2008年06月23日
6月ワイン会のご案内
京都のイタリアンワインバー「ロスコ」では、アルト・アディジェをテーマにワイン会を企画しましたのでふるってご参加下さい。
日時:6月28日(土)午後5:30より7:30まで
会場:ワインバー・ロスコ
会費:お一人様9000円(ワインと軽いお食事をご用意します)
6月に、オーストリアと国境を接しているイタリアの北の端、アルト・アディジェに行き、アロイス・ラゲーデル社を訪問しました。社長のアロイス・ラゲーデル氏が案内してくださったのですが、哲学者のような雰囲気をたたえた、おだやかな素晴らしい方で、彼が作るワインも魅力的なものでした。
アルト・アディジェは、イタリア有数の白ワインの産地だと思います。葡萄品種の名前を冠した単一品種のものが中心です。ピノ・ビアンコ、ピノ・グリージョ、シャルドネ、ゲヴルツトラミナー、ソーヴィニヨンなどヴァラエティに富みます。赤ワインは、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどのフランス品種や、この地域ならではの土着品種であるスキアーヴァやラグレインなどが栽培されています。
アロイス・ラゲーデル社では、以前から環境や生態系に優しい持続可能な葡萄栽培を実行しているそうです。醸造所でもソーラーパネルで必要な電力の60%をまかなっていたり、ポンプや機械を極力使わず重力だけで移動させる構造になっていたり、醸造所の壁が岩であるため、ヒーターやクーラーを使わなくてすむなど、無駄なエネルギーを使わない自然に配慮したワイナリーです。
今回のワイン会のラインナップは以下の通りです。
1) ALOIS LAGEDER Pino Bianco(ピノ・ビアンコ)06
2) ALOIS LAGEDER Pino Grigio(ピノ・グリージョ)06
3) ALOIS LAGEDER Lehenhof Sauvignon(レーヘンホフ・ソーヴィニヨン)05
4) ALOIS LAGEDER Lagrein Rose(ラグレイン・ロゼ)06
5) ALOIS LAGEDER Lagrein Rosso(ラグレイン・ロッソ)04
6) ALOIS LAGEDER Lindenburg Lagrein(リンデンブルグ・ラグレイン)03
7) TRAMIN(トラミン) Urban Lagrein (ウルバン・ラグレイン)02
はじめの3本は白ワインです。葡萄品種による個性の違いを感じながら味わいましょう。
1)ピノ・ビアンコ と 2)ピノ・グリージョ は、スタンダードなワイン。アルト・アディジェならではのフレッシュな酸味と、心地よいフルーツの香りが特徴のワインです。
3)はソーヴィニヨン・ブラン種でシングル・ヴィンヤードのワイン。品種に適した最上の畑で栽培した葡萄からできたワインなので、複雑な味わいが楽しめます。
白ワインのあとは、アルト・アディジェの土着の赤ワイン品種であるラグレイン種からできたワインが4本続きます。一般的にはあまり知られていない品種かとは思いますが、4本を続けてテイスティングすることで、アルト・アディジェにしかないラグレインという葡萄品種の理解を深めたいと思います。
4)はロゼです。しっかりした味わいの充実感あるロゼワインを楽しみましょう。
5)はスタンダードクラス、6)はアロイス・ラゲーデル社のフラッグシップワインで、特に条件の良い畑の葡萄を使い、フレンチオークの小樽で熟成させたワインです。7)のみ別の作り手のワインです。ヴィーニ・ディタリアという権威あるワイン評価本で最高評価のトレビッキエーリを獲得しています。同じ品種でありながら、作り手や畑、収穫年が違うとワインの味わいがどう異なるのか感じてみたいと思います。
先着順でお申し込みを受け付けます。参加ご希望の方は、ワインバーロスコ(075-211-8804)にお電話いただくか、grazie_arigatou@yahoo.co.jp 宛てにメールをお送りください。折り返し確認のメールをお送りします。当方より返信がない場合は正しく受付ができておりませんので、ワインバーロスコまでお電話いただきますようお願い致します。
尚、参加ご希望の方が定員に達しない場合は、当イベントの中止もしくは出展ワインを減少することがある旨、ご了承いただきますようお願い致します。
ワインバー・ロスコ
http://www.winebar-rothko.com/
京都市中京区六角通河原町東入ル山崎町236 六角ビル3階
電話:075-211-8804

































































