジュースからハーブティーに変わるかもしれません。これがサービスのジャムセッションです。
誰かのアドリブに誰かが応じることで、お客の想像を遙かに超えたサービスが生まれ、それが感動を引き起こす。それができるのは、マニュアル的なサービスを超えた瞬間です。
ただしアドリブは、基本となるマニュアルをしっかりマスターした上で行えることです。
まず基礎となるマニュアルを習得した上で、それにいかに縛られずに自分の感性を発揮するか。その感性が他のスタッフの感性と呼応したときに最高のサービスが生まれるに違いありません。
★
通常のサービスを超えたもてなしを実現させるための施策については、ほかに何点も具体的な方法がかかれていました。初代社長はこう言っていたといいます。「感動を偶然や個人の能力に頼ってはいけない。サービスは科学なのだから」
従業員へのエンパワーメント(決裁権)が規定されていることもそのひとつです。費用の心配をすることなく、従業員が思いきったもてなしをすることが出来るような仕組みが用意されているんですね。
当然、有名な「クレド」についても書かれていますよ。クレドはリッツ・カールトンのサービスと経営の根幹をなしているものです。全文が公開されています。詳しくは、ぜひこの本を手にとって読んでください。
この本から多くのことを学びました。サービス業に携わる方には、すぐに仕事で生かせられるでしょう。しかし、この本は直接的にホテル業に関わる表面的なノウハウを並べただけの本ではありません。ビジネスの本質を学ぶことが出来ます。さらに言えば、より高い人格を目指している全ての人に気づきを与えてくれます。おすすめです。
2005年09月22日
東京・銀座のフレンチレストラン、ロオジエ
9月上旬に、日本を代表する高級フレンチレストランロオジエでデジュネ(お昼ご飯)を楽しんできました。
入口は並木通りに面しています。資生堂の経営です。
レセプションは1階、ダイニングは2階です。
ダイニングに案内される前に、受付の女性から、これを着てくださいと、紺のジャケットを渡されました。
正直言って、服装はどうしようか迷ったんです。当日はまだ暑くて、普段であればTシャツ1枚で外出するところですが、この日はちゃんとしようと思って黒の長袖シャツを着て行きました。
お昼だし、シックな黒色の長袖だから、周りに不快な思いを抱かせないだろうし大丈夫だろうと思っていたけど、だめでしたねー。
それにしても、客用にジャケットが用意してあるなんてすごいレストランです。
料理は、いちばん安い税込み6000円の「季節のデジュネ」にしました。このコースは昼にしかありません。夜は2万円くらいしますよ(だから昼に行ったんですけど)。
ロオジエはジャック・ボリーというフランス人が長年シェフをしていましたが、今年の6月いっぱいで厨房に立つのは引退されてしまいました。この店が東京で最高峰のフレンチと評価されていたのは彼の功績が大きいです。彼が現役中に食べておきたかったなと思います。今は、ブルーノ・メナールという人がシェフを務めています。
それでは、料理を紹介しましょう。
アミューズは、記憶があやふやなんですけど、鴨のフォアグラのムースだったと思います。底の方に滑らかでしっかりした味わいのムース状のフォアグラが潜んでいました。
「トマトとズッキーニのチャツネのファルシ フランボワーズのクーリとヴェルヴェーヌのオイル バジルのアイスクリーム添え」
冷たいトマトの甘みと酸味のバランスが素晴らしい。
「グリーンピースのスープ ラングスティーヌのフラン ミントのクリーム」
滑らかで奥行きある味わいでした。
「フランス産すずきのポワレ 根菜と生ハムのチンゲンサイ包み グレープフルーツとそのマリネしたジュ」
3つ並んでいる四角い緑がチンゲンサイです。みじん切りの根菜類が包まれています。手が込んでます。串に刺した赤いグレープフルーツが独創的ですね。魚の身と一緒に口に含むと、爽やかなフルーツの酸と魚のコクとが、いい具合に融合しました。
どれも繊細な味わいです。高級なフランス料理を食べているなという満足感がありました。
デザートは、まずアイスクリーム(記憶があやふやだけど、キャラメル風味だったような気がします。スイマセン)。
このあと、早くもプチフールが出てきました。3皿もあります。
フィンガーボールもテーブルに置かれました。プチフールの時に出てくるのは珍しいのでつい写真を撮ってしまいました。特にチョコレート類は手につきやすいので、うれしいサービスです。
まもなくワゴンでのデザートのサービスがありました。ロオジエでは長年このスタイルで提供されていて好評のようです。
焼き菓子系だけで10種類くらいあったんじゃないでしょうか。あとはフルーツのコンポートとかシャーベットとかアイスクリームなど。すごい種類です。好きなだけ取ってもらえますが、僕はこれくらいにしておきました。同行者は欲張って1.5倍くらい頼んでましたが。
