ソムリエ養成コース受講の為イタリア滞在(2005年5月〜7月)
2006年02月15日
トスカーナで名物ビステッカを食らう
昨日、ブログを書いていて、トスカーナを去る日にビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ名物、牛肉のTボーンステーキ)を食べたことを思い出したので、その時の写真を見てしまいました。懐かしくなったのでその時のことを書いてみます。
昨年7月のことです。フィレンツェからバスで1時間ほどの温泉町モンテカティーニ・テルメからさらにバスで15分ほどのところにモンスマーノという小さい町があります。そこに2ヶ月ほど滞在しました。
滞在先のモンスマーノを離れる最後の夜に3人で近所のお店に行きました。最近できたのかきれいな外観。もともとお肉屋さんだそうです。
店の名前は忘れていたんですけど、入り口に DA GIACOMO IL MAIALETTO と書かれていますね。
入り口を入るとお肉のショーケースがあっって、横には小さなカウンターがあります。
ダイニングルームです。かわいい豚の写真がずらり。ちょっと罪悪感に駆られます。
まずはサラミなどのクロスティーニ。かなり量があります。これだけでも満足。
クローズアップ画像も載せておきましょう。
これはカルパッチョ。やっぱり肉屋だけあって質が高い。
タルタルも注文。かりっと焼いたパンと一緒に食べるとおいしい。
いよいよメインのビステッカ。おじさんが肉のかたまりをテーブルまで持ってきてくれて、どの部位がいいかとか、どれくらいの量にするか聞いてくれます。大きなナイフを持ってるし顔も怖いですよねー。でも愛想のいい優しいおじさんでしたよ。
相談しながら僕たちが食べる分を決めたら、厨房で焼いて持ってきてくれました。
そして切り分けて皿にのせてくれたのがこれ。火が入っているのは表面だけで中は真っ赤。
骨の周りの肉は、手で骨をつかんでしゃぶりつきましたよー。
飲んだワインはやっぱりトスカーナのもの。まずはボルゲリの IL BRUCIATO。
2本目はアンティノリのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ(Vino Nobile di Montepulciano DOCG Vigneto Santa Pia)。
とにかく肉づくしでした。満腹、大満足。おいしかった〜。いい店です。いい思い出になりました。
2005年08月19日
特別なオリーブオイルのテイスティング
気分転換でテンプレートのデザインを変えてみました。
元に戻すかもしれないけど、しばらくこれで行きます。
ソムリエ養成コース受講中の7月上旬、食の展示会に行ってきました。
開催されたのは、カラーラ(Carrara)だったと思います(記憶があやふや)。
トスカーナ州ですがリグーリア州にかなり近いところです。
大きな見本市会場で、イタリア各地のワインや食材が展示・販売されています。
会場風景です。
こんな大きなパンも置いてありました。
チーズもたくさん。
南の方の地域から出展していたあるブースで試食させてもらったんですけど、すごくおいしかったです。
茹でたてのオレッキエッティというショートパスタ(耳たぶという意味です)をリコッタチーズで和えたもの。
イタリアソムリエ協会(AIS)も出展していました。
遅い時間には満席でした。何十種類というワインをグラスで出していましたよ。
ここの責任者が招待してくれたので、タダでたくさん飲ませてもらえてラッキー。
会場の一角に作ったセミナールームで、オリーブオイルのテイスティングをしました。
まずは生産者からお話しがありました。
「大手の会社のものは、各地から様々なオイルを集めてきて瓶詰めするので、せっかく高い意識を持った農家が質の高いオリーブを育てても、大量の質の低いオイルと混ぜられてしまう。」
「大手と違い、収穫から極く短時間でオイルにしている。」
「オリーブオイルもワインと同様に、畑の環境や、品種によって個性が違う。ワインの世界では、以前は白と赤の違いくらいのレベルしか認識されていなかったが、最近はシャルドネやメルローなど葡萄品種の違いによって個性が違うことが認識されている。オリーブオイルにおいても、オリーブの品種によって香りや味が異なるので品種ごとに製品を作っている。品種ごとの個性を味わってほしい。」
ワイン・料理批評家の大御所、ルイジ・ヴェロネッリ(Luigi Veronelli)にも共感され、彼もこの考え方を広める活動をしていたそうです(彼は最近亡くなってしまいましたが)。
そのため、この考えに共鳴する生産者たちのボトルには、ヴェロネッリの名前の入ったロゴが貼られています。
興味がある方は、イタリア語ですが、このサイト(http://www.oliosecondoveronelli.it/)をご覧ください。
熱く語ってくれた生産者お二人です。

イタリアソムリエ協会では、最近、オリーブオイルのコースも出来たんですが、テイスティングに使っているグラスがこれです。
テイスティングには、30〜35度の温度が良いとのことで、手のひらにのせて温めます。
見た目、香り、味を評価するのは、ワインと同じです。
味をみるときはおよそスプーン1杯くらいの量を口に含みます。舌全体にまわして、口に含んだままスースーと空気を口に吸い込みます。そして飲み込みます。
この日テイスティングしたのは、あらかじめ用意されていたこの4種類と、その後さらに2種類が追加されました。
彼らが作ったオイルに加えて、一般に流通している大手のものも一つ含まれていましたが、やっぱり違うんですよねー。
特に飲んだらよく分かりました。とにかくまずいんですよ。化学的ないやな後味が残りました。
それぞれ、個性があって面白かったです。
香りでは、爽やかな草の香りのするものもあれば、青リンゴの香りがするものもあり。
粘性も強いものあり、そうでもないものあり。
それに収穫された年によっても違いが出ますよね。
だから、彼らのオイルには収穫された年や瓶詰めされた日が表示されています。
オリーブの木の品種の名前はもちろん、成分などラベルには情報がたくさん書かれています。
貴重な経験が出来ました。
あと、彼らが言っていたことで印象的だったのは、1ヘクタールの土地からワインは100本出来るけれども、オリーブオイルは15本しか出来ないということ。
なかなか利益を出すのは難しいでしょうが、ぜひこの運動が広まっていってほしいと思います。
小さな生産者が作る高品質な品種ごとのオリーブオイル、注目ですよ。
2005年08月16日
本場ボローニャで食べたボロネーゼソースのタリアテッレ
今日は7月24日に行ったボローニャのことについてお話ししましょう。
ボローニャの食べ物でまず筆頭に上がるのは、ボロネーゼソースのパスタじゃないでしょうか。
ボロネーゼソースって、ミートソースのことです。
ここが本場なんですよ。
タリアテッレを注文。タリアテッレって、手打ちの平たい麺のことです。

クローズアップでどうぞ。

目の前でパルミジャーノ・チーズをすり下ろしてくれました。
麺に対してソースの分量は少なめですね。
でも味は程よくしっかりしていました。
まずまずおいしかったです。
ところで、街の中心、マッジョーレ広場では、毎日映画をしていました。
右手の建物はサン・ペトロニオ教会。圧倒されるほどの大きな建築です。

広場の端に巨大なスクリーンがあって、椅子がずらりと並んでいます。

夜9時を過ぎても明るいので、映画が始まるのは10時です。
映画は日替わりですが、僕が泊まった日は「千と千尋の神隠し」でした。
イタリア語に吹き替えられているんですけど、イタリア語の声はそんなに違和感なかったです。
無料で見られるんです。
始まる頃には満席で、通路に座って見ている人もいました。
広場に面しているカフェの外に出しているテーブルから、飲み物を飲みながら見ている人もいましたよ。
スクリーンはデカイし、音響も良かったです。
スクリーンのちょうど向かいには時計台のある市庁舎があります。
こんな古い建物に囲まれて夜風に吹かれながら映画を見るのもいいもんだなと思いました。
(僕は途中で帰っちゃいましたけど)

