2005年08月27日
イタリア・カラブリアのレストラン、タヴェルナ・ケルキラ
今年の5月にカラブリア州を旅行したとき、最後のディナーに、レッジョ・ディ・カラブリアから北に35キロほど行ったところにある BAGNARA CALABRA という小さな街に行きました。
お店の名前は、TAVERNA KERKIRA といいます。すぐそばが海です。
レストランガイド、ミシュラン 2005年版を見ると、ミシュランのマスコット・キャラクタ、ビブ君のマークがついていました。評価の高いレストランです。
そこに日本人の料理人が勤めていました。
まさかイタリアの端っこ、カラブリアの小さな町に日本人がいるとは思ってもいなかったので驚きました。
食事のあと、彼と話すことが出来ました。とても感じのいい人で、久保沢さんといいます。
彼が勤めて以来、知り合い以外で日本人がこの店に客として来たのは初めてということでした。
彼は、大阪の「カンティーナ」という店に以前勤めていて、8月は店が長期で休みになるので、日本に帰って「カンティーナ」で一時的に勤めるとのことで、日本でまた会いましょうと、再会を約束して分かれました。
そして、その再会の時がやって来ました。イタリアで会った人と日本で会えるなんてウキウキします。
昨日、カンティーナに行ってきました。
24日から27日は久保沢さんの特別フェア期間中は、彼が構成した4500円の特別コースのみでした。
まずは、生ハムといちぢくのクロスティーニ。

じゃがいもと白ネギの冷製スープ、エビとキノコ。なめらかで繊細な味わいでした。

ホタテ貝柱のグリルとワイルドライス(ズッキーニ、ナス、赤・黄ピーマンも)リンゴ酢風味のザバイオーネソースとルーコラのペースト。
桃を小さく刻んだものも皿に載っていて、斬新な味。

タリアテッレ、豚肉のソース。写真右下に白いものが見えますが、ペコリーノとパルミジャーノのクリームソースも添えられていました。チーズの香りが華やか。

鴨のロースト、バルサミコとオレンジのソース。つい、写真を撮るのを忘れてしまって、食べてしまったので、この写真は食べかけの状態です。おいしい鴨でした。付け合わせの赤タマネギと、パンツァネラも美味。

ドルチェはセミフレッド。オレンジピールが爽やか。

飲んだのは、イタリア南部、プーリア州のワイン「カステル・デル・モンテ(CASTEL DEL MONTE ROSSO RISERVA 2001)」

濃い色。果実の凝縮感たっぷり。プルーンの香り。味わいは甘みが強くなくて良好。ちょっと苦みも。だれた感じのない引き締まった味わいの飲み応えのあるおいしいワインでした。
食後は、久保沢さんも含めて、お店のスタッフの皆さんとお話しすることが出来ました。いい方ばかりです。楽しかったです。
それでは、カラブリアのタヴェルナ・ケルキラについては、まだブログで書いていなかったので、料理を紹介しましょう。
このレストランは、彼がここで働き始めてから、満席でなかった日は一度もなかったとのこと。それくらい人気のあるレストランです。
テーブルセッティングはこんな感じでした。きれいですが、堅苦しくないムードです。

料理はメニューがなくて、おじさんが口頭で詳しく説明してくれます。
同行者がイタリア語が堪能だったので助かりました。説明を聞くと、どの料理もおいしそうだったので選ぶのに苦労しました。
マグロのカルパッチョ。醤油が使われていてショウガ風味。ヅケみたいな感じ。なめらかな舌触りでおいしかったです。

小鰯のマリネ。セロリなど野菜たっぷりです。

ファルファッレ、ギリシャのヨーグルトを使ったクリームソース。レモンピールがたっぷり。

ラヴィオリ、カボチャのソースキノコ入り。

鯛の一種の煮込み。甘酸っぱいソースです。

どの料理もおいしくて満足しました。カラブリア最後のディナーは大当たりでした。
ワインはこれ。ODOARDI社のVIGNA MARTILLA。SAVUTO DOC の 99年。カラブリア州のワインです。