ただ、デザートの味のレベルは、日本を代表するフレンチとしては弱いですね。
サービスの方のお話によると、新シェフの意向で、まもなくこのスタイルのデザートの提供はやめるそうです。一品一品メニューに載せて、作りたてを提供するようにするとのこと。そして、プチフールをワゴンでサービスすることになるとおっしゃっていました。
ワインですが、最初にグラスで一杯シャンパーニュをいただいて、そのあと、ドメーヌ・ルフレーブのピュリニー・モンラッシェ、クラヴァイヨン 2001 ハーフボトルにしました。
香りが華やかです。はじめはスモーキーな樽香を強く感じました。しかし、味わいはそんなにインパクトはありません。が、時間とともにまとまりが出てきて満足満足。いいワインです。料理にもよく合いました。
さて、評価の高いロオジエですが、僕が気になったことを書きましょう。
それは、サービススタッフが、もっと生き生きとしていて欲しかった。もっとお客を喜ばせようという姿勢を見せて欲しかったということです。
はっきり言って、なんの不満のないサービスでした。これってすごいことです。たとえば、ワインがグラスになくなれば絶妙ののタイミングで注いでくれました。ワインの温度も完璧です。食べ終わった皿は僕たちの意識に全く残らないくらい、気づけば自然に引かれていました。会話がとぎれることなく流れるように食事が出来ました。
しかし、スタッフに元気がないんですよね。疲れているかのようにも見えました。明るい笑顔で接してくれたらもっと食事が楽しく感じられたと思います。
昨年、パリの3つ星レストラン、ル・サンクに行きましたが、そこのスタッフは、明るくて生き生きしていました。特にここは、ホテル(フォーシーズン)の中に入っていることもあって、固いかしこまったサービスじゃないかと勝手に思っていたんですが、予想に反して気さくだったんです。たとえば、カメラを出すと、向こうから撮りましょうかと言ってくれるし、最後のプチフールのワゴンが来たときには、頼んでもないのに、女性にはプレゼントと言って、笑いながら、持ち帰り用に溢れるほどじゃんじゃん箱にお菓子を詰めてくれたり、とにかくサービス精神旺盛なんですよね。スタッフ自身がとても楽しんでいるように見えました。人に喜んでもらうことが彼らにとっては幸せなんでしょうね。
まあ、ロオジエの客層は、そういうサービスをうっとおしいと思う人が多いのかもしれません。ただ、僕はホスピタリティあふれるサービスを受けるとたまらなくハッピーになります。
ロオジエほどのレベルが高いレストランだからこそ、更に上を要求してしまうんですよね。
2005年09月19日
手作り照明教室、整体セミナー、ビストロ・スリージェ、楽しい一日。
昨日は、友人、観る児さんの会社「くつろぎわが家製作所」であった手作り照明教室と整体セミナーにのんさんとnemoさんと一緒に行ってきました。
照明教室は楽しかったですよ。山から取ってきたツタと和紙を使って照明を作ります。
ツタを曲げたり絡ませたりしながら形を作ります。
コレが僕の作品です。ツタをいじっているうちに偶然から面白い形が作られていきました。
時間を忘れて工作を楽しみました。
その後はの稲村さんによる整体セミナーです。
肩こりや腰痛の原因と対処方法を分かりやすくお話しくださいました。
マッサージなどでの一時的な対処では根本的な解決にはならない。自分の体が自分を治す力を持っているんだからその力を引き出せばいいとのお話には共感しました。
ストレッチをすることによってかなり良くなるそうです。実際に参加者みんなでストレッチをしましたよ。
シンプルなものほど効果が大きいとおっしゃいましたが、なるほどと納得しました。簡単なので気軽に続けられそうです。自分の体は自分でケアしたいものです。
彼は、疲れにくい体を作ることを標榜しています。年を取っても自分の足で歩けるような体でいたいですよね。自分が歩けなければ、外に出るのがおっくうになるし、旅行に行こうという気にもならない。年を取ってからの人生を楽しむためにも、今から健康に留意したいと思います。
表面的な対処療法に流れがちな現代の風潮の中で、根本的なことの大切さを話してくださった稲村さんって本物だ〜って思いました。
彼は、1回6000円で出張整体をしています。わざわざ治療院に出かけなくてもいいのって便利だと思います。
詳しくは、ホームページを見てください。
さて、みんなと別れ、次は出町柳のビストロ・スリージェに向かいました。久しぶりに会うワイン仲間と食事です。みんな元気そうで良かった。
スリージェはこぢんまりした安くておいしいフランス料理屋さん。いいお店です。
僕が頼んだ料理は、前菜がムール貝、メインがホロホロ鳥のキャベツ包み。たっぷりのボリューム、それにいつもながらのおいしさ。
ワインは5人で5本すんなり飲めました。大満足のディナーになりました。
