2008年05月
2008年05月30日
衣槻秋良(かたつきあきら)さんの天使の絵
昨日のお昼にマイミク、カッタ。さんが誘ってくれたので一緒にギャラリーに行って絵を見てきました。 町屋のギャラリーなので、靴を脱いで畳の部屋で鑑賞します。
画家、衣槻秋良(かたつきあきら)さんが描く絵は柔らかな色合いで心が和みます。大部分の絵にはエンジェル(天使)が登場します。気持ちが落ち着き、優しい気持ちにさせてくれる絵です。一部の作品の作品はホームページ(http://www.katatsuki.com/index.htm)で見ることができます。7月にはパリで個展をされるそうです。
会場は一見すると、ちょっと入りづらい雰囲気かもしれませんが、ご本人とマネージャーさんとお話しすると気さくな方々だったので、会話も弾み、リラックスして絵を見ることができました。 手前が画家の衣槻秋良さんです。すごく感じのいい方で、短時間お会いしただけでしたが、心の波長が合うというか、気持ちが通じ合える人だなと思いました。この日は私も彼女と同じ色合いの赤いシャツを着ていたんです。
直接ギャラリーに出向いて本物の絵をご覧になることをおすすめします。京都での個展は6月1日までです。時間は11時から18時まで。場所は仏光寺通り沿いの高倉通りと堺町通りの間にある「ギャラリー桂風」。町屋の趣ある建物です。 展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
2008年05月18日
京都市中心部のおいしいイタリアン「ヴェント」
イタリア料理のおいしい店を見つけました! その名は「ヴェント」。京都市寺町通り松原下るにあります。河原町通りと寺町通りが合流する交差点を少し北に上がったところです。シャンパーニュで有名なお店「コート・デ・ブラン」の真向かいにあります。
お店の前にはオリーブや葡萄の木が植えてあって緑が鮮やかでした。
外にもテーブルがあって、外でも食事ができるそうです。昼間の明るい光の中できりっと冷えたワインを飲みながら、おいしい料理をつまむのっていいと思いませんか。次回はぜひやってみたいです。
4人でディナーに行きました。アラカルトのメニューから食べたいものを選んでシャアして食べました。前菜は独創的で軽快な味わいです。空豆を使ったものなど季節感いっぱい。
パスタは魅力的な選択肢が多くて食べたいものばかりでしたが、考え抜いたあげく3つに絞りました。
ホタルイカのスパゲティ。パスタ料理はすべて一人一人に取り分けていただいた上で提供してくださいました。ですから以下のパスタ料理の画像は4分の1量です。
白エビのスパゲティ。
ラグーのパッパルデッレ。すみません何のお肉だったか忘れてしまいました。
この日は3本のワインを飲みましたがどれも満足。一番気持ちよく飲めたのがこれ。サルデーニャのカンノーナウ。ワインはリーズナブルな価格で必要十分な品揃えです。
ホロホロ鳥。
牛ほほ肉の煮込みゴルゴンゾーラソース。
どの料理もしっかりした味付けで僕好み。ワインも進みます。4人ともおいしいおいしいとどんどん食べていました。味が薄くて印象に残らない料理を出す店も多い中、ここヴェントは、自信を持ってしっかり濃い味の料理を出していることはすばらしいと思います。メニューのラインナップが多いのも魅力です。特にパスタは魅力的なものがずらりと並んでいて、何回も通って全部食べたいほど。
内装もクリーンで趣味良い空間でリラックスして気持ちよく過ごせました。僕たちが行った日は4人掛けのテーブルが3つセッティングされていました。お客さんの人数によってフレキシブルに構成可能なようです。とにかく大満足。構えず行けてアラカルトで気軽に食べたいものだけ食べられるのがいいところ。ふらっと立ち寄っておいしいものを食べられるいい店だと思います。近いうちにまた行きます。
オステリア・ヴェント
京都市下京区寺町通り松原下がる
075-352-5501
Lunch 11:30-14:00L.O.
Dinner 17:30-21:00L.O.
