2005年08月15日

塩田の町チェルヴィアでイタリア・ソムリエ協会・会長とのディナー

ソムリエ試験が終わってナポリから帰ると、すぐにエミリア・ロマーニャ州のチェルヴィア(CERVIA)に行きました。

イタリアソムリエ協会の総会がここであって、総会終了後の晩餐会に今回ソムリエ試験に合格した日本人全員を招待してくれたんです。


チェルヴィアがどこにあるか説明しましょう。

フィレンツェの真北にボローニャがあります(電車だと1時間ほどです)。
ボローニャからまっすぐ東に行った海のそばにラヴェンナ(RAVENNA)があります。
ラヴェンナの少し南に進むとチェルヴィアがあります。アドリア海に面しています。

ここは、塩田で有名です。
クルマで行きましたが、町のそばには塩田がたくさんあるのが見えましたよ。

小さな町です。
大きな木がずらりと並んでいる並木道が中心を通っています。
並木道



海はすぐそばです。
ビーチパラソルやチェアがずらりと並んでいます。
とにかく圧巻。この写真どころじゃありません。あまりの多さにびっくりです。
ビーチ1



ビーチはこんな感じです。
海の水は、お世辞にもきれいとは言えませんが…。
ビーチ2


お年寄りが多かったです。
こっちの老人って、体形なんて気にせず、ビキニを堂々と着ているんですよ。
素晴らしいことです。


この日のディナーは、魚介類の波状攻撃でした。

まずは貝類。
貝


海老のグリル。
えび


魚のぶつ切りや小ダコなどのトマト煮込み。
トマト煮


アラゴスタのリゾット。
リゾット


とにかくおいしいです。
すぐそこが海ですからね。どんどん平らげていきました。

しかし、これにはびっくり。デカイ。一人に一皿ですよ。
カレイ


しかし、隣の人の皿を見ると微妙に魚の形が違います。
どうも、カレイとヒラメが混ざっているようです。大きさはほとんど同じなんですけどね。

僕のはカレイでした。
隣の人のヒラメを食べさせてもらったら、この料理法ではヒラメの方が身が締まっていておいしかったです。
さすがに半分くらいしか食べられませんでした。

それでもまだ、フリットが出てきました。
いろんな素材が使われていて、すごくおいしい。
フリット



やっとドルチェです。
ドルチェ


フルーツもたくさん出てきました。
フルーツ


料理にはすっかり満足です。

イタリアソムリエ協会の会長と一緒に写真を撮ってもらうことに成功しました。
気さくないい方でした。
会長


会長はここでホテルを経営されています。

ご自身が経営しているホテルのレストラン(席は気持ちのいい外のテーブルでした)で食事会を開かれたんです。

11月には日本に来て、日本ソムリエ協会との関係を強化していくそうですよ。


僕たちの授業で教えてくださった先生も2人来ていらっしゃいました。
久しぶりの再会がうれしかったです。

彼はアレッツォの支部長でもあるジュリアーニ先生。
ダンディでかっこいい人です。
歴史にも詳しくて充実した授業をしてくださいました。

先生


grazie_arigatou at 22:58 │Comments(4)TrackBack(0)この記事をクリップ! ソムリエ養成コース受講の為イタリア滞在(2005年5月〜7月)  | エミリアロマーニャ 2005

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この記事へのコメント

1. Posted by nemo    2005年08月15日 23:42
わんばんこーっ♪

お皿の上の長細い貝は何貝って言うんでしょうか?
見たことない貝ですねぇ・・・!

どんな味がするんやろ????

いかにもワインと合いそうな料理ばっかり・・・。
しかし、この豪華さはどうやろ(^◇^;ゞ

お魚って、バクバク食べるのは日本人だけかと思ったら、
結構、あちらの方も食べてるんですねぇ。

あちらの方は、毎日、こういうメニューなんでしょうか・・・・・
だとしたら、体型も納得って感じなんですが。(汗)

ちなみに、イタリア語って、どの地方に行っても
同じなんですか?やっぱり北と南では、方言があって違うとか?

・・・うーん・・・知らないことばっかりで質問ばっかり
になってしまいました。

いつもたくさんの写真と面白い解説で楽しませていただいて
ありがとうございまーす。
2. Posted by 英之心    2005年08月16日 00:29
フレディーさん、中国から帰ってきましたよ。

フレディーさんの記事を参考に中国版グルメ記事をめざしがんばって書きます。あまり深くは書けませんが。

これからBBQ、道幸さんと楽しみいっぱいです。いい誕生日を迎えましょう。
3. Posted by フレディー    2005年08月16日 00:30
nemoさん

あの長い貝は、馬刀貝(マテ貝)です。
日本じゃ食べられないですよね。
しっかりした濃い味ですよ。うまいです。
イタリアに行ったら絶対に食べるべしです。

海の近くの町のレストランではメニューに魚介類がたっぷりです。
だから、日本人はイタリア料理大好きなんでしょうね。

この日の料理は特に豪勢でした。
普段のイタリア人の食事はここまで贅沢ではないでしょう。
ただ、食べる量は多いと思います。
レストランで、日本人なら一皿を何人かで取り分けるところを、現地の人は軽く全部食べてしまうんですから。

あと、言葉は、地方によってかなり訛りがあるみたい。
一緒にナポリに行った、フィレンツェではペラペラにイタリア語を喋っている日本人でも、ナポリ人は何を言ってるか分からないって言ってましたもん。
4. Posted by フレディー    2005年08月16日 00:44
英之心さん、おかえりなさい。

ブログでの中国グルメ体験公開、楽しみにしています!

これから充実したイベントが目白押しですね。
一緒に人生を楽しみましょう!

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