2006年09月
2006年09月09日
圧倒的魅力のレストラン「ジラソーレ」
久しぶりに芦屋のイタリア料理「オステリア・オ・ジラソーレ」に行ってきました。
今回はアラカルトで注文。二人で半分ずつ分けていただきました。
まずは、フランチャコルタを飲みながら魚貝のフリットです。
これが無茶苦茶うまかったです。シンプルな料理なのにこのおいしさはいったいどういうことでしょう。素揚げあり、細かいパン粉を付けたものあり、やわらかい衣のものありで、素材に合わせて微妙に変化させて手間がかかっています。この一皿だけで帰っても十分満足っていうくらいの充実感を味わいました。
プリモは「ナポリ風カボチャのパスタ イカのソテー添え」
カボチャを練り込んだパスタは、短くカットされています。それにカボチャをつぶしたソースが絡んでいて、塩が効いたイカのソテーが載っています。カボチャとイカって不思議な取り合わせだと思いましたが、なかなかいい組み合わせでした。
セコンドは2皿。まずは「ウサギと自家製ソーセージの串焼き」。うまみたっぷり。
もうひとつは「詰め物をしたウズラのロースト」。主にゆで卵を詰めていましたが、これがうまい。スパイスとかベーコンとかの添え物がさらに料理にパンチを加えていています。
そのワインですが、アリアニコ・デル・ヴルトゥーレ「ロッソ・ディ・コスタンツァ」2000 (テヌータ・レ・クエルチェ)AGLIANICO DEL VULTURE DOC "ROSSO DI COSTANZA" 2000 (TENUTA LE QUERCE)
シェフにワインの選択をお願いしたところ4本を提案してくださいましたが、とにかくどれもおいしそうで、さんざん迷ったあげくに決めたワインです。
バジリカータ州のアリアニコ種の赤ワイン。イキイキした果実味にあふれています。タンニンはきつすぎることなくなめらか。そしてスパイシーな風味もあります。濃すぎないところがいいな。エレガントなワイン。好みです。心地よく飲めました。
杉原シェフと楽しく充実した話が出来たこともよかったです。彼は本当に魅力いっぱいの人です。いつも時間を忘れてしまい、帰りが遅くなってしまいます。今回もわずかなところで終電を逃してしまいました。
僕はすっかりジラソーレの魅力にはまっています。お金と時間さえあれば毎日通いたいお店です(話を伺ったところ、実際毎日のように通ってくるお客さんもいるとのこと)。南イタリアに絞った充実したワインの品揃え、ナポリの伝統料理とシェフの独自性ある料理それぞれが魅力的であること、そしてなんと言ってもシェフの人柄の素晴らしさ。全てが圧倒的です。
デザートで食べたババです。



















