2005年09月15日
神戸ワイナリーの詳細レポート
先週訪問した神戸ワイナリーでの詳細なレポートが、ヴィーテ・イタリアのホームページにアップされました。
URLは、http://viteitalia.com/andiamoallavignaSettembre2005.htmです。こちらをクリックするとジャンプします。
前回、僕が書いた記事よりも、圧倒的に詳しくレポートされています。
ワインを作る課程を見ることは、ワイン好きにとって大いに楽しいことです。
それが、海外まで行かなくても、こんな身近で体験できるんですから、行かない手はないですよ。
ブログを見ていただいている皆さん、次回はぜひ一緒に行きましょう!
今のところ日程は未定ですが、決まり次第、このブログでも告知しますね。
2005年09月12日
神戸ワイナリーで、カベルネ・ソーヴィニヨンの葡萄を収穫
ヴィーテ・イタリアのイベントで神戸ワイナリーに行ってきました。
ヴィーテ・イタリアでは、5月からほぼ毎月、畑の様子を見学して、その後テイスティングをしながら醸造や栽培についてのお話を聞くイベントを開催していますが、僕は今回はじめて参加しました。
これまでの様子は、こちらにレポートされています。
ここが神戸ワイン城の入口です。すぐ隣に畑もあります。

この日は10時集合。がんばって早起きして行ってきました。
午前中は、醸造の様子を見学しました。これは発酵タンクです。巨大なステンレス製。写真では見えにくいですが、タンクの表面に冷たい水を流して冷却しています。

新樽で発酵させているものもありました。特に良い葡萄を選りすぐってごく少量作っています。まだ樽に入れて1週間ほどだそうですが、この樽から直接グラスに注いでもらってテイスティングしました。発酵途中なので、味はほとんど葡萄ジュースです。すごくおいしかったです。凝縮感たっぷりでした。アルコール度数は3パーセントくらいだろうとのことでした。

カベルネ・ソーヴィニヨンの畑です。1週間から10日後に収穫するそうです。シャルドネやメルローの収穫は終わっていました。神戸ワインのHPの中に「ワイナリー日記」があります。畑の様子が細かくレポートされていて面白いですよ。

これらの木は、植えてから23年になるそうです。普通、食用葡萄は、棚があって葡萄の実は上からぶら下がっていますよね。神戸ワイナリーでは、ヨーロッパと同じ垣根仕立てで栽培しています。日本で初めてはじめたそうです。
僕たちは特別に葡萄を取らせてもらいました。今年は特に粒が小さいそうです。粒が小さいということは、水分が少なくて、皮や種の比率が多くなるので、いいワインが出来ます。

食べてみましたが、食用葡萄と違って果肉は少ないです。糖度もたっぷりでおいしいです。酸味があるのが特徴です。
木によって味が違うのでいろいろ食べてくださいと言ってくださったので、いろんなところからつまんで食べました。同じ木でも、幹に近いところと先端についている房とは味が違うんですよ。
昼食は、神戸ワインを飲みながらバーベキューでした。かなり広くて、バーベキューの席はたくさんあります。にぎわっていました。景色も良かったです。
午後からは、醸造顧問の三田村先生とお話ししながらテイスティングです。
今年収穫した発酵途中のものを中心にかなりの種類を出してくださいました。

まずは、2004年ヴィンテージのシャルドネで、樽を使ってないものと、新樽で2ヶ月熟成したもの。
今年収穫したシャルドネは3種類ありました。Cランクの畑でとれた葡萄のもの、Aランクの畑でとれたもの、Aランクの葡萄でスキンコンタクトをさせたものです。
畑によって葡萄の品質は異なります。葡萄の出来はワインの出来にリンクするので、葡萄にランクを付けてランクごとに醸造するんですね。ランクの違いははっきり分かりましたよ。Aランクのものが圧倒的にエキス分が濃くておいしいです。
その後リースリングとシャルドネを交配したという「しなのリースリング」とリースリングを試飲。これらは酸がしっかりしていました。甘口ワイン用とのことですが、甘口のものほど酸が十分にないと、甘ったるいだけのワインになってしまうそうです。
ここで、赤に移行。メルローの比較です。今年収穫した発酵途中のものがふたつ。並の畑のものとAランクのものです。あと、2004年ヴィンテージのメルロー100%で作った「みのり」という製品、2002年収穫のもの、2002年でマロラクティック発酵をよりしっかりしたものと続きました。とても貴重な体験です。
先生とのお話の中で、神戸ワインが目指しているワイン像の話題になりました。先生は、エレガントを目指しているとおっしゃいました。繊細で奥行き深いものを作りたいと。
そこで、その例として、ブルゴーニュのピノノワールまで飲ませていただきました。
一つのワインに一つのグラスを出していただいたので、テーブルはこんな状態になりました!