ボローニャの食べ物でまず筆頭に上がるのは、ボロネーゼソースのパスタじゃないでしょうか。
ボロネーゼソースって、ミートソースのことです。
ここが本場なんですよ。
タリアテッレを注文。タリアテッレって、手打ちの平たい麺のことです。
クローズアップでどうぞ。
目の前でパルミジャーノ・チーズをすり下ろしてくれました。
麺に対してソースの分量は少なめですね。
でも味は程よくしっかりしていました。
まずまずおいしかったです。
ところで、街の中心、マッジョーレ広場では、毎日映画をしていました。
右手の建物はサン・ペトロニオ教会。圧倒されるほどの大きな建築です。
広場の端に巨大なスクリーンがあって、椅子がずらりと並んでいます。
夜9時を過ぎても明るいので、映画が始まるのは10時です。
映画は日替わりですが、僕が泊まった日は「千と千尋の神隠し」でした。
イタリア語に吹き替えられているんですけど、イタリア語の声はそんなに違和感なかったです。
無料で見られるんです。
始まる頃には満席で、通路に座って見ている人もいました。
広場に面しているカフェの外に出しているテーブルから、飲み物を飲みながら見ている人もいましたよ。
スクリーンはデカイし、音響も良かったです。
スクリーンのちょうど向かいには時計台のある市庁舎があります。
こんな古い建物に囲まれて夜風に吹かれながら映画を見るのもいいもんだなと思いました。
(僕は途中で帰っちゃいましたけど)
2005年08月15日
塩田の町チェルヴィアでイタリア・ソムリエ協会・会長とのディナー
ソムリエ試験が終わってナポリから帰ると、すぐにエミリア・ロマーニャ州のチェルヴィア(CERVIA)に行きました。
イタリアソムリエ協会の総会がここであって、総会終了後の晩餐会に今回ソムリエ試験に合格した日本人全員を招待してくれたんです。
チェルヴィアがどこにあるか説明しましょう。
フィレンツェの真北にボローニャがあります(電車だと1時間ほどです)。
ボローニャからまっすぐ東に行った海のそばにラヴェンナ(RAVENNA)があります。
ラヴェンナの少し南に進むとチェルヴィアがあります。アドリア海に面しています。
ここは、塩田で有名です。
クルマで行きましたが、町のそばには塩田がたくさんあるのが見えましたよ。
小さな町です。
大きな木がずらりと並んでいる並木道が中心を通っています。

海はすぐそばです。
ビーチパラソルやチェアがずらりと並んでいます。
とにかく圧巻。この写真どころじゃありません。あまりの多さにびっくりです。

ビーチはこんな感じです。
海の水は、お世辞にもきれいとは言えませんが…。

お年寄りが多かったです。
こっちの老人って、体形なんて気にせず、ビキニを堂々と着ているんですよ。
素晴らしいことです。
この日のディナーは、魚介類の波状攻撃でした。
まずは貝類。

海老のグリル。

魚のぶつ切りや小ダコなどのトマト煮込み。

アラゴスタのリゾット。

とにかくおいしいです。
すぐそこが海ですからね。どんどん平らげていきました。
しかし、これにはびっくり。デカイ。一人に一皿ですよ。

しかし、隣の人の皿を見ると微妙に魚の形が違います。
どうも、カレイとヒラメが混ざっているようです。大きさはほとんど同じなんですけどね。
僕のはカレイでした。
隣の人のヒラメを食べさせてもらったら、この料理法ではヒラメの方が身が締まっていておいしかったです。
さすがに半分くらいしか食べられませんでした。
それでもまだ、フリットが出てきました。
いろんな素材が使われていて、すごくおいしい。

やっとドルチェです。

フルーツもたくさん出てきました。

料理にはすっかり満足です。
イタリアソムリエ協会の会長と一緒に写真を撮ってもらうことに成功しました。
気さくないい方でした。

会長はここでホテルを経営されています。
ご自身が経営しているホテルのレストラン(席は気持ちのいい外のテーブルでした)で食事会を開かれたんです。
11月には日本に来て、日本ソムリエ協会との関係を強化していくそうですよ。
僕たちの授業で教えてくださった先生も2人来ていらっしゃいました。
久しぶりの再会がうれしかったです。
彼はアレッツォの支部長でもあるジュリアーニ先生。
ダンディでかっこいい人です。
歴史にも詳しくて充実した授業をしてくださいました。

イタリアソムリエ協会の総会がここであって、総会終了後の晩餐会に今回ソムリエ試験に合格した日本人全員を招待してくれたんです。
チェルヴィアがどこにあるか説明しましょう。
フィレンツェの真北にボローニャがあります(電車だと1時間ほどです)。
ボローニャからまっすぐ東に行った海のそばにラヴェンナ(RAVENNA)があります。
ラヴェンナの少し南に進むとチェルヴィアがあります。アドリア海に面しています。
ここは、塩田で有名です。
クルマで行きましたが、町のそばには塩田がたくさんあるのが見えましたよ。
小さな町です。
大きな木がずらりと並んでいる並木道が中心を通っています。
海はすぐそばです。
ビーチパラソルやチェアがずらりと並んでいます。
とにかく圧巻。この写真どころじゃありません。あまりの多さにびっくりです。
ビーチはこんな感じです。
海の水は、お世辞にもきれいとは言えませんが…。
お年寄りが多かったです。
こっちの老人って、体形なんて気にせず、ビキニを堂々と着ているんですよ。
素晴らしいことです。
この日のディナーは、魚介類の波状攻撃でした。
まずは貝類。
海老のグリル。
魚のぶつ切りや小ダコなどのトマト煮込み。
アラゴスタのリゾット。
とにかくおいしいです。
すぐそこが海ですからね。どんどん平らげていきました。
しかし、これにはびっくり。デカイ。一人に一皿ですよ。
しかし、隣の人の皿を見ると微妙に魚の形が違います。
どうも、カレイとヒラメが混ざっているようです。大きさはほとんど同じなんですけどね。
僕のはカレイでした。
隣の人のヒラメを食べさせてもらったら、この料理法ではヒラメの方が身が締まっていておいしかったです。
さすがに半分くらいしか食べられませんでした。
それでもまだ、フリットが出てきました。
いろんな素材が使われていて、すごくおいしい。
やっとドルチェです。
フルーツもたくさん出てきました。
料理にはすっかり満足です。
イタリアソムリエ協会の会長と一緒に写真を撮ってもらうことに成功しました。
気さくないい方でした。
会長はここでホテルを経営されています。
ご自身が経営しているホテルのレストラン(席は気持ちのいい外のテーブルでした)で食事会を開かれたんです。
11月には日本に来て、日本ソムリエ協会との関係を強化していくそうですよ。
僕たちの授業で教えてくださった先生も2人来ていらっしゃいました。
久しぶりの再会がうれしかったです。
彼はアレッツォの支部長でもあるジュリアーニ先生。
ダンディでかっこいい人です。
歴史にも詳しくて充実した授業をしてくださいました。
2005年08月12日
本場ナポリで食べたピッツァは最高でした。
だいぶ前になりますが、ソムリエ試験終了後、研修旅行としてナポリに行ってきました。
ナポリといえばピッツァですね。

僕も本場のピッツァが食べたくて、6年前に一人でナポリに行きましたが、それ以来の訪問です。
ところで、パンツェッタ・ジローラモさんが書いた「パスタとワインと豚のシッポ」
とう本は読んだことがあるでしょうか(「極楽イタリア人になる方法〈2〉」というタイトルで文庫にもなっています
)。
彼はナポリ出身なのでピッツァにはかなりの思い入れがあります。
その本にこう書いてあります。
「ナポレターノ(ナポリ人)はナポリ以外でピッツァを食べることはない。」
どんな腕の良いピッツァヨーロ(ピッツァ職人)でも、ナポリ以外ではナポリで作っていたようなピッツァは作れないということと、もう一つそれ以前に、よその土地ではナポリのスタイルとは違うものが多いということです。
彼は誰かがこんなことを言っているのを聞いて絶望したと書いています。
「大きくて薄くてサクサクパリパリしたイタリアン・ピッツァ」
ナポリのピッツァって厚みがあって柔らかいんですよね。
縁は膨らんでいて、香ばしい焦げ目が付いていて、口に含むと歯ごたえがあります。
彼は事細かくナポリのうまいピッツァの定義をこの本に書いています。
ナポリの食べ物やナポリ人の気質について書かれている「パスタとワインと豚のシッポ」
は面白いですよ。おすすめです。
さて、その本場のピッツァを食べたお店はここ。

高級ホテルが建ち並ぶサンタ・マリア港から少し内陸に入ったところにあるマリーノ(Marino : via Santa Lucia 118)という庶民的なお店。
ナポリのピッツァといえば、マルゲリータかマリナーラが基本でおいしいんですが、変わったものも頼んでみました。

歩道に並んだ外の席でナポリの空気を満喫しながら食べたピッツァはどれも良かったですよ。
やっぱり、しっかりした生地がおいしいです。
こちらはカルツォーネ。
中身の具は何だったか忘れちゃいました(泣)。

ワインは地元のカンパーニャ州のものを選択。
白は、タブルノ(TABURNO)。葡萄品種はファランギーナです。

赤は、アリアニコ。葡萄品種の名前です。

みんな試験の直後だったので、DOCも葡萄品種も良く覚えてましたね。
だから、ワインリストをみてもこれはどの地域のワインって分かるんですよ。
みんなで楽しんでワイン選びが出来ました。
昼間からワインを飲むのはいい気分です。
しかも、地元のワインですからね。幸せいっぱい。
さらに、こんなのが出てきました。
パン粉とニンニクとオリーブオイルをかけてオーブンで焦げ目をつけたもの。

鰯のフリット。

どちらもシンプルな料理だけど、うまいうまい。
さすがに海が近いから素材が新鮮ですね。
この店はピッツァだけでなくて料理にも期待できます。
あー。また行きたい。
ところで、ナポリってフィレンツェとは明らかにムードが違います。
これは駅前の様子ですが、ごちゃごちゃしていて、良く言えばエネルギッシュ。悪くいえば猥雑で汚い。

