2006年04月14日

ブリュッセルのミシュラン一つ星 "MARIE" と ピエール・マルコリーニのチョコレート


今日のブリュッセルは曇り空で、時折小雨が降るという天気でした。風も強かったです。お昼ご飯は、ミシュラン一つ星のレストラン「MARIE」に行ってきました。一人なので、立派ではなくて気楽な雰囲気の店がいいなと思って、ミシュランを見てナイフ&フォークマークがひとつのこの店にしました。

ミシュランのレッドガイドに「MAIN CITIES OF EUROPE」という版がありますが、今回の旅では大いに役立っています。これはヨーロッパの主要都市(といってもかなり多くの都市が入っています)のホテルとレストランのガイドブックです。各国ごとの版はその国の言葉で書かれてるので、その言葉が分からないと何を書いているのか分かりませんが、「MAIN CITIES OF EUROPE」は全て英語で書かれているので、英語を読める人にとっては有益だと思います。日本でもアマゾンで簡単に安く買えます(現地で買っても結構高いんですよ)。下の画像をクリックするとアマゾンのページにジャンプします。
Michelin Red Guide Europe: Hotels & Restaurants (Michelin Red Guide: Europe, Main Cities)


レストランの中はこんな感じで、壁一面に写真が貼ってあってあります。小さな空間で、テーブルも席の間隔も小さめですが、白いテーブルクロスが清潔感があるし、タイトな空間は、かえって魅力的です。
店内


まずは、ウサギのパテ。
パテ


すごくおいしい。バクバク食べてしまいました。味はそんなに濃くなくて軽めなんだけど、じんわりとおいしさが伝わってくるんですよ。小さな器に入った細かく刻んだピクルスがまた素晴らしい味。クルミが入ったサラダのヴィネグレットもいい具合でした。

メインはブイヤベースとメニューに書いてあったものの、魚介類はこの白身の魚のみ。サフラン風味のスープです。画像では小さく見えますが、結構大きい皿に入っていてボリュームたっぷり。さすがに付け合わせのジャガイモなどは残してしまいました。
ブイヤベース


ただ、魚の塩は弱めだし、スープも単調で味の奥行きには欠けていて、日本にはもっとおいしい料理を出す店があるのになって思いました。

おなかいっぱいになったものの、デザートを頼んでしまいました。タルトタタンみたいに焼いたリンゴがたっぷりで、柔らかいチョコレートの生地に包まれています。ホカホカです。それに冷たいキャラメルのアイスクリームが添えられています。これは文句なしにおいしかったです。ペロリと食べてしまいました。
デザート


イタリアのレストランに比べるとボトルのワインは高いですね。結局、シャンパーニュとラングドックのロゼをグラスで1杯ずつ。それでもトータル71ユーロの支払いでした。

Restaurant chez Marie
Rue Alphonse De Witte 40
1050 Bruxelles
Tel 02 644 30 31



さて、チョコレート屋さんものぞきました。ピエール・マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)です。
マルコリーニ


ちょうど復活祭の前なので、今のシーズンだけの商品もありました。大きな卵型のチョコレートの中に小さな卵形のものがたくさん詰まっています。
パスクワ


一部しかカメラのフレームに入りませんでしたが、ケーキ類も充実していました。
ケース


その中からひとつを選んでホテルに持って帰って食べました(その場で食べられるティールームはないんです)。「ENVOL」という名前。1個3.75ユーロ。値札に first prize world patisserie championship 1995 と書いてありましたよ。内部は、なめらかで濃厚なチョコレートムース。大満足でした。
ケーキ


ショップはこんなクラシックな建物に入っています。でも、インテリアはモダンでクリーンな、かっこいいデザインでした。
ビル




grazie_arigatou at 06:02 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ! イタリア、ブリュッセル、アムステルダム(2006年4月) 

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この記事へのコメント

1. Posted by STONECOLD    2006年04月15日 17:36
ご無沙汰しています。

元気そうでなによりです。

しかし、実に精力的ですねえ。

頭が下がります。

暖かくなってきましたし、帰国したらぜひ一度食事にでも行きましょう。

くれぐれも道中気をつけて!

2. Posted by フレディー    2006年04月16日 07:14
STONECOLDさまへ

こちらこそご無沙汰してすみません。いつも見守ってくださってありがとうございます。帰国したらご連絡しますね。ぜひゆったりと食事しながらお話ししましょう。

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