醸造に造詣の深い三田村先生、それに、栽培と醸造の担当の方々のお話が聞けました。みなさん、素晴らしい知識と経験はもちろん、ワイン作りに対する情熱と愛情を持ち合わせていらっしゃるプロだなあーと感じました。お会いできて良かったです。
今回はいいタイミングで訪問することが出来ました。収穫直前の葡萄が食べられたし、実際に動いている醸造行程を見ることが出来たんですから。
これから継続して訪問したいと思いました。次回の日程はまだ決まっていませんが、ヴィーテ・イタリアのホームページで告知されるので、チェックしてくださいね。メルマガも面白いですよ。
今回の訪問の詳細はこちらに詳しく高岡さんがレポートしていますので、ぜひ読んでください。
PS:帰り道に三宮でパンを買って帰りました。ブーランジュリー・コム・シノワです。神戸に行くと必ず買って帰るんです。そごうの南側に広くてきれいな店がありますが、この日は昔からあるこっちのショップに行きました。

ヴィーテ・イタリアでは、5月からほぼ毎月、畑の様子を見学して、その後テイスティングをしながら醸造や栽培についてのお話を聞くイベントを開催していますが、僕は今回はじめて参加しました。
これまでの様子は、こちらにレポートされています。
ここが神戸ワイン城の入口です。すぐ隣に畑もあります。
この日は10時集合。がんばって早起きして行ってきました。
午前中は、醸造の様子を見学しました。これは発酵タンクです。巨大なステンレス製。写真では見えにくいですが、タンクの表面に冷たい水を流して冷却しています。
新樽で発酵させているものもありました。特に良い葡萄を選りすぐってごく少量作っています。まだ樽に入れて1週間ほどだそうですが、この樽から直接グラスに注いでもらってテイスティングしました。発酵途中なので、味はほとんど葡萄ジュースです。すごくおいしかったです。凝縮感たっぷりでした。アルコール度数は3パーセントくらいだろうとのことでした。
カベルネ・ソーヴィニヨンの畑です。1週間から10日後に収穫するそうです。シャルドネやメルローの収穫は終わっていました。神戸ワインのHPの中に「ワイナリー日記」があります。畑の様子が細かくレポートされていて面白いですよ。
これらの木は、植えてから23年になるそうです。普通、食用葡萄は、棚があって葡萄の実は上からぶら下がっていますよね。神戸ワイナリーでは、ヨーロッパと同じ垣根仕立てで栽培しています。日本で初めてはじめたそうです。
僕たちは特別に葡萄を取らせてもらいました。今年は特に粒が小さいそうです。粒が小さいということは、水分が少なくて、皮や種の比率が多くなるので、いいワインが出来ます。
食べてみましたが、食用葡萄と違って果肉は少ないです。糖度もたっぷりでおいしいです。酸味があるのが特徴です。
木によって味が違うのでいろいろ食べてくださいと言ってくださったので、いろんなところからつまんで食べました。同じ木でも、幹に近いところと先端についている房とは味が違うんですよ。
昼食は、神戸ワインを飲みながらバーベキューでした。かなり広くて、バーベキューの席はたくさんあります。にぎわっていました。景色も良かったです。
午後からは、醸造顧問の三田村先生とお話ししながらテイスティングです。
今年収穫した発酵途中のものを中心にかなりの種類を出してくださいました。
まずは、2004年ヴィンテージのシャルドネで、樽を使ってないものと、新樽で2ヶ月熟成したもの。
今年収穫したシャルドネは3種類ありました。Cランクの畑でとれた葡萄のもの、Aランクの畑でとれたもの、Aランクの葡萄でスキンコンタクトをさせたものです。
畑によって葡萄の品質は異なります。葡萄の出来はワインの出来にリンクするので、葡萄にランクを付けてランクごとに醸造するんですね。ランクの違いははっきり分かりましたよ。Aランクのものが圧倒的にエキス分が濃くておいしいです。