駅からタクシーに乗って、サンタ・ルチアに行く途中でも、駅近辺はゴミが多いし、露天の店が多くてアジアチックでしたねー。
一方、サンタ・ルチアのあたりは、高級ホテルが並んでいて、海に面した道にはきれいなテーブルを並べたカフェやレストランがあるし、海にはヨットやクルーザーが泊めてあって雰囲気が全く違います。
海のそばにある老舗のネクタイ屋さんに連れて行ってもらいました。

店は小さいんですけど、品揃えはたっぷり。
有名みたいで、つぎつぎお客さんが入ってきます。
お店の人もみんな親切で丁寧な接客でした。
このあたりから高級ブランドショップが並ぶ通りになっています。
駅周辺と違って落ち着いたムードでした。

こんな立派なライオン像もありました。

海岸からの眺めは素晴らしいですよ。
残念ながら写真はきれいに撮れませんでしたが、実際には「ナポリを見てから死ね」も納得の景色です。

ナポリ市内を散策した後は、クルマでトーレ・ガイアというカンティーナを目指しました。
1時間くらいで到着と聞いていましたが、途中で大雨が降り出したのと渋滞していたのとで2時間以上かかってしまいました。
葡萄畑に囲まれている醸造所の中にレストランと宿泊施設があります。

醸造所を見学して、少しワインをテイスティング。

写りが悪いですが、左端のスプマンテが素晴らしかったです。
酸がきれいなんですよね。
とてもこんな南で作っているとは思えないような味。
シャンパーニュのブランドブランといわれたら信じてしまいそうなレベルです。
その後は他のワインを飲みながら、エノロゴ(醸造責任者)を交えて夕食。
翌日は畑を案内してもらいました。

葡萄はこれくらいの生育具合でした。

サラミ工場にも行ってきましたよ。
さらに田舎で、山の中にあります。

サラミを熟成させているところ。
この部屋はカビのにおいに圧倒されました。
カマンベールなど白カビチーズの香りをもっともっと強烈にした感じです。

サラメ、ラルド、パンチェッタなどたくさん試食させてもらいました。
深みのある味でおいしかったです。

ここでは自然の作り方をしていて、材料になる豚も、森の中で自分でえさを探してくる黒豚を使っているそうです。
イタリアの料理&ワイン雑誌「ガンベロロッソ」に掲載された記事も見せてくれました。

ナポリといえばピッツァですね。
僕も本場のピッツァが食べたくて、6年前に一人でナポリに行きましたが、それ以来の訪問です。
ところで、パンツェッタ・ジローラモさんが書いた「パスタとワインと豚のシッポ」
彼はナポリ出身なのでピッツァにはかなりの思い入れがあります。
その本にこう書いてあります。
「ナポレターノ(ナポリ人)はナポリ以外でピッツァを食べることはない。」
どんな腕の良いピッツァヨーロ(ピッツァ職人)でも、ナポリ以外ではナポリで作っていたようなピッツァは作れないということと、もう一つそれ以前に、よその土地ではナポリのスタイルとは違うものが多いということです。
彼は誰かがこんなことを言っているのを聞いて絶望したと書いています。
「大きくて薄くてサクサクパリパリしたイタリアン・ピッツァ」
ナポリのピッツァって厚みがあって柔らかいんですよね。
縁は膨らんでいて、香ばしい焦げ目が付いていて、口に含むと歯ごたえがあります。
彼は事細かくナポリのうまいピッツァの定義をこの本に書いています。
ナポリの食べ物やナポリ人の気質について書かれている「パスタとワインと豚のシッポ」
さて、その本場のピッツァを食べたお店はここ。
高級ホテルが建ち並ぶサンタ・マリア港から少し内陸に入ったところにあるマリーノ(Marino : via Santa Lucia 118)という庶民的なお店。
ナポリのピッツァといえば、マルゲリータかマリナーラが基本でおいしいんですが、変わったものも頼んでみました。
歩道に並んだ外の席でナポリの空気を満喫しながら食べたピッツァはどれも良かったですよ。
やっぱり、しっかりした生地がおいしいです。
こちらはカルツォーネ。
中身の具は何だったか忘れちゃいました(泣)。
ワインは地元のカンパーニャ州のものを選択。
白は、タブルノ(TABURNO)。葡萄品種はファランギーナです。
赤は、アリアニコ。葡萄品種の名前です。
みんな試験の直後だったので、DOCも葡萄品種も良く覚えてましたね。
だから、ワインリストをみてもこれはどの地域のワインって分かるんですよ。
みんなで楽しんでワイン選びが出来ました。
昼間からワインを飲むのはいい気分です。
しかも、地元のワインですからね。幸せいっぱい。
さらに、こんなのが出てきました。
パン粉とニンニクとオリーブオイルをかけてオーブンで焦げ目をつけたもの。
鰯のフリット。
どちらもシンプルな料理だけど、うまいうまい。
さすがに海が近いから素材が新鮮ですね。
この店はピッツァだけでなくて料理にも期待できます。
あー。また行きたい。
ところで、ナポリってフィレンツェとは明らかにムードが違います。
これは駅前の様子ですが、ごちゃごちゃしていて、良く言えばエネルギッシュ。悪くいえば猥雑で汚い。
駅からタクシーに乗って、サンタ・ルチアに行く途中でも、駅近辺はゴミが多いし、露天の店が多くてアジアチックでしたねー。
一方、サンタ・ルチアのあたりは、高級ホテルが並んでいて、海に面した道にはきれいなテーブルを並べたカフェやレストランがあるし、海にはヨットやクルーザーが泊めてあって雰囲気が全く違います。
海のそばにある老舗のネクタイ屋さんに連れて行ってもらいました。
店は小さいんですけど、品揃えはたっぷり。
有名みたいで、つぎつぎお客さんが入ってきます。
お店の人もみんな親切で丁寧な接客でした。
このあたりから高級ブランドショップが並ぶ通りになっています。
駅周辺と違って落ち着いたムードでした。
こんな立派なライオン像もありました。
海岸からの眺めは素晴らしいですよ。
残念ながら写真はきれいに撮れませんでしたが、実際には「ナポリを見てから死ね」も納得の景色です。
ナポリ市内を散策した後は、クルマでトーレ・ガイアというカンティーナを目指しました。
1時間くらいで到着と聞いていましたが、途中で大雨が降り出したのと渋滞していたのとで2時間以上かかってしまいました。
葡萄畑に囲まれている醸造所の中にレストランと宿泊施設があります。
醸造所を見学して、少しワインをテイスティング。
写りが悪いですが、左端のスプマンテが素晴らしかったです。
酸がきれいなんですよね。
とてもこんな南で作っているとは思えないような味。
シャンパーニュのブランドブランといわれたら信じてしまいそうなレベルです。
その後は他のワインを飲みながら、エノロゴ(醸造責任者)を交えて夕食。
翌日は畑を案内してもらいました。
葡萄はこれくらいの生育具合でした。
サラミ工場にも行ってきましたよ。
さらに田舎で、山の中にあります。
サラミを熟成させているところ。
この部屋はカビのにおいに圧倒されました。
カマンベールなど白カビチーズの香りをもっともっと強烈にした感じです。

サラメ、ラルド、パンチェッタなどたくさん試食させてもらいました。
深みのある味でおいしかったです。
ここでは自然の作り方をしていて、材料になる豚も、森の中で自分でえさを探してくる黒豚を使っているそうです。
イタリアの料理&ワイン雑誌「ガンベロロッソ」に掲載された記事も見せてくれました。
2005年08月02日
日本に帰ってくるのは大変でした。
7月30日(土)の夜遅くに日本に帰ってきました。
イタリアでの最終日の様子からお話ししましょう。
フライトは、7月29日の夜8時ローマ発です。
フィレンツェからローマまでは、特急・ユーロスターで1時間36分です。
だから、午後の電車で十分余裕があると思って、フィレンツェでお昼を食べてから出発することにしました。
前々日にも行った、ポンテベッキオのたもとにある BUCA DELL'ORAFO (VIA DEI GIROLAMI, 28R)に一人で行ってきました。
伝統的なフィレンツェ料理を出すお店です。
まず食べたのがクロスティーニ(お店のメニューには Crostini fiorentini と書いてあります)。

薄切りのパンにレバーのペーストが塗ってあります。
パンはカリカリではなく、ほのかに温めた程度。
おいしいです。フィレンツェに来たら必ず食べましょう。
メインは、ラヴィオリにしました。

