2007年09月14日
多くの画家が訪れた小さな港町、オンフルール
ルーアンから車を走らせてオンフルール(Honfleur)に入りました。時間は夜9時を過ぎていましたがまだ明るいです。ホテルにチェックインした後、すぐに食事に行きました。ミシュランに載っている店が、ちょうどホテルのすぐそばにありました。ラ・グルヌイユ(La Grenouille : 16 quai Quarantaine)というお店です。
目の前はすぐ港になっています。
入口そばの屋根付きテラス席に案内されました。多くの人で賑わっています。気軽な雰囲気。
料理は、一人一品ずつ取ってシェアすることにしました。これはカエルのもも肉のソテーニンニク風味。グルヌイユというのは、カエルという意味です。お店の看板メニューでしょうか。ただ、添えられていたトマトソースは甘ったるくて、もうひとつ。
こちらは海の幸盛り合わせ。小エビ、ラングスティーヌ、牡蠣、タニシのような貝類などがたっぷりです。これには大満足。むさぼるように食べてしまいました。
魚のスープです。海のエキスたっぷり。
スープの付け合わせとして、アイヨリ、チーズ、焼いたパンが添えられていました。
まるまま茹でたカニです。これは味はそんなに大したことなかったな。
ワインは、ボトルで一番安いミュスカデにしましたが、大成功。非常においしかったです。貝類とよく合いました。ボトルを開けたあとは、気軽な価格帯のグラスワインの種類が多かったので、いろいろとグラスで頼みました。プロヴァンスのロゼ、ブルゴーニュの白など、どれもおいしいワインばかりで、いい選択をしているなと感心しました。
旅先でみんなで食事をするのは楽しいものです。満足してホテルに戻りました。
中級のホテルに泊まったんですが、立派なバスタブがありました。大喜びでお湯を張ってつかりました。6月5日にパリに来て以来ずっとシャワーだったので、湯船につかるのはおよそ2週間ぶりです。
部屋は十分な広さ。静かでした。
ホテルの名前は De La Tour(3 quai Tour)。1室13,000円ほどでした。スタッフの印象も良かったです。駐車料金はかかりませんでした。
朝、オンフルールの町を歩きました。歩いてまわれる小さな町です。花壇が多くてあちこちに色とりどりの花が咲いています。しかもゴミが落ちていなくて清潔でした。
趣あるノルマンディー様式の建物が並んでいます。
港に出て、あまりの美しさに見とれてしまいました。
ウジェーヌ・ブーダン美術館にもいきました。クールベやモネの絵もあります。
この塔を描いた絵が美術館に何点かありました。
何軒もレストランがありましたが、それぞれがいい雰囲気を出しています。
上を見上げると、こんなかわいらしい看板がたくさん出ています。
印象派の画家達がキャンバスに描いた海沿いの町に行きたいという思いが実現しました。予想を超える素敵な場所でした。光溢れる季節に行けたのも良かったです。
grazie_arigatou at 15:49
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│フランス・ノルマンディー地方(2007年6月)

































































