2005年05月06日
スペインのビルバオで、カウンター立ち食いと、ミシュラン1つ星レストランを楽しみました。
バルセロナは、今日は晴れたり曇ったりという天気でした。
風がさわやかです。
ガウディ設計の建物をじっくり見てきましたよ。
そして、もう星付きレストランに行くのはおしまいにするつもりだったのに、
突然行きたくなり、性懲りもなく行ってしまいました。
サグラダファミリア教会を見たあと、おなかがすいたな〜と思って、ミシュランを開いたら、近所に一つ星があったんですよね。
じゃ、行ってみよう、という軽いノリ。
この旅行中に星付きレストランに行くのは5回目だったけど、その中で、僕にとってはナンバーワンの店でした。
また改めて書きますね(神王リョウ直伝、引き延ばしの術(笑))。
では、前回更新したサンセバスチャンの前に滞在したビルバオのことを書きましょう。
4月28日、マラガからビルバオに飛行機で移動しました。
そのときの様子は、こちらにちらっと書いています。
ビルバオは空港から町の中心まで近いです。
バスで15分ほど。運賃はわずか1.1ユーロです。
ここが、中心のモユア広場で、ここから放射状に道が広がっています。
花いっぱいでした。

ビルバオは都会ですね。
もちろん、バルセロナに比べればかなり小さくて、町中心部は、端から端まで無理したら歩ける広さなので、僕にとっては居心地がいいです。
この広場から、20分ほど歩いて、橋を渡ると、旧市街です。
趣のあるバルや食堂がたくさんありました。
ミシュランに載っていたバルに入りました(ミシュランを買って以来、ミシュランに載ってる店ばかりに行ってるんですよね)。
Rio-Oja というお店です。

入ってすぐにカウンターがあって、ずらりと料理が並んでいます。
奥にはテーブル席があって、人で埋まっています。
今回の旅行で、カウンターいっぱいに料理が並んでいるお店に行ったのは初めてでした。
スペインのバルって、カウンターにいっぱい料理が並んでいるというイメージを持っていたんですけど、実際には、この店に来るまで見かけることがなかったんです。
今いるバルセロナは、大通りに面している店の多くは、カウンターのガラスのショーケースに、いっぱい料理が並んでいるんですけどね。
本とか見て、それがスペイン全部に当てはまると思ったら、大間違いですね。
さて、まずはビールを注文しました。
料理は、目の前の大皿に盛られていた、いわしのマリネです。
指差してこれがほしいと目で伝えたら、こんなにたくさんの量が出てきました。

おいしかったですよ。全部食べました。
それで、まわりの様子を見ていたんですけど、ロゼワインを飲んでる人が多いんですよ!
ワインを注文する人の半分くらいの人が飲んでます。
これには驚きました。
僕はロゼワインが大好きで、まとめて1ケース買ったことがあるくらいなんですが、日本ではあまり飲まれてないですよね。
うれしくなって、早速注文しました。
コップにジャブジャブ注いでくれます。
全般に、バルのカウンターで、そーっとワインを注いでくれるところって少ないですね。
とにかく大雑把なんですよ。
ボトルを手にしたら、すぐにグラスの上でボトルをひっくり返して、じゃばじゃば音を立てて注ぎます。
彼らにすれば、それが当たり前なんですね。
それと、足のついたいわゆるワイングラスじゃなくて、普通のコップという店も多かったです。
しかも、注ぐのは、底から2センチくらい。

カウンターで、少量をきゅっと飲むのもいいかもしれないと思いました。
これで、1杯、0.75ユーロ。100円くらい。
あと、野菜が食べたかったので、キャベツの煮込みを頼みました。
にんにく風味。

これにパンがついて、合計11.65ユーロでした。
カウンターで立って食べました。
気楽なムードで、いいお店だと思います。
料理はバラエティ豊かで、どれもおいしそうでしたよ。
夜は一つ星のレストランに行きました。Etxanobeというお店です。
劇場の中に入っています。
こんな建物です。

実は、昼に行こうと思って、この日の午前中に店に電話しました。
そしたら、昼は満席といわれたので、夜にしたんです。
それで、夜の開店は何時かと聞いたら8時半だったので、8時半で予約。
で、ちょっと遅れたので、あせって行ったら、この有様。
客は誰もいませんでした。