メニューには、Raviori crema di latte e pepe nero と書いてあります。
その名の通りクリームソースで、黒胡椒がたっぷり。
中身はリコッタチーズとみじん切りの香草です。
そんなに塩気は強くなくて、生クリームの風味が豊かでした。
このあと、ごく少量のカフェをきゅっと飲んで、ホテルに荷物を取りに向かいます。
この日も、とにかく暑かったです。
汗をかきながら足早にホテルに戻りました。
フレンツェの駅で出発便のボード見ると、一つ前のユーロスターが、1時間遅れと表示されています。
何だかいやな感じ。
僕が乗った電車は、定刻から30分遅れで出発しました。
イタリアの電車って、出発の時にベルが鳴らなくて、突然ドアが静かに閉まってしまうので、取り残されるのが怖くてホームの様子を見に降りることも出来ません。
今回乗ったのは、いつもの緑のラインの車両じゃなくて、ちょっと古い車両でした。

車内は満席です。
荷物棚も大きなリュックやスーツケースでいっぱいです。
車内は十分冷房が効いていませんでした。みんな暑そう。
汗がじわじわと、にじみ出てきます。
疲れた体にはこたえました。
早くローマについてほしいと思っていたら、ローマの手前の小さな駅で、謎の停車。
なんのアナウンスもないまま20分ほど、じっと動きません。
余裕を持って出発したとはいうものの、あせってきます。
結局、予定より50分遅れでローマに到着。
イタリアの電車って、よく遅れるんですよね。
今回の僕みたいに、飛行機の時間が決まっている場合は、余裕を持って電車に乗りましょう。
ところで、ローマのテルミニ駅は、空港行きの電車のホームが、また遠いところにあるんですよ。
駅の入り口から乗り場まで相当歩かされます。
この点からも、ローマの駅には早めに着くようにしましょう。
大きい荷物を持っていればなおさら時間がかかりますからね。
僕はこの日、フィレンツェからの便が到着したときに降りたすぐそばで運良くカートを見つけることが出来ました。
駅のホームでは、たまにカートを見つけられますが、そんなに数がないので、使えるかどうかは運とタイミングです。
僕は大きいスーツケースを持っていて、しかも底のローラが壊れていて転がすのに力がいる状態だったので本当に助かりました。
しかも急いで乗り継がないといけないので、カートが使えてラッキーでした。ついてます。
空港行きの電車も運行がめちゃくちゃで、予定の時間を過ぎていますが、まだ出発していません。
急いで乗り込みました。もう汗だくです。
空港には25分ほどで順調に到着しました。
結果的にはいい時間にチェックインすることが出来ました。
今回は大韓航空を利用しました。
90日のチケットがあったことと、安かったから選びました。
さすがに機内のエンターテイメントは全くダメです。
5月にロンドンから乗ったJALは、エコノミークラスでも一人に一つ液晶TVがあって何本もの映画を見られるのに比べると見劣りします。
ただ、客室乗務員は良かったですよ。
全員韓国人で男性は一人だけでした。
みんなスリムな体型で美人が多いです。丁寧なサービスで好感が持てました。
あと、シートの間隔が、JALほど窮屈に感じなかったです。
僕は、映画よりもゆったりしている方がいいな。
ご飯もおいしかったですよ。

ピビンバです(洋食も選択できますが)。
右側のご飯を、あらかじめ具が入った左のどんぶりに入れて、コチュジャン(どんぶりの右側にあるチューブに入っています)を入れて、スプーンでかき混ぜます。
わかめスープもいい感じ。
ワインは、白・赤両方アンティノリ社のもので、白がヴィラ・アンティノリ、赤がサンタ・クリスティーナでした。
希望すればフルボトルからコップに注いでくれるというスタイル。
到着前に出てくる朝食がこれ。

朝食も洋食を選べますが、こちらにしました。
おかゆです。お茶づけ海苔っぽいのを入れて食べます。
11時間のフライトで、ソウルのインチョン空港に到着。
ここは、まだ出来て間もない新しい空港です。
この日は曇っていて、霞がかかっていました。

こんな感じで、天井が高くてガラスがふんだんに使われています。
椅子の色合いも落ち着いています。

関西空港や成田空港よりも、ずっと明るくて開放的だし、動線も分かりやすいいい空港だと思います。
ただ、大阪行きの便の出発まで5時間も待たないといけなかったんです。
ローマに行くときは、接続が良くて、ほとんど待たなくても良かったんですけどね。
無料のロッカーがあります。
インフォメーションに行って利用したいと言うと、ボーディングパスと引き替えに鍵がもらえます。
手ぶらで空港の中をフラフラしました。

かなり広くて、免税店もたくさんあります。
ペ・ヨンジュンのポスターや等身大のボードがたくさんありましたよ。

日本人は多いんでしょうね。
買物も日本語が通じます。
韓国料理のフードコートがありました。
チゲやピビンバもあります。

カボチャのおかゆが、カ「ポ」チャになっていたので、つい撮ってしまいました。
画像をクリックすると大きくなるので見てみてください。ほほえましいです。

ここでは冷麺を食べました。

面はかなり細くて、色がこんにゃくみたいなグレーです。歯ごたえ十分でした。
写真では見えませんが、キュウリと瓜を薄くスライスしたものが入っていました。
こんな感じで、ご飯を食べたり、店をまわっているうちに、わりとすぐに時間が経っていきました。
帰りの大阪便ではうれしいことがありました。
席が、アッパーデッキで、ビジネスクラスのシートだったんです。
シートの幅はたっぷりだし、足は楽々伸ばせます。
ローマでチェックインしたときには何も言われなかったんですよね。
なぜだか分かりませんが、ついてました。
最後の最後にご褒美をもらった気分です。
ご飯はエコノミークラスと同じでしょう。