その後リースリングとシャルドネを交配したという「しなのリースリング」とリースリングを試飲。これらは酸がしっかりしていました。甘口ワイン用とのことですが、甘口のものほど酸が十分にないと、甘ったるいだけのワインになってしまうそうです。
ここで、赤に移行。メルローの比較です。今年収穫した発酵途中のものがふたつ。並の畑のものとAランクのものです。あと、2004年ヴィンテージのメルロー100%で作った「みのり」という製品、2002年収穫のもの、2002年でマロラクティック発酵をよりしっかりしたものと続きました。とても貴重な体験です。
先生とのお話の中で、神戸ワインが目指しているワイン像の話題になりました。先生は、エレガントを目指しているとおっしゃいました。繊細で奥行き深いものを作りたいと。
そこで、その例として、ブルゴーニュのピノノワールまで飲ませていただきました。
一つのワインに一つのグラスを出していただいたので、テーブルはこんな状態になりました!
醸造に造詣の深い三田村先生、それに、栽培と醸造の担当の方々のお話が聞けました。みなさん、素晴らしい知識と経験はもちろん、ワイン作りに対する情熱と愛情を持ち合わせていらっしゃるプロだなあーと感じました。お会いできて良かったです。
今回はいいタイミングで訪問することが出来ました。収穫直前の葡萄が食べられたし、実際に動いている醸造行程を見ることが出来たんですから。
これから継続して訪問したいと思いました。次回の日程はまだ決まっていませんが、ヴィーテ・イタリアのホームページで告知されるので、チェックしてくださいね。メルマガも面白いですよ。
今回の訪問の詳細はこちらに詳しく高岡さんがレポートしていますので、ぜひ読んでください。
PS:帰り道に三宮でパンを買って帰りました。ブーランジュリー・コム・シノワです。神戸に行くと必ず買って帰るんです。そごうの南側に広くてきれいな店がありますが、この日は昔からあるこっちのショップに行きました。
2005年09月09日
2005年09月08日
東京から帰ってきました
今朝、京都に着きました。
交通費を安く上げるため、夜行バス「ドリーム号」を利用しました。
夜10時に出発して、京都に着いたのが朝5時半過ぎでした。
平日ということで、客はガラガラだったので、ゆったりできたけど、さすがに熟睡は出来なかったなー。
行きは、静岡までぷらっとこだまプランで行きました。お得ですよ。
節約節約。
東京では、日本を代表するフレンチレストラン「ロオジエ」のお昼を食べ、建築家の友人とは、彼が内装をデザインした青山の天ぷら屋「天青」に連れて行ってもらうなど、おいしいものを食べることが出来ました。
といっても、全ての食事がそういう立派なものというわけではなかったですよ。ココイチのカレーの時もありましたから念のため。
追って詳しくレポートしたいと思います。
2005年09月05日
斎藤一人さんと握手しました! ツイてる!
今日は、斎藤一人さんの「よくなる祭り」に参加してきました。
ついてる神社の近くにある砂町文化センターでありました。参加費は、わずか300円です。
午前11時に会場に入り、夕方6時過ぎまでたっぷりと、楽しみ、学びましたよ。
僕は斎藤一人さんの本
講演CDがついている本が何冊かありますが、ぜひ聞かれることをおすすめします。一人さんの話しぶりがとても魅力的なんです。
ユーモアを交えながら、人生の本質的で奥の深い事柄を分かりやすく話してくれています。僕は何度も何度も繰り返し聞いています。
その尊敬する一人さんを初めてこの目で見ることが出来ました。
顔写真は公開していないので、どんな方なのかすごく興味があったんですが、想像以上に若くてダンディーな方でしたよ。
今日は、15分ほどのミニセミナーを4回もしてくれました!