火曜日定休
2008年05月15日
第2回プレミアムワイン会のご案内
ワインバー・ロスコでは、好評であったGW中の第1回に引き続き、第2回プレミアムワイン会を開催致します。
日時:5月31日(土)午後6:00より8:00まで
会場:ワインバー・ロスコ
会費:お一人様1万円(ワインと軽いお食事をご用意します)
募集:7名限定
テーマはロゼ・樽熟上級白・甘口で、ラインナップは以下の通りです。
1)カルペネ・マルヴォルティ ロゼ・カルペネ・ブリュット NV
2)チェファリッキオ ロザート・ディ・プーリア 06
3)ヴィエ・ディ・ロマンス チャントス・ロゼ 06
4)クズマーノ ヤレ 05
5)クエルチャベッラ バタール 99
6)ブライダ ブラケットダックイ 06
ロゼは3種類。まずはロゼのスプマンテで爽やかにスタート。
2)は南イタリア、プーリア州のもの。葡萄の栽培はビオディナミ。この作り手は、ワイン専門誌「ヴィノテーク」2008年3月号(新生ビオワイン特集号)で2ページに渡って取り上げられていました。
3)は、北イタリア、フリウリのヴィエ・ディ・ロマンスのロゼ。資料にはこう書かれています。「チャントスの畑のメルロー100%使用。フレンチオークバリックで発酵(新樽42%、2年使用の小樽58%)9ヶ月を樽熟成、3ヶ月をタンク内熟成。ノンフィルターで瓶詰後6ヶ月熟成」樽発酵・樽熟成するロゼってすごいと思いませんか。実はこのワイン、輸入量が少なく、割当制でした。やっと1本のみ仕入れることができたものをご提供します。
続いて樽熟成した重厚な白ワインを2本。
4)の「ヤレ」はシチリアのモダンな作り手クズマーノ社最高の白ワインでシャルドネ100%。濃厚でありながら上品です。インポーターのお話では、すぐに売り切れてしまう商品だそうです。このワイン、ワインバー・ロスコ開店時に、ごく少数残っていたインポーター在庫の全数を買い占めてしまいました。
5)はトスカーナ、キャンティ・クラシコの優秀な作り手の貴重なバックヴィンテージ。「バタール」はイタリアの高級白ワイン中トップクラスに位置します。ブルゴーニュのグランクリュに匹敵するクオリティだと思います。葡萄品種はピノビアンコとシャルドネ。ワインバー・ロスコ開店直前に輸入元の方とお話しした際に、生産者蔵出しで少量輸入されたばかりと聞き、このチャンスを逃すわけにはいかないと購入を即決しました。しかし、問題は貴重なバックヴィンテージということで高額であったことです。世界的に評価が高いことと、生産者の倉に眠っていた少量の本数が特別に放出されるということで、インポーターは、生産者が提示したかなり高い価格で買わざるを得なかったそうです。ワインバー・ロスコのワインリストには1本35,000円で載せていますが、この機会にみなさんと分かち合って飲みたいと思います。このワインは、高い人気のためリリース直後に売り切れてしまうので、熟成したものを飲める機会は滅多にありません。
6)はピエモンテの微発泡の甘口ワインです。赤の甘口は珍しいです。素直においしく飲める誰もが笑顔になるワインです。お菓子も一緒にご提供したいと思っています。
さて、これらの貴重なワインを味わっていただけるのは7名様だけとなります。参加ご希望の方は、ワインバーロスコ(075-211-8804)にお電話いただくか(午後7時半以降にお願い致します)、grazie_arigatou@yahoo.co.jp までメールでご連絡ください。先着順で受付いたします。尚、メールでお申し込みの際は、当方からの返信をご確認ください。2日以内に返信がない場合は、ワインバーロスコまでお電話いただきますようお願い致します。
尚、参加ご希望の方が7名様に満たない場合は、当イベントの中止もしくは出展ワインを減少することがある旨、ご了承いただきますようお願い致します。
2008年05月11日
6月はイタリアに行ってきます。
来月、6月6日(金)から6月16日(月)までイタリア研修旅行に行ってきます。そのため、この期間ワインバー・ロスコは休業いたします。
今回の旅のメインは北部の山岳地帯、アルト・アディジェ州です。ここはイタリアきっての良質な白ワインの産地です。醸造所や葡萄畑の見学を予定しています。その他、パドヴァの三つ星レストランで食事をしたり、ヴェネツィアにも行きます。現地の風土に身を置いてイタリアのワインや食文化をたっぷり吸収してきますね。
正直言って、開店から5ヶ月そこそこの時点で、店を長期休業させることは厳しいです。11日間の営業による収入がなくなるのに、家賃は通常通り支払わなければならないのですから。今年イタリアに行くことにしたのは、貯めたマイルの有効期限が切れてしまう前に使いたかったというのが大きな理由です。ただ、飛行機代は無料で行けるのですが、燃油サーチャージは支払わなければなりませんでした。この金額のあまりの高さにびっくりしました。原油価格高騰のご時世、距離が長い欧州線は特に厳しいのです。
帰国後は実際に訪れた地域のワインや食材を中心としたフェアやワイン会をワインバー・ロスコで行って、実際に自分の肌で感じたイタリアを皆様にお伝えしたいと思っています。イベントの詳細は改めてご案内します。自分の体験をお客様の大きなご満足に繋げていきたいと思っています。