サーモンと穴子が乗ったお寿司です。
右側にあるのがゼリー、左上にあるのがオレンジジュースです。
ビールは韓国のものばかり3種類ありました。
飲んだのは1本だけですけどね。
大阪まで2時間弱です。
夜9時に関空に到着。
荷物を引き取って税関を出たのが9時半くらい。
ちょうど 9:45発の京都行きのバスがあったのでバスで帰りました。
地下鉄に乗り継いで最寄り駅からタクシーに乗って家に着いたのがちょうど12時。
フィレンツェから考えると、長い道のりでした。
イタリアでの最終日の様子からお話ししましょう。
フライトは、7月29日の夜8時ローマ発です。
フィレンツェからローマまでは、特急・ユーロスターで1時間36分です。
だから、午後の電車で十分余裕があると思って、フィレンツェでお昼を食べてから出発することにしました。
前々日にも行った、ポンテベッキオのたもとにある BUCA DELL'ORAFO (VIA DEI GIROLAMI, 28R)に一人で行ってきました。
伝統的なフィレンツェ料理を出すお店です。
まず食べたのがクロスティーニ(お店のメニューには Crostini fiorentini と書いてあります)。
薄切りのパンにレバーのペーストが塗ってあります。
パンはカリカリではなく、ほのかに温めた程度。
おいしいです。フィレンツェに来たら必ず食べましょう。
メインは、ラヴィオリにしました。
メニューには、Raviori crema di latte e pepe nero と書いてあります。
その名の通りクリームソースで、黒胡椒がたっぷり。
中身はリコッタチーズとみじん切りの香草です。
そんなに塩気は強くなくて、生クリームの風味が豊かでした。
このあと、ごく少量のカフェをきゅっと飲んで、ホテルに荷物を取りに向かいます。
この日も、とにかく暑かったです。
汗をかきながら足早にホテルに戻りました。
フレンツェの駅で出発便のボード見ると、一つ前のユーロスターが、1時間遅れと表示されています。
何だかいやな感じ。
僕が乗った電車は、定刻から30分遅れで出発しました。
イタリアの電車って、出発の時にベルが鳴らなくて、突然ドアが静かに閉まってしまうので、取り残されるのが怖くてホームの様子を見に降りることも出来ません。
今回乗ったのは、いつもの緑のラインの車両じゃなくて、ちょっと古い車両でした。
車内は満席です。
荷物棚も大きなリュックやスーツケースでいっぱいです。
車内は十分冷房が効いていませんでした。みんな暑そう。
汗がじわじわと、にじみ出てきます。
疲れた体にはこたえました。
早くローマについてほしいと思っていたら、ローマの手前の小さな駅で、謎の停車。
なんのアナウンスもないまま20分ほど、じっと動きません。
余裕を持って出発したとはいうものの、あせってきます。
結局、予定より50分遅れでローマに到着。
イタリアの電車って、よく遅れるんですよね。
今回の僕みたいに、飛行機の時間が決まっている場合は、余裕を持って電車に乗りましょう。
ところで、ローマのテルミニ駅は、空港行きの電車のホームが、また遠いところにあるんですよ。
駅の入り口から乗り場まで相当歩かされます。
この点からも、ローマの駅には早めに着くようにしましょう。
大きい荷物を持っていればなおさら時間がかかりますからね。
僕はこの日、フィレンツェからの便が到着したときに降りたすぐそばで運良くカートを見つけることが出来ました。
駅のホームでは、たまにカートを見つけられますが、そんなに数がないので、使えるかどうかは運とタイミングです。
僕は大きいスーツケースを持っていて、しかも底のローラが壊れていて転がすのに力がいる状態だったので本当に助かりました。
しかも急いで乗り継がないといけないので、カートが使えてラッキーでした。ついてます。
空港行きの電車も運行がめちゃくちゃで、予定の時間を過ぎていますが、まだ出発していません。
急いで乗り込みました。もう汗だくです。
空港には25分ほどで順調に到着しました。
結果的にはいい時間にチェックインすることが出来ました。
今回は大韓航空を利用しました。
90日のチケットがあったことと、安かったから選びました。
さすがに機内のエンターテイメントは全くダメです。
5月にロンドンから乗ったJALは、エコノミークラスでも一人に一つ液晶TVがあって何本もの映画を見られるのに比べると見劣りします。
ただ、客室乗務員は良かったですよ。
全員韓国人で男性は一人だけでした。
みんなスリムな体型で美人が多いです。丁寧なサービスで好感が持てました。
あと、シートの間隔が、JALほど窮屈に感じなかったです。
僕は、映画よりもゆったりしている方がいいな。
ご飯もおいしかったですよ。
ピビンバです(洋食も選択できますが)。
右側のご飯を、あらかじめ具が入った左のどんぶりに入れて、コチュジャン(どんぶりの右側にあるチューブに入っています)を入れて、スプーンでかき混ぜます。
わかめスープもいい感じ。
ワインは、白・赤両方アンティノリ社のもので、白がヴィラ・アンティノリ、赤がサンタ・クリスティーナでした。
希望すればフルボトルからコップに注いでくれるというスタイル。
到着前に出てくる朝食がこれ。
朝食も洋食を選べますが、こちらにしました。
おかゆです。お茶づけ海苔っぽいのを入れて食べます。
11時間のフライトで、ソウルのインチョン空港に到着。
ここは、まだ出来て間もない新しい空港です。
この日は曇っていて、霞がかかっていました。
こんな感じで、天井が高くてガラスがふんだんに使われています。
椅子の色合いも落ち着いています。
関西空港や成田空港よりも、ずっと明るくて開放的だし、動線も分かりやすいいい空港だと思います。
ただ、大阪行きの便の出発まで5時間も待たないといけなかったんです。
ローマに行くときは、接続が良くて、ほとんど待たなくても良かったんですけどね。
無料のロッカーがあります。
インフォメーションに行って利用したいと言うと、ボーディングパスと引き替えに鍵がもらえます。
手ぶらで空港の中をフラフラしました。
かなり広くて、免税店もたくさんあります。
ペ・ヨンジュンのポスターや等身大のボードがたくさんありましたよ。
日本人は多いんでしょうね。
買物も日本語が通じます。
韓国料理のフードコートがありました。
チゲやピビンバもあります。
カボチャのおかゆが、カ「ポ」チャになっていたので、つい撮ってしまいました。
画像をクリックすると大きくなるので見てみてください。ほほえましいです。
ここでは冷麺を食べました。
面はかなり細くて、色がこんにゃくみたいなグレーです。歯ごたえ十分でした。
写真では見えませんが、キュウリと瓜を薄くスライスしたものが入っていました。
こんな感じで、ご飯を食べたり、店をまわっているうちに、わりとすぐに時間が経っていきました。
帰りの大阪便ではうれしいことがありました。
席が、アッパーデッキで、ビジネスクラスのシートだったんです。
シートの幅はたっぷりだし、足は楽々伸ばせます。
ローマでチェックインしたときには何も言われなかったんですよね。
なぜだか分かりませんが、ついてました。
最後の最後にご褒美をもらった気分です。
ご飯はエコノミークラスと同じでしょう。
サーモンと穴子が乗ったお寿司です。
右側にあるのがゼリー、左上にあるのがオレンジジュースです。
ビールは韓国のものばかり3種類ありました。
飲んだのは1本だけですけどね。
大阪まで2時間弱です。
夜9時に関空に到着。
荷物を引き取って税関を出たのが9時半くらい。
ちょうど 9:45発の京都行きのバスがあったのでバスで帰りました。
地下鉄に乗り継いで最寄り駅からタクシーに乗って家に着いたのがちょうど12時。
フィレンツェから考えると、長い道のりでした。
2005年07月29日
フィレンツェは暑い暑い
新聞の天気予報を見ると最高気温は39度になっています。
とにかく暑くてたまりません。
フィレンツェでは、ソムリエコースで一緒に学んだ仲間と落ち合って久しぶりにワインを飲みながら話をしました。
初日のお昼に行ったワインバーではプロシュート、サラミ、チーズをつまみながらスプマンテや白ワインを飲みました。
小さな皿にあふれるほど盛りつけてくれました。

夜はこの店のすぐ近くにあるトスカーナ料理を出す店で二人で食事。
2日目にはミシュラン二つ星レストラン、アルノルフォに勤めている日本人カメリエーレ、Bさんにフィレンツェまで出てきてもらって、半日一緒に過ごしました。
お昼ご飯に連れて行ってもらったお店はポンテベッキオのたもとにある典型的なトスカーナ料理を出す BUCA DELL'ORAFO (VIA DEI GIROLAMI, 28R)。
おいしかったです。しっかり濃い味。
小さめの空間でテーブルも小さいんですけど、白のテーブルクロスが清潔感あふれていて心地よく過ごせます。
また行きたいお店です。
その後、ほかのメンバーも合流して、前日のワインバーに行ったり、さすがに暑いのでクーラーの効いた本屋さんの中にあるカフェでビールを飲んだりしながらBさんと夢を語り合いました。
Bさんと別れたあとは、ポンテベッキオがよく見えるレストランで3人で食事。
ここでもワインをたっぷり飲みながら、気分良く語り合いました。
気づけば時間は深夜2時。
昼間から延々飲み続けの1日でした。
みんなのこれからの活動を応援したいと思います。
今回、じっくりフィレンツェを歩いて、いいところだなあと思いました。
コンパクトな街で、主だったところは歩いていけるし、しっとりした町並みもいい感じです。
これが、アルノ川にかかるポンテヴェッキオです。

やっぱり、ドゥオーモの美しさには圧倒されます。


ところで、予定を早めて、日本に帰ることにしました。
今日、7月29日にローマから飛行機に乗ります。
7月30日の夜に日本に到着します。
みんなと久しぶりに会えるのが楽しみです!
とにかく暑くてたまりません。
フィレンツェでは、ソムリエコースで一緒に学んだ仲間と落ち合って久しぶりにワインを飲みながら話をしました。
初日のお昼に行ったワインバーではプロシュート、サラミ、チーズをつまみながらスプマンテや白ワインを飲みました。
小さな皿にあふれるほど盛りつけてくれました。
夜はこの店のすぐ近くにあるトスカーナ料理を出す店で二人で食事。
2日目にはミシュラン二つ星レストラン、アルノルフォに勤めている日本人カメリエーレ、Bさんにフィレンツェまで出てきてもらって、半日一緒に過ごしました。
お昼ご飯に連れて行ってもらったお店はポンテベッキオのたもとにある典型的なトスカーナ料理を出す BUCA DELL'ORAFO (VIA DEI GIROLAMI, 28R)。
おいしかったです。しっかり濃い味。
小さめの空間でテーブルも小さいんですけど、白のテーブルクロスが清潔感あふれていて心地よく過ごせます。
また行きたいお店です。
その後、ほかのメンバーも合流して、前日のワインバーに行ったり、さすがに暑いのでクーラーの効いた本屋さんの中にあるカフェでビールを飲んだりしながらBさんと夢を語り合いました。
Bさんと別れたあとは、ポンテベッキオがよく見えるレストランで3人で食事。
ここでもワインをたっぷり飲みながら、気分良く語り合いました。
気づけば時間は深夜2時。
昼間から延々飲み続けの1日でした。
みんなのこれからの活動を応援したいと思います。
今回、じっくりフィレンツェを歩いて、いいところだなあと思いました。
コンパクトな街で、主だったところは歩いていけるし、しっとりした町並みもいい感じです。
これが、アルノ川にかかるポンテヴェッキオです。
やっぱり、ドゥオーモの美しさには圧倒されます。
ところで、予定を早めて、日本に帰ることにしました。
今日、7月29日にローマから飛行機に乗ります。
7月30日の夜に日本に到着します。
みんなと久しぶりに会えるのが楽しみです!
2005年07月26日
ヴェネチア唯一の星付きレストラン「ダ・フィオーレ」で食べたマテ貝はうまかった!
今、フィレンツェにいます。
ヴェネチアを離れたあと、フェラーラ、ボローニャを経てフィレンツェに戻ってきました。
フィレンツェは蒸し暑いですよ。
それでは過去にさかのぼって、ヴェネチアでのおいしい体験をお話しましょう。
本文に入る前に、まずはヴェネチアの風景をどうぞ。