ナマで聞くお話は、やっぱり、ぐっと心に届きますね。感動しました。
一人さん以外にも、お弟子さんの社長さんや、ついてる神社の常連さんなど9名の方々が、10分ずつお話をしてくれました。さらに、みんなでマツケンサンバを踊ったり、スタッフによるマジックショーや歌があったりして、とても盛り上がりました。
今日は何度も万歳をしましたが、最後に全員で万歳三唱をするときに、一人さんから直々に正しい万歳の仕方を教わりました。手を挙げるときは、まっすぐに腕を伸ばして、上げきったときには、手のひらが上を向いて、体を正面から見ると肩から上がV字型になるように少し広げた状態にします。なるほど、これは明るく前向きな万歳のポーズだなと納得しました。
面白かったことを書きましょう。
一人さんは、暑がりで、しょっちゅう扇子であおいでいらっしゃったんですが、講演中の壇上は、照明で更に暑くなります。そこで、ステージの上に扇風機を置いて、一人さんに向けて風を送っていました。笑っちゃいました。
あと、一人さんも参加費300円を払ったそうです。講演をする出演者がギャラをもらうどころか、お金を払っているんだよと、笑ってお話しされました。
ところで、当初、一人さんと握手が出来たらいいなと思っていたんですが、できないままイベントが終了してしまいました。
ナマでお会いできただけでも十分満足したなと思って、出口付近にいたところ、一人さんが控え室から出てきて僕たちの方向に歩いて来るじゃないですか!
一人さんに近づいて手を差し出すと、握手してくださいました!
感激でした!
しばらく右手は、電気が走ったようなビリビリした余韻が長く続きました。ほんとに舞い上がってしまいました。うれしくてしょうがなかったです。
僕を含めて4人で参加したんですが、全員、一人さんと握手できました。僕たち仲間、みんなツイてます!
充実した1日でした。わざわざ京都から東京に来た甲斐がありました。
次回のよくなる祭りは、来年の4月9日にありますよ。
2005年09月04日
今、東京にいます。
今日は、これから斎藤一人さんの「よくなる祭り」に行ってきます。
9月1日に京都を出発して、静岡の友人に会ってから東京にやってきました。
昨日は、カッタさん、英之心さんと浅草、柴又に行って古き良き東京を味わいました。
お昼ご飯は、浅草で釜飯を食べました。
それから柴又へ行った訳ですが、僕は「男はつらいよ」シリーズが好きでした。だから、柴又駅とか帝釈天への参道では、映画のシーンが思い浮かんで、懐かしい気持ちになりました。
映画のおいちゃんの店のモデルになった高木屋で草団子も食べましたよ。表から見える店構えは映画そのもので、情緒がありました。
帝釈天から歩いて5分ほどのところにある江戸川もいいところでした。ちょうど大きなベンチがあったので、そこにごろんと横になって、しばらくウトウト。いい風が吹いて気持ちよかったです。
矢切の渡しも見ましたよ。
明日は、東京に住んでいる友人と会うつもりです。
これらのことは、京都に帰ってから画像と共に詳しく報告したいと思います。
9月1日に京都を出発して、静岡の友人に会ってから東京にやってきました。
昨日は、カッタさん、英之心さんと浅草、柴又に行って古き良き東京を味わいました。
お昼ご飯は、浅草で釜飯を食べました。
それから柴又へ行った訳ですが、僕は「男はつらいよ」シリーズが好きでした。だから、柴又駅とか帝釈天への参道では、映画のシーンが思い浮かんで、懐かしい気持ちになりました。
映画のおいちゃんの店のモデルになった高木屋で草団子も食べましたよ。表から見える店構えは映画そのもので、情緒がありました。
帝釈天から歩いて5分ほどのところにある江戸川もいいところでした。ちょうど大きなベンチがあったので、そこにごろんと横になって、しばらくウトウト。いい風が吹いて気持ちよかったです。
矢切の渡しも見ましたよ。
明日は、東京に住んでいる友人と会うつもりです。
これらのことは、京都に帰ってから画像と共に詳しく報告したいと思います。



















