次のお客さんが入ってきたのが9時くらいです。
それから、徐々に増えていきましたが、スペインの食事時間は、なかなか、なじめないですね。
特に夜は帰りが遅い時間になってしまいます。
だから、しっかりした料理を食べるときは、できるだけ昼にしています。
今回の旅行で、星付きに行くのは初めてでした。
だから、かなり期待していたんですよね。
というのも、星がついていないセビージャのレストランが、料理もサービスも素晴らしかったですから。
(そのときの様子はこちらに書いています)
結果的には、期待が過大でもう一つ満足できませんでした。
サービスは全員が女性でしたが、年配の人がひとりと、あとは若い女性が数名でしたが、ファミレスのウエイトレス以下で、もの足りなかったなあ。
料理ですが、アラカルトで2皿を注文しました。
まずは、突き出し。小さなコロッケです。
ハムの千切りが入っているクリームコロッケ。
まあ、普通。

前菜は、テンプラにしました(メニューにもtempuraと書かれてました)。
何かひねりがあるかと期待して。
そしたら、直球でした(笑)。
量もたっぷり。

天ぷらというよりは、フライですね。
にんじん、赤ピーマン、いんげん、緑のアスパラガスを細く刻んだものと、写真では見えませんが、小さいえびが底にありました。
皿の側面の液体はバルサミコだと思います。
いい塩がふられていて、おいしかったです。
ただ、単調で、これだけの量は食べ切れませんでした。
星付きレストランにしては、もの足りないなあ。
ミシュランには、inovative cuisineと書かれていたので、期待とのギャップがそう感じさせてしまいます。
さて、メインはラングスティーヌです。

香ばしい焦げ目がついてました。いい感じ。
塩の加減もぴったりでおいしいです。
今まで食べたラングスティーヌの中では最高の味でした。
底には、細かく刻んで煮込んだズッキーニ、にんじん、キノコなどが敷かれていました。
白いふわっとしているのは、ワンタンの皮(笑)。
柔らかい生地で、底のソースをよく吸っていて、エビの身と一緒に口に含むといい具合です。
デザートも頼みましたよ。
リンゴのミルフィーユです。
まずまず。

プチフールです。

この日のワインは、カバにしました。
ハーフボトルがリストになくて、フルボトル1本で通さないと行けないのでこの選択。
繊細でまろやかな味わいでした。
でも、グラスが空になっていても、サービスの人は注ぎに来てくれなかったです。
それと、料理を持ってきてくれたときの皿の出し方が大ざっぱでした。
サービスは全くダメでした。
一つ星って、この程度なんでしょうかね〜。
風がさわやかです。
ガウディ設計の建物をじっくり見てきましたよ。
そして、もう星付きレストランに行くのはおしまいにするつもりだったのに、
突然行きたくなり、性懲りもなく行ってしまいました。
サグラダファミリア教会を見たあと、おなかがすいたな〜と思って、ミシュランを開いたら、近所に一つ星があったんですよね。
じゃ、行ってみよう、という軽いノリ。
この旅行中に星付きレストランに行くのは5回目だったけど、その中で、僕にとってはナンバーワンの店でした。
また改めて書きますね(神王リョウ直伝、引き延ばしの術(笑))。
では、前回更新したサンセバスチャンの前に滞在したビルバオのことを書きましょう。
4月28日、マラガからビルバオに飛行機で移動しました。
そのときの様子は、こちらにちらっと書いています。
ビルバオは空港から町の中心まで近いです。
バスで15分ほど。運賃はわずか1.1ユーロです。
ここが、中心のモユア広場で、ここから放射状に道が広がっています。
花いっぱいでした。
ビルバオは都会ですね。
もちろん、バルセロナに比べればかなり小さくて、町中心部は、端から端まで無理したら歩ける広さなので、僕にとっては居心地がいいです。
この広場から、20分ほど歩いて、橋を渡ると、旧市街です。
趣のあるバルや食堂がたくさんありました。
ミシュランに載っていたバルに入りました(ミシュランを買って以来、ミシュランに載ってる店ばかりに行ってるんですよね)。
Rio-Oja というお店です。
入ってすぐにカウンターがあって、ずらりと料理が並んでいます。
奥にはテーブル席があって、人で埋まっています。
今回の旅行で、カウンターいっぱいに料理が並んでいるお店に行ったのは初めてでした。
スペインのバルって、カウンターにいっぱい料理が並んでいるというイメージを持っていたんですけど、実際には、この店に来るまで見かけることがなかったんです。
今いるバルセロナは、大通りに面している店の多くは、カウンターのガラスのショーケースに、いっぱい料理が並んでいるんですけどね。
本とか見て、それがスペイン全部に当てはまると思ったら、大間違いですね。
さて、まずはビールを注文しました。
料理は、目の前の大皿に盛られていた、いわしのマリネです。
指差してこれがほしいと目で伝えたら、こんなにたくさんの量が出てきました。
おいしかったですよ。全部食べました。
それで、まわりの様子を見ていたんですけど、ロゼワインを飲んでる人が多いんですよ!
ワインを注文する人の半分くらいの人が飲んでます。
これには驚きました。
僕はロゼワインが大好きで、まとめて1ケース買ったことがあるくらいなんですが、日本ではあまり飲まれてないですよね。
うれしくなって、早速注文しました。
コップにジャブジャブ注いでくれます。
全般に、バルのカウンターで、そーっとワインを注いでくれるところって少ないですね。
とにかく大雑把なんですよ。
ボトルを手にしたら、すぐにグラスの上でボトルをひっくり返して、じゃばじゃば音を立てて注ぎます。
彼らにすれば、それが当たり前なんですね。
それと、足のついたいわゆるワイングラスじゃなくて、普通のコップという店も多かったです。
しかも、注ぐのは、底から2センチくらい。