ヴェネチアに着いた日の晩に、ミシュラン一つ星のレストラン、ダ・フィオーレ(Da Fiore)に行ってきました。
ホテルから歩いていきました。
ヴェネチアの道は迷路のようです。
うかうかしていると方向感覚がおかしくなります。
しっかり地図を見ながら行きましたよ。
このお店は、細い路地に面しています。
はじめは通り過ぎてしまいました。
それくらい目立たない入口です。

予約なしで行きました。
予約してないんだけど席ありますか?って聞いたら、
う〜ん、難しいかも。マネージャーに聞いてくるねと、若いカメリエーレが対応してくれました。
戻ってきた彼が、9時半までに出てくれるならいいよと言ってくれました。
7時20分くらいででした。もちろんそれまでに食事を終わらせられるので、9時半までに出るねと約束して店に入れてもらいました。
この時点で、まだ誰もお客さんが来ていません。
入口から想像するよりは、広いダイニングで、シックなムードです。
カメリエーレ(給仕役)も黒のスーツに蝶ネクタイという出で立ちです。
メニューはイタリア語で書かれていましたが、丁寧に英語で説明してくれました。
ここに限らずヴェネチアは英語が良く通じます。
注文を済ませるとパンが出てきました。
器がエレガントです。
きれいな花瓶のような大きなガラスの器に、ナプキンと共にパンが盛られています。
面白い出し方ですね。

料理はアンチパストとプリモの2皿を注文しました。
自分が頼んだ料理の前に出てくる突き出しです。

小魚とズッキーニのフライ。
中央の黄色いのはポレンタ(トウモロコシの粉を練ったもの)です。
ちなみに、ミラノからヴェネチアに来るまでの電車から、トウモロコシ畑がいっぱい見えましたよ。
あの、言い訳ですけど、店の照明がかなり暗かったので写真がきれいに撮れませんでした。ご容赦ください。
アンチパストはマテ貝のグリル。

これがとにかくうまかったです。幸せいっぱいです。
噛むほどに素材が持つ甘みが口に広がります。奥行きある深い味。
貝の身には焦げ目がついていて、それがいい感じ。
上質な素材を丁寧に料理したことが伺えます。
お次は、手打ちの細い麺

スカンピ(手長エビ)と、赤いラディッキオを千切りにしたものが具で、クリームソースなんですが、上にチーズをのせてグラタンにしています。
ラディッキオはしゃきしゃきした食感です。
スカンピは深い味わい。クリームの風味が強くて、かなり濃い味わいでした。
ドルチェは、バニラアイスクリーム赤ワインソースと、温かい洋梨のコンフィです。

フルーツも出てきました。
桃、葡萄、メロンなどが串刺しにされています。
面白い出し方ですね。

この日は地元の発泡性ワイン、プロセッコを1本頼みました。
スプマンテを飲みたいといったら勧めてくれたのがこれです。

軽やかで、爽やか。嫌みのない、きれいなワイン。すっかり満足。
カメリエーレの人数が多くて、十分なサービスを受けることが出来ました。
しかも、みんな感じのいい人ばかりでしたよ。
代金ですが、アンティパスト:24ユーロ、プリモ:24ユーロ、ドルチェ:13ユーロ、ワイン:24ユーロ、水:4.5ユーロの合計89.5ユーロでした。
コペルトもサービス料も取っていないのは良心的だと思います。
ヴェネチア滞在中に行った他のレストランでは、たいしたサービスでもないのに12%ものサービス料を取るレストランもあったんですから。
ここが、ヴェネチアで一番満足したレストランです。
食後もふらふらとヴェネチアの街を歩きました。
風が爽やかで涼しかったです。
丸いお月さまが出ていました。
夜景モードで撮影。

月は、実際にはもっと大きく感じましたよ。しばらく見入っていました。
ヴェネチアを離れたあと、フェラーラ、ボローニャを経てフィレンツェに戻ってきました。
フィレンツェは蒸し暑いですよ。
それでは過去にさかのぼって、ヴェネチアでのおいしい体験をお話しましょう。
本文に入る前に、まずはヴェネチアの風景をどうぞ。
ヴェネチアに着いた日の晩に、ミシュラン一つ星のレストラン、ダ・フィオーレ(Da Fiore)に行ってきました。
ホテルから歩いていきました。
ヴェネチアの道は迷路のようです。
うかうかしていると方向感覚がおかしくなります。
しっかり地図を見ながら行きましたよ。
このお店は、細い路地に面しています。
はじめは通り過ぎてしまいました。
それくらい目立たない入口です。
予約なしで行きました。
予約してないんだけど席ありますか?って聞いたら、
う〜ん、難しいかも。マネージャーに聞いてくるねと、若いカメリエーレが対応してくれました。
戻ってきた彼が、9時半までに出てくれるならいいよと言ってくれました。
7時20分くらいででした。もちろんそれまでに食事を終わらせられるので、9時半までに出るねと約束して店に入れてもらいました。
この時点で、まだ誰もお客さんが来ていません。
入口から想像するよりは、広いダイニングで、シックなムードです。
カメリエーレ(給仕役)も黒のスーツに蝶ネクタイという出で立ちです。
メニューはイタリア語で書かれていましたが、丁寧に英語で説明してくれました。
ここに限らずヴェネチアは英語が良く通じます。
注文を済ませるとパンが出てきました。
器がエレガントです。
きれいな花瓶のような大きなガラスの器に、ナプキンと共にパンが盛られています。
面白い出し方ですね。

料理はアンチパストとプリモの2皿を注文しました。
自分が頼んだ料理の前に出てくる突き出しです。

小魚とズッキーニのフライ。
中央の黄色いのはポレンタ(トウモロコシの粉を練ったもの)です。
ちなみに、ミラノからヴェネチアに来るまでの電車から、トウモロコシ畑がいっぱい見えましたよ。
あの、言い訳ですけど、店の照明がかなり暗かったので写真がきれいに撮れませんでした。ご容赦ください。
アンチパストはマテ貝のグリル。

これがとにかくうまかったです。幸せいっぱいです。
噛むほどに素材が持つ甘みが口に広がります。奥行きある深い味。
貝の身には焦げ目がついていて、それがいい感じ。
上質な素材を丁寧に料理したことが伺えます。
お次は、手打ちの細い麺

スカンピ(手長エビ)と、赤いラディッキオを千切りにしたものが具で、クリームソースなんですが、上にチーズをのせてグラタンにしています。
ラディッキオはしゃきしゃきした食感です。
スカンピは深い味わい。クリームの風味が強くて、かなり濃い味わいでした。
ドルチェは、バニラアイスクリーム赤ワインソースと、温かい洋梨のコンフィです。

フルーツも出てきました。
桃、葡萄、メロンなどが串刺しにされています。
面白い出し方ですね。

この日は地元の発泡性ワイン、プロセッコを1本頼みました。
スプマンテを飲みたいといったら勧めてくれたのがこれです。

軽やかで、爽やか。嫌みのない、きれいなワイン。すっかり満足。
カメリエーレの人数が多くて、十分なサービスを受けることが出来ました。
しかも、みんな感じのいい人ばかりでしたよ。
代金ですが、アンティパスト:24ユーロ、プリモ:24ユーロ、ドルチェ:13ユーロ、ワイン:24ユーロ、水:4.5ユーロの合計89.5ユーロでした。
コペルトもサービス料も取っていないのは良心的だと思います。
ヴェネチア滞在中に行った他のレストランでは、たいしたサービスでもないのに12%ものサービス料を取るレストランもあったんですから。
ここが、ヴェネチアで一番満足したレストランです。
食後もふらふらとヴェネチアの街を歩きました。
風が爽やかで涼しかったです。
丸いお月さまが出ていました。
夜景モードで撮影。
月は、実際にはもっと大きく感じましたよ。しばらく見入っていました。
2005年07月23日
ヴェネチアでウェスティン ヨーロッパ&レジーナ・ベニスに泊まってゆったり
この部屋でブログの文章を書いています。
やや暗めの落ち着いた照明。正面には花があって、視線を少し上に向けると大きなシャンデリアが目に入ります。
ここからワイヤレスでインターネットに接続できます。
ヴェネチアでは、思い切っていいホテルに泊まることにしました。
The Westin Europa & Regina, Venice というホテルです。
ソムリエ養成コースが、長期間の勉強中心の集団生活で、いささか疲れたので、ゆったりしたいという思いがあったからです。
ミシュランには、宿泊費が423ユーロと書いてありますが、スターウッドのウエブサイトでは、1泊シングル181ユーロのインターネット限定価格が提示されていたので、このサイトから予約しました。
2泊しました。
場所はサン・マルコ広場の近くです。
グッチやフェラガモなど高級ブランドのショップが並んでいる通りのそばにあります。
観光客がいっぱいのにぎやかな通りから、細い道をほんの少しだけ入ったところにあります。
入口はシンプル。とても静かです。
通路はゴージャス。床の大理石の模様が特徴的です。