この画像は訪問予定のアロイス・ラゲーデル社のサイトから拝借しました。切り立った急斜面の山が連なる壮大な眺めに圧倒されます。畑も見せてくれるそうなので楽しみです。
また、現在ワインバー・ロスコは日曜祝日を定休日としていますが、6月から定休日を月曜日に変更します。したがいまして、6月のお休みは、2日、6日〜16日、23日、30日となります。6月1日より日曜日の営業がスタートします。
ワインバー・ロスコの営業時間・アクセスについてはこちらをご覧ください。
2008年05月07日
第1回プレミアムワイン会、大成功
ゴールデンウィーク中の5月5日、ワインバー・ロスコで第1回プレミアムワイン会を開催しました。
出品ワインは以下の通りでした。フリウリの白2種と、スーパータスカン4種です。
1)レ・ヴィーニ・ディ・ザモ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ
フリウラーノ 2005
2)ヴィエ・ディ・ロマンス ピエーレ・ソーヴィニヨン 2005
3)リエチネ ラ・ジョイア 1999
4)テヌータ・ディ・ヴァルジャーノ スカッソ・デイ・チェザリ 1999
5)イル・コロンバイオ・ディ・チェンチオ イル・フトゥーロ 1999
6)レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ 1997
イタリア屈指の白ワインの産地フリウリの優秀な作り手のこの2本は、爽やかでありながら奥行きある味わいで、この土地でしか出せない個性ある味わいを見せてくれました。この時お出ししたのが海の幸サラダ。イカ、タコ、ホタテ、アサリをレモン汁とオリーブオイルで和えたもの。おいしいという言葉をいただいてうれしかったです。
赤は、まず9年の歳月を経た当たり年99年を3本。同じヴィンテージなので、それぞれのワインの個性を十分に比較できました。テヌータ・ディ・ヴァルジャーノの単一畑スカッソ・デイ・チェザリが個人的には一番気に入りました。今は生産していない貴重なワインです。きれいな酸味があり、じわーっと体に染み入るような長い余韻には圧倒されました。最後に飲んだパレオロッソは超優良年の97年。今はカベルネフラン100%になりましたが、この年はカベルネソーヴィニヨンが主体です。よく熟したことがうかがえる果実の甘みと厚みがありました。97年と99年といういいヴィンテージを集められて良かったです。熟成したワインを味わう喜びに浸れました。
今回のワイン会は定員が7名だったのですが、女性が4名、男性が3名参加してくださいました。特に女性の方は、皆さんお一人での参加でした。しかも、お二人はワインバー・ロスコに初来店(つまり私とも初顔合わせ)でした。はじめは不安や緊張を感じられていたようですが、徐々に参加の皆さん同士の会話が盛り上がっていって、和やかな雰囲気でワインを楽しんでいただきました。
これだけ楽しい雰囲気になったのは、ひとつにはワインの力があるでしょう。やはりワインには人と人との壁を取り除き、良好なコミュニケーションの助けをする力を持っていると改めて感じました。しかし、それ以上に大きかったのは今回参加してくださった方々の魅力です。みなさん気さくで感じのいい方ばかりでしたので、初対面でありながらも参加者の皆さん同士すぐにうち解けて優しい笑顔があふれたんだと思います。
カウンターの内側からお客様の笑顔を見るのが私にとっては最高のごちそうです。皆様にご満足いただけるようにこれからも努力していきたいと改めて思ったイベントでした。
さらにうれしいことに、参加してくださった方からメールをいただきました。掲載のご了承をいただいたので一部をご紹介しますね。
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昨日は楽しいワイン会をありがとうございました。
お店には行ったことないのに図々しく申し込んで、しかも一人参加でどうしよう。。。とドキドキしながら行ったのですが、最後はすっかりくつろいでました。
笹山さんの作ってくださる雰囲気がとてもよくステキなワイン会だったからだと思います。
ワインも新しい出会いもあり、また同じ品種・ヴィンテージの飲み比べもできてとっても有意義な時間を過ごすことができました。
また機会がありましたら、ぜい参加させていただきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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これからもワイン会は実施していきたいと思っています。実は今回のワイン会はメールマガジンで告知しただけで定員に達した為、ブログではご案内できませんでした。今後もワイン会などのイベントは、まずはメールマガジンでご案内いたしますので、まだの方はこちらで無料メールマガジンに登録していただきますようお願い致します。



















