裏側のラベルです。

バリックで熟成しているとのこと。土着品種に加えてサンジョベーゼも使っているそうで、味や香りに少しサンジョベーゼを感じました。とにかくおいしかったですよ。
いいレストランでした。
久保沢さんのこれからの活躍を見守りたいと思います。
彼に会いに、またカラブリアに行きたいな〜。
お店の名前は、TAVERNA KERKIRA といいます。すぐそばが海です。
レストランガイド、ミシュラン 2005年版を見ると、ミシュランのマスコット・キャラクタ、ビブ君のマークがついていました。評価の高いレストランです。
そこに日本人の料理人が勤めていました。
まさかイタリアの端っこ、カラブリアの小さな町に日本人がいるとは思ってもいなかったので驚きました。
食事のあと、彼と話すことが出来ました。とても感じのいい人で、久保沢さんといいます。
彼が勤めて以来、知り合い以外で日本人がこの店に客として来たのは初めてということでした。
彼は、大阪の「カンティーナ」という店に以前勤めていて、8月は店が長期で休みになるので、日本に帰って「カンティーナ」で一時的に勤めるとのことで、日本でまた会いましょうと、再会を約束して分かれました。
そして、その再会の時がやって来ました。イタリアで会った人と日本で会えるなんてウキウキします。
昨日、カンティーナに行ってきました。
24日から27日は久保沢さんの特別フェア期間中は、彼が構成した4500円の特別コースのみでした。
まずは、生ハムといちぢくのクロスティーニ。
じゃがいもと白ネギの冷製スープ、エビとキノコ。なめらかで繊細な味わいでした。
ホタテ貝柱のグリルとワイルドライス(ズッキーニ、ナス、赤・黄ピーマンも)リンゴ酢風味のザバイオーネソースとルーコラのペースト。
桃を小さく刻んだものも皿に載っていて、斬新な味。
タリアテッレ、豚肉のソース。写真右下に白いものが見えますが、ペコリーノとパルミジャーノのクリームソースも添えられていました。チーズの香りが華やか。
鴨のロースト、バルサミコとオレンジのソース。つい、写真を撮るのを忘れてしまって、食べてしまったので、この写真は食べかけの状態です。おいしい鴨でした。付け合わせの赤タマネギと、パンツァネラも美味。
ドルチェはセミフレッド。オレンジピールが爽やか。
飲んだのは、イタリア南部、プーリア州のワイン「カステル・デル・モンテ(CASTEL DEL MONTE ROSSO RISERVA 2001)」
濃い色。果実の凝縮感たっぷり。プルーンの香り。味わいは甘みが強くなくて良好。ちょっと苦みも。だれた感じのない引き締まった味わいの飲み応えのあるおいしいワインでした。
食後は、久保沢さんも含めて、お店のスタッフの皆さんとお話しすることが出来ました。いい方ばかりです。楽しかったです。
それでは、カラブリアのタヴェルナ・ケルキラについては、まだブログで書いていなかったので、料理を紹介しましょう。
このレストランは、彼がここで働き始めてから、満席でなかった日は一度もなかったとのこと。それくらい人気のあるレストランです。
テーブルセッティングはこんな感じでした。きれいですが、堅苦しくないムードです。
料理はメニューがなくて、おじさんが口頭で詳しく説明してくれます。
同行者がイタリア語が堪能だったので助かりました。説明を聞くと、どの料理もおいしそうだったので選ぶのに苦労しました。
マグロのカルパッチョ。醤油が使われていてショウガ風味。ヅケみたいな感じ。なめらかな舌触りでおいしかったです。
小鰯のマリネ。セロリなど野菜たっぷりです。
ファルファッレ、ギリシャのヨーグルトを使ったクリームソース。レモンピールがたっぷり。
ラヴィオリ、カボチャのソースキノコ入り。
鯛の一種の煮込み。甘酸っぱいソースです。
どの料理もおいしくて満足しました。カラブリア最後のディナーは大当たりでした。
ワインはこれ。ODOARDI社のVIGNA MARTILLA。SAVUTO DOC の 99年。カラブリア州のワインです。
裏側のラベルです。
バリックで熟成しているとのこと。土着品種に加えてサンジョベーゼも使っているそうで、味や香りに少しサンジョベーゼを感じました。とにかくおいしかったですよ。
いいレストランでした。
久保沢さんのこれからの活躍を見守りたいと思います。
彼に会いに、またカラブリアに行きたいな〜。
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1. 祇園だから「ギオットーネ」? [ 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記 ] 2005年12月25日 15:12






























