部屋は広くありません。眺めも良くありません。
一番安いレートですから。
ちゃんとした机もありません。
だから、ここ(公共のロビー)でパソコンを使っているんですけど、めったに人が来ません。
この広くて贅沢な空間を独り占めにしています。
でも、部屋には満足しています。
ほどよくタイトだし、壁の色も柔らかで落ち着きます。
照明もいい感じです。
そして、なんといってもベッドが最高です。
マットの堅さ、リネンの肌触り、枕の弾力、全てに満足です。
一人には十分な広さです。
それに、エアコンを切っていれば(夜は暑くありません)すごく静か。
ぐっすり眠れました。
本当にベッドにいるときは幸せを感じました。
一人で寝るのはもったいない(笑)。
バスルームも良好です。
バスタブは、ゆったり足を伸ばせます。
運河に面してレストランとバーがあって、いい眺めが楽しめます。
大運河を挟んで真っ正面にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会があります。
目の前に大きく迫っています。

すこし左に目をやるとサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えます。
これは、対岸から撮ったホテルの姿です。
ところで、今、バーゲンシーズン真っ盛りです。
グッチで靴を半額で買いました!
これです。
本来250ユーロのところ、125ユーロで購入。
生成のキャンバスの生地に黒の皮の縁取り。
今の季節にぴったりです。
買ったその日に早速この靴を履いて街に出ましたよ。
2005年07月19日
感謝! 感謝!! 感謝!!!
みなさま、前回の記事に対して多くのコメントを書いていただきましてありがとうございました!
とても励みになります。
みなさまのメッセージは、ひとことひとこと、じっくり噛みしめながら読ませていただきました。
素晴らしい仲間に恵まれていることに幸せを感じています。
本当にうれしいです。
そして、コメントにメッセージを書き込んでいなくても(コメントを残すのって勇気がいりますよね)、このブログを見ていただいている方、陰から応援してくださっている方がいらっしゃることは、よく分かっています。
いつもありがとうございます。
みなさんの気持ちに応えられるように精進しますね。
さて、今ミラノにいます。
日曜日に滞在先のトスカーナ州モンスマーノから移動してきました。
1ヶ月半の間、ずっと集団生活だったし、勉強中心だったので、一人で開放感に浸っています。
ミラノは北の方なので涼しいと思いきや、かなり暑いです。
街頭の温度計は、33度とか36度を指していましたよ。
今、午前11時過ぎですが、快晴です。
ホテル近くの今朝の風景です。

とても励みになります。
みなさまのメッセージは、ひとことひとこと、じっくり噛みしめながら読ませていただきました。
素晴らしい仲間に恵まれていることに幸せを感じています。
本当にうれしいです。
そして、コメントにメッセージを書き込んでいなくても(コメントを残すのって勇気がいりますよね)、このブログを見ていただいている方、陰から応援してくださっている方がいらっしゃることは、よく分かっています。
いつもありがとうございます。
みなさんの気持ちに応えられるように精進しますね。
さて、今ミラノにいます。
日曜日に滞在先のトスカーナ州モンスマーノから移動してきました。
1ヶ月半の間、ずっと集団生活だったし、勉強中心だったので、一人で開放感に浸っています。
ミラノは北の方なので涼しいと思いきや、かなり暑いです。
街頭の温度計は、33度とか36度を指していましたよ。
今、午前11時過ぎですが、快晴です。
ホテル近くの今朝の風景です。
2005年07月13日
ソムリエの試験が終了しました
7月11日にイタリアソムリエ協会(AIS)の試験がありました。
そして、その日のうちに結果が出ました。
合格です!
晴れてイタリアソムリエ協会公認ソムリエとなりました。
ふーっ。やっと肩の荷が下りました。
試験前には、コメントを通して多くの方から応援していただいてとてもうれしかったです。
結果を出せたのは、みなさんからいただいたパワーのおかげです。
本当にありがとうございました!
ただ、今回合格したのは、最低レベルの知識と技能が身に付いたことを認めてもらえたに過ぎないと思っています。
まだまだ吸収すべきことはたくさんあります。
そう、やっとスタート地点に立ったところです。
これからさらに貪欲に学んでいきます。
そして、身につけたことを分かち合って、多くの人の生活ががもっともっと幸せで楽しいものになるようお手伝いをしたいと思っています。
明日は研修旅行でナポリに行ってきます。
おいしいピザを食べてきますね。
そして、その日のうちに結果が出ました。
合格です!
晴れてイタリアソムリエ協会公認ソムリエとなりました。
ふーっ。やっと肩の荷が下りました。
試験前には、コメントを通して多くの方から応援していただいてとてもうれしかったです。
結果を出せたのは、みなさんからいただいたパワーのおかげです。
本当にありがとうございました!
ただ、今回合格したのは、最低レベルの知識と技能が身に付いたことを認めてもらえたに過ぎないと思っています。
まだまだ吸収すべきことはたくさんあります。
そう、やっとスタート地点に立ったところです。
これからさらに貪欲に学んでいきます。
そして、身につけたことを分かち合って、多くの人の生活ががもっともっと幸せで楽しいものになるようお手伝いをしたいと思っています。
明日は研修旅行でナポリに行ってきます。
おいしいピザを食べてきますね。
2005年07月08日
甘口ワインは幸せ〜
試験が近づいて、あせっています。
そのため、更新が滞ってすみません。
今日のお昼ご飯は、中華料理の出前を学校で食べました。
ビーフン、春巻き、チャーハン、野菜炒めなど。
イタリアで中華を食べるのは初めてです。
まあまあおいしかったですよ。
晩ご飯はピザとビールでした。
シンプルなマルゲリータです。

モンスマーノはナポリから移住した人が多いらしくて、ナポリ風のピザ屋さんが何軒かあります。
焦げ目がいい感じ。おいしかったです。
さて、ソムリエコースの最終段階は、食材や料理について学びます。
今日はデザートについてでした。
そのため、今日テイスティングしたワインは、すべて甘口でした。
午前中に2種類、午後に2種類、味わいましたが、このアスティは良かったですよ。

アスティというのは、発泡性の甘口ワインです。
アルコール度数が低めで(これは8.5%)軽やかです。お酒が苦手な人も、おいしく飲めると思います。
今の季節、よーく冷やして飲むとおいしいですよ。
マスカットの香りが華やかです。
今日飲んだアスティは、わりとしっかりしていました。
ワインの味わいの構成要素(甘み、アルコール、まろやかさ、酸味、タンニン、ミネラル)の総量となるボディの評価レベルが、普通のアスティであれば Debole(弱い)のに、これは Di Corpo(こくがある)だねと先生が言っていました。
僕も気に入りました。
ca' Profumo di Bosco という会社のものです。
これも気に入りました。

Colli Orientali del Friuli の Picolit です。
ピコリット(Picolit) というのは、葡萄の品種の名前で、一つの房に付く葡萄の実の数がすごく少ないんです。
だから、一つの実に成分が凝縮します。つまり糖分もたっぷりなので甘いワインが出来るんですよね。
このワインはボディがしっかりしていて濃厚な味わいです。
でも、酸味も強いので、重ったるくなくておいしかったです。
僕は、食後のデザートの時に甘口ワインを飲むのって好きなんですよ。
すご〜く幸せな気分になりますよ。
甘口ワインの世界も面白いです。
様々なタイプがあるので、いろいろと試してみてくださいね。
そのため、更新が滞ってすみません。
今日のお昼ご飯は、中華料理の出前を学校で食べました。
ビーフン、春巻き、チャーハン、野菜炒めなど。
イタリアで中華を食べるのは初めてです。
まあまあおいしかったですよ。
晩ご飯はピザとビールでした。
シンプルなマルゲリータです。
モンスマーノはナポリから移住した人が多いらしくて、ナポリ風のピザ屋さんが何軒かあります。
焦げ目がいい感じ。おいしかったです。
さて、ソムリエコースの最終段階は、食材や料理について学びます。
今日はデザートについてでした。
そのため、今日テイスティングしたワインは、すべて甘口でした。
午前中に2種類、午後に2種類、味わいましたが、このアスティは良かったですよ。
アスティというのは、発泡性の甘口ワインです。
アルコール度数が低めで(これは8.5%)軽やかです。お酒が苦手な人も、おいしく飲めると思います。
今の季節、よーく冷やして飲むとおいしいですよ。
マスカットの香りが華やかです。
今日飲んだアスティは、わりとしっかりしていました。
ワインの味わいの構成要素(甘み、アルコール、まろやかさ、酸味、タンニン、ミネラル)の総量となるボディの評価レベルが、普通のアスティであれば Debole(弱い)のに、これは Di Corpo(こくがある)だねと先生が言っていました。
僕も気に入りました。
ca' Profumo di Bosco という会社のものです。
これも気に入りました。
Colli Orientali del Friuli の Picolit です。
ピコリット(Picolit) というのは、葡萄の品種の名前で、一つの房に付く葡萄の実の数がすごく少ないんです。
だから、一つの実に成分が凝縮します。つまり糖分もたっぷりなので甘いワインが出来るんですよね。
このワインはボディがしっかりしていて濃厚な味わいです。
でも、酸味も強いので、重ったるくなくておいしかったです。
僕は、食後のデザートの時に甘口ワインを飲むのって好きなんですよ。
すご〜く幸せな気分になりますよ。
甘口ワインの世界も面白いです。
様々なタイプがあるので、いろいろと試してみてくださいね。
2005年07月03日
イタリア・トスカーナ地方の高級温泉保養施設グロッタ・ジュスティ
いよいよソムリエの試験が来週月曜日(7/11)に迫ってきました。
覚えないといけないことがいっぱいなんですよね〜。
この年になると、なかなか頭に入らなくてタイヘン。
悪戦苦闘しています。
でも、受講者みんなが合格して喜んでいる姿がありありとイメージできるので、大丈夫でしょう。
さて、少し前のことを書きます。
滞在先であるモンスマーノ・テルメ(Monsummano Terme)や学校があるモンテカティーニ・テルメ(Montecatini Terme)には温泉保養施設が多くあります。
ソムリエ養成コースが始まって間もない頃に、そのうちの一つ、グロッタ・ジュスティ(Grotta Giusti)に行ってみんなでカクテルを飲みました。
夕方、散歩がてら歩いていきました。
家から25〜30分ほどです。
これが建物正面です。

