2005年06月18日

初めて飲んだロンバルディア州のワインはおいしかった。

滞在先のモンスマーノは今日もいい天気です。
外に出ると汗ばむほどの陽気です。

昨日からソムリエ養成コースは第2レベルに入りました。

これまでは、ソムリエのあり方、醸造、テイスティングのやり方などの授業でしたが、いよいよ産地別にワインを学んでいきます。

昨日は午前中がヴァッレ・ダオスタ州とピエモンテ州、午後がロンバルディア州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州でした。

それぞれの州の気候や地勢、栽培されている葡萄品種、主なワインの特徴などを教わりました。

地図を見ながらの授業は楽しかったですよ。

ただ、覚えないといけないことが多いんですよね。

たとえば、ピエモンテ州の赤ワインに使われる主要な葡萄品種を5つ挙げられますか?

答えは、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、フレイザ、グリニョリーノ、ブラケットなど。

じゃ、ピエモンテの白ワインの主要品種4種は?

モスカート、アルネイス、コルテーゼ、エルバ・ルーチェです。


僕にとってピエモンテのワインはなじみがありましたが、その他の州のワインのことはよく知りませんでした。

そういう意味で、昨日テイスティングしたワインはどれも興味深かったです。

以下の6種類を味わいました。

1) ヴァッレ・ダオスタ州の白 VALEE D'AOSTA 2004 (BLANC DE MORGEX ET DE LA SALLE)
2) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の白 TRENTINO NOSIOLA "VIGNA VALLUNGA" 2003 (VIVALLIS)
3) ピエモンテ州の赤 GRIGNOLINO D'ASTI "VALVINERA" 2004 (TENUTA DEI RE)
4) ロンバルディア州の赤 OLTREPO PAVESE BNARDA "LA CASETTA" 2004 (CA'DI FERARA)
5) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の赤 TRENTINO MARZEMINO "VIGNA FORNAS" 2003 (VIVALLIS)
6) ピエモンテ州の赤 NEBBIOLO D'ALBA "TAVOLETO" 2001 (TENUTA CARRETTA)

その中でも個人的に一番気に入ったのがこれです。
オモテ

ウラ

4)のロンバルディア州のワイン、オルトレポ・パヴェーゼ。
葡萄品種はボナルダです。

ロンバルディア州はミラノがある州です。この州のワインは初めて飲みました(たぶん)。

フルーツの香りが口に広がって、心地よい余韻があります。
酸もタンニンも柔らか。きれいなワインです。

もちろん6)のネッビオーロは深みがあっていいワインでした。

初めて飲んだヴァッレ・ダオスタ州の1)はきれいな酸だったし、2)も良好でおいしい白でした。

産地を意識しながらワインを飲むのっていいですよ。


授業では、こんな感じでグラスを並べてテイスティングします。
グラス

イタリアソムリエ協会のテイスティンググラスって、ISOのグラスと違って、わりと大きいんですよ。

これはグラスを入れるカバンです。
かばん

家に戻って各自がグラスを洗わないといけないので、毎日これに6個のグラスを入れて学校を往復しています。

日本人6人全員が毎日このカバンを抱えて移動しているんですよね。

イタリア人が見たら、ちょっと異様な光景かも。

grazie_arigatou at 22:56 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ! ソムリエ養成コース受講の為イタリア滞在(2005年5月〜7月) 

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この記事へのコメント

1. Posted by カッタ。    2005年06月19日 03:45
頑張ってますね♪

ロンバルディアのワイン私も飲んだ事ありますが、大好きですよ!
そこそこ、うちの会社で扱ってますので、日本に戻ってこられたら、飲みましょうか!
2. Posted by フレディー    2005年06月19日 06:36
カッタ。さん、ロンバルディアのワインあるんですね。
ぜひ飲みましょう。帰るのが楽しみになりました。

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