2005年06月02日
イタリア・カラブリア州のワイン産地、チロで最高においしい魚料理
5月23日、チロ(ciro)に行きました。
チロはカラブリア州のワインの中では、日本で一番有名ではないでしょうか。
白も赤もロゼもあります。
日本のレストランでも時々見かけます。
値段の安いおいしいワインです。
道端にクルマを止めて撮った葡萄畑です。
そのチロのワイナリー、ジート(ZITO)社を訪れました。
僕は勝手に山の中の葡萄畑に囲まれたところに醸造所があるのかと思っていましたが、海のそばの町の中心部の近くにありました。
建物にはいると、まず出荷を待っているカートンが目に入りました。
建物の中にもステンレスタンクがあったんですが、外にも巨大なタンクがあります。
ジート社は、近年、賞を取っていて、評価が高まっていているそうです。
施設をまもなく拡張するつもりで、外のタンクも建物の中に入れたいと言っていました。
去年のギリシャオリンピックの時には、イタリア選手団向けの公式ワインに採用されたそうです。
それがそのときのボトルです。
夕食は、ジートの方に教えてもらったレストランに行きました。
すごくおいしかったんですよ!
ワインはジートのチロ白を選択。
店の中が暗かったので、写真が全般にきれいでなくてごめんなさい。

ほどよい酸味と厚みのあるおいしいワインです。
この店にメニューはありませんでした。
おばさんが、アンチパストとプリモにする? それともアンチパストとセコンドにする? と聞いてきました。
具体的料理名は言ってくれなくて、お任せのようです。
アンチパストは当然食べるとして、プリモもセコンドも食べたいけど、たくさん量を食べる自信がなかったので、一人がパスタ、一人がセコンドにするとお願いしました。
それで、出てきたアンチパストがこの4種類。
これらの皿を二人で取り分けます。
食べられる分だけ取って食べてくれたらOKという感覚です。
鰯のマリネ。

しらす(小魚)のフライ。

イカと唐辛子。

ジャガイモと唐辛子。

海のすぐそばだけ合って、海の幸が最高においしいです。
そして、唐辛子を使うのはこの地域の特徴ですね。甘みを伴った優しい辛さでした。
プリモは、鰯とトマトのリングィーネ。

鰯は細かくほぐされています。
トマトはあまり火が入っていなくてフレッシュな香りがあります。
そして、ちょと辛みがあります。
これまた、すごーくおいしい。
セコンドは、舌平目とカジキマグロ。

シンプルな料理法なのに味わい深いです。びっくりのうまさ。
天井は網が張ってあって港町のムード満点。
壁にはシェフが大きな魚を抱えた写真がいっぱい貼ってありましたよ。

入口です。小さな庶民的なムード。

お店の名前と住所を書いておきましょう。
わざわざ時間をかけてでも行く価値のあるお店だと思います。
また行きたい!
RISTORANTE LA LOCANDA
Via V.Emanuele CIRO' MARINA






























