洞窟サウナやマッサージなどがあります。
ホテルもあって、滞在してゆったりと過ごす人が多いようです。
駐車場には、ベンツやアウディなどドイツの高級車がたくさん止まっています。
僕たちは、緑の芝生に面したテーブルでカクテルを1杯ずつ飲みました。
白いパラソルがいい感じです。

少し山手にあることもあって涼しいです。
鳥が鳴いています。
こっちは夜9時を過ぎても明るいんですよね。
徐々に日が暮れていく中、オリーブなどをつまみながらゆったりと過ごしました。
グロッタ・ジュスティのHPはこちらです。
http://www.grottagiustispa.com/flash.html
日本語も選択できますよ。
覚えないといけないことがいっぱいなんですよね〜。
この年になると、なかなか頭に入らなくてタイヘン。
悪戦苦闘しています。
でも、受講者みんなが合格して喜んでいる姿がありありとイメージできるので、大丈夫でしょう。
さて、少し前のことを書きます。
滞在先であるモンスマーノ・テルメ(Monsummano Terme)や学校があるモンテカティーニ・テルメ(Montecatini Terme)には温泉保養施設が多くあります。
ソムリエ養成コースが始まって間もない頃に、そのうちの一つ、グロッタ・ジュスティ(Grotta Giusti)に行ってみんなでカクテルを飲みました。
夕方、散歩がてら歩いていきました。
家から25〜30分ほどです。
これが建物正面です。
洞窟サウナやマッサージなどがあります。
ホテルもあって、滞在してゆったりと過ごす人が多いようです。
駐車場には、ベンツやアウディなどドイツの高級車がたくさん止まっています。
僕たちは、緑の芝生に面したテーブルでカクテルを1杯ずつ飲みました。
白いパラソルがいい感じです。
少し山手にあることもあって涼しいです。
鳥が鳴いています。
こっちは夜9時を過ぎても明るいんですよね。
徐々に日が暮れていく中、オリーブなどをつまみながらゆったりと過ごしました。
グロッタ・ジュスティのHPはこちらです。
http://www.grottagiustispa.com/flash.html
日本語も選択できますよ。
2005年06月28日
イタリア・トスカーナ地方、モンテカルロのアグリトゥーリズモは素晴らしい眺め!
イタリアソムリエ協会のソムリエ養成コースの授業でカンティーナ(醸造所)見学に行ってきました。
学校があるモンテカティーニからルッカの方向にクルマで30分ほど走ったところにあります。
こんな素晴らしい風景が広がっていました。

炎天下の中、葡萄畑を見学しましたよ。
ほんとにこの日は暑かったです。
小さいですが、葡萄の実がなっていました。
この葡萄はトレッビアーノです。
樹齢は100年にもなるそうで、シエナやピサの大学が研究の対象にしているそうです。
そのほか、メルローやサンジョベーゼの畑も見せていただきました。
この方がこのカンティーナのオーナーです。
この地でワイン作りを初めてまだ2年ほどだそうです。
それまではロンドンで30年ほどレストラン経営をしていたとのこと。
金銭的には恵まれて、フェラーリやクルーザーを所有するほどだったそうですが、トスカーナの地でワイン作りをすることを決意して、ロンドンでの生活を精算して、この地に2年前に移ってきたそうです。
荒れ放題だったようですが、葡萄やオリーブの木を植え、昔ながらの作りの家を建て、典型的なトスカーナの田舎の風景を守っていることに誇りを持っていらっしゃいました。
タンクにはこんなかわいらしい葡萄のレリーフがありました。
このタンクには白ワインが入っています。
外のテラスでワインをテイスティングさせていただきました。
チーズも用意してくれていました。

トレッビアーノ種とシャルドネ種で作った「Fiaba」という白ワイン、バリックで熟成した白「Cendora」、まだ市場に出ていない2004年の「モンテカルロ・ロッソ(Montecarlo Rosso DOC)」、バリック熟成させた「Sabba」をテイスティングしましたが、どれも素直できれいなワインでした。
特に気に入ったのがこれ。
モンテカルロ・ロッソです
みずみずしくて生き生きした果実味が心地よかったです。
外で飲むにはうってつけ。
まじめにテイスティングしたあとは、トスカーナのサラミを出していただいて、うだうだ飲んでいました。
さらに、ヴィンサントとビスコッティまで出していただいて、幸せいっぱいでした。
こちらは、アグリツーリズモをやっていて、宿泊することが出来ます。
こんな素敵なプールがあるんですよ。
素晴らしい景観の中で、デッキチェアでのんびり出来たら幸せですよね。
部屋も見せていただきました。
あまりの素晴らしさにビックリ。
建物はまだ新しくてきれいです。
ベッドルームは花も飾ってあっていいムード。
窓からはこんな景色が広がっています。
そして、立派なキッチンが付いているんですよ。
食器も調理道具も調味料も全部揃っています。
お客さんは、1ヶ月くらい滞在する人がざらだそうです。
日本人には、なかなか出来ないことですね。
花いっぱいの素敵なところでした。
訪問したみんながぜひまた来たいなーと言っていましたよ。
FATTORIA CERCATOIA ALTA といいます。
ホームページはこちら↓。
http://www.fattoriacercatoiaalta.it/
最後にもう一度素晴らしい景色をどうぞ。

2005年06月26日
トスカーナの鮮やかな野菜たち
今日はモンテカティーニの郊外にある大きなショッピングセンターに行ってきました。
野菜を見るのが一番楽しいです。
これがフィノッキオ。

香りが強いです。
日本ではフィノッキオが山盛りになっていることはまずないですよね。
面白い形のトマト。
縦にデコボコ筋が入っています。

買って帰って食べましたが、甘みが強かったです。
口に入れた時の果肉の食感がなめらか。
特に、焼くと味が凝縮しておいしかったです。
僕が今住んでいるモンスマーノは、毎週月曜日にマーケットがあります。
普段は広場や駐車場になっているところがクルマが進入禁止になって、いろんなものを売りに来ています。
こんな感じで野菜も売られています。

これはカルチョーフィ(アーティチョーク)。

ズッキーニは花付きで売られています。

紫色のタマネギは葉も一緒。

青いトマトもありました。

マーケットでは食品以外にも服やアクセサリー、靴、石けんやシャンプーなどの日用品など、いろんなものがあります。
これは靴屋さん。僕は4ユーロでビーチサンダルを買いました。

洋服屋さんです。

ところで、下の写真は近所のスーパーで撮ったんですが、こんな肉も普通に売られています。
鳥ですけど、トサカも(ということは頭も)しっかり付いているんですよね。

下の写真はグロテスクなので、苦手な人は見ないでくださいね。
なんだと思いますか。

ウサギです。
皮をむいただけの状態で売っているんですよ。
目玉もついてます。
普通に売っているということは、一般家庭で丸ままのウサギを調理しているってことですよね。
イタリアって食に対する思い入れが違いますね〜。
野菜を見るのが一番楽しいです。
これがフィノッキオ。
香りが強いです。
日本ではフィノッキオが山盛りになっていることはまずないですよね。
面白い形のトマト。
縦にデコボコ筋が入っています。
買って帰って食べましたが、甘みが強かったです。
口に入れた時の果肉の食感がなめらか。
特に、焼くと味が凝縮しておいしかったです。
僕が今住んでいるモンスマーノは、毎週月曜日にマーケットがあります。
普段は広場や駐車場になっているところがクルマが進入禁止になって、いろんなものを売りに来ています。
こんