2007年11月10日
ル・ベルクールで素晴らしいワインと共に最高のディナー
京都の老舗のフレンチ、ル・ベルクールで幸せな食事をしてきました。
10年来の友人となるワイン好きの仲間が僕たちの結婚を祝ってくれました。今回は僕たちの結婚祝いということで、みんながワインを持ち寄ってくれて、素晴らしいワインをごちそうになりました。これまでも、このメンバーで、ここベルクールで素晴らしいワインと共に食事会をしてきましたが、今日も忘れ得ぬステキな会になりました。
どんなワインが持ち込まれているのか知らずにお店に行きましたが、まずドン・ペリニヨンの88年マグナム(レギュラーボトル2本分の量)が出てきてビックリ。
泡がしっかりしていましたが、口に含むとふくよかでふわっとしています。複雑な熟成香がたまらなく幸せ。
最初の料理は、ラングスティーヌをスズキの薄切りで巻いたものにロックフォールとクルミのソース。シェフは茶目っ気たっぷりに生春巻きっておっしゃっていました。
お次はオーストラリア産のアスパラガスとホタテのソテー。アスパラの驚くほどの太さ、そして味わいの深さに大満足。シャンパーニュともよく合います。
牡蠣とホウレンソウのグラタン。磯の香りとバターの香りが素敵。
ここでクライデンヴァイスのグランクリュ、リースリング。久しぶりにアルザス・リースリングを飲みましたが、これは程よく熟成していて、優しい口当たりながらも奥行き深い味わい。
蟹と蕪。今日はワイン持ち込み料込みで8400円のコース。ワインに合わせて料理を考えていただけるので、ワインにぴったりの料理が続々と出てきます。
いよいよ赤ワインに突入。ブルゴーニュ最高峰の作り手デュジャックのモレサンドニ99です。いきなりムンムン来る香りに圧倒されました。はじめはバニラの甘い香りが強かったですが、時間と共に、酸味を伴った熟した赤い果実の香りに変化していきます。村名ワインとは思えないほどの充実した味わいはさすがデュジャック。
このピノノワールに合わせて出していただいたのが、キジのキャベツ包み。フォアグラが中心に入っています。ワインとぴったり。
最後は蝦夷鹿。歯ごたえしっかり、胡椒しっかりで濃厚な味わい。
そしてワインはイタリアはトスカーナのワイン、カマルカンダ。しかもファーストヴィンテージの2000年という貴重なもの。I君が秘蔵のワインを持ってきてくれました。スパイスの香りがいっぱいの力強い味わいでした。
ベルクールはチーズが素晴らしいんです。多くの種類から妻が選んだのはブルーチーズ中心。
僕はハード系のチーズを中心に、エポワスを入れていただきました。
ワインに合わせてぴったりの料理を提供していただける松井シェフの力量にはいつも感心します。そして素晴らしいワインの楽しさを分かち合える仲間と一緒に過ごせたことに感謝します。

































