カウンターで、少量をきゅっと飲むのもいいかもしれないと思いました。
これで、1杯、0.75ユーロ。100円くらい。
あと、野菜が食べたかったので、キャベツの煮込みを頼みました。
にんにく風味。
これにパンがついて、合計11.65ユーロでした。
カウンターで立って食べました。
気楽なムードで、いいお店だと思います。
料理はバラエティ豊かで、どれもおいしそうでしたよ。
夜は一つ星のレストランに行きました。Etxanobeというお店です。
劇場の中に入っています。
こんな建物です。
実は、昼に行こうと思って、この日の午前中に店に電話しました。
そしたら、昼は満席といわれたので、夜にしたんです。
それで、夜の開店は何時かと聞いたら8時半だったので、8時半で予約。
で、ちょっと遅れたので、あせって行ったら、この有様。
客は誰もいませんでした。
次のお客さんが入ってきたのが9時くらいです。
それから、徐々に増えていきましたが、スペインの食事時間は、なかなか、なじめないですね。
特に夜は帰りが遅い時間になってしまいます。
だから、しっかりした料理を食べるときは、できるだけ昼にしています。
今回の旅行で、星付きに行くのは初めてでした。
だから、かなり期待していたんですよね。
というのも、星がついていないセビージャのレストランが、料理もサービスも素晴らしかったですから。
(そのときの様子はこちらに書いています)
結果的には、期待が過大でもう一つ満足できませんでした。
サービスは全員が女性でしたが、年配の人がひとりと、あとは若い女性が数名でしたが、ファミレスのウエイトレス以下で、もの足りなかったなあ。
料理ですが、アラカルトで2皿を注文しました。
まずは、突き出し。小さなコロッケです。
ハムの千切りが入っているクリームコロッケ。
まあ、普通。
前菜は、テンプラにしました(メニューにもtempuraと書かれてました)。
何かひねりがあるかと期待して。
そしたら、直球でした(笑)。
量もたっぷり。
天ぷらというよりは、フライですね。
にんじん、赤ピーマン、いんげん、緑のアスパラガスを細く刻んだものと、写真では見えませんが、小さいえびが底にありました。
皿の側面の液体はバルサミコだと思います。
いい塩がふられていて、おいしかったです。
ただ、単調で、これだけの量は食べ切れませんでした。
星付きレストランにしては、もの足りないなあ。
ミシュランには、inovative cuisineと書かれていたので、期待とのギャップがそう感じさせてしまいます。
さて、メインはラングスティーヌです。

香ばしい焦げ目がついてました。いい感じ。
塩の加減もぴったりでおいしいです。
今まで食べたラングスティーヌの中では最高の味でした。
底には、細かく刻んで煮込んだズッキーニ、にんじん、キノコなどが敷かれていました。
白いふわっとしているのは、ワンタンの皮(笑)。
柔らかい生地で、底のソースをよく吸っていて、エビの身と一緒に口に含むといい具合です。
デザートも頼みましたよ。
リンゴのミルフィーユです。
まずまず。

プチフールです。

この日のワインは、カバにしました。
ハーフボトルがリストになくて、フルボトル1本で通さないと行けないのでこの選択。
繊細でまろやかな味わいでした。
でも、グラスが空になっていても、サービスの人は注ぎに来てくれなかったです。
それと、料理を持ってきてくれたときの皿の出し方が大ざっぱでした。
サービスは全くダメでした。
一つ星って、この程度なんでしょうかね〜。
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この記事へのコメント
1. Posted by
福祉法務カフェの高木誠司
2005年05月06日 23:47
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
今回の旅行では、スタッフのサービスの違いで旅の記憶、印象度がかなり違ってくるということを経験しました。スタッフの質って大切ですね。
現在独立準備中なんですね。夢の実現へ向けてがんばってください。
お久しぶりです。
今回の旅行では、スタッフのサービスの違いで旅の記憶、印象度がかなり違ってくるということを経験しました。スタッフの質って大切ですね。
現在独立準備中なんですね。夢の実現へ向けてがんばってください。






























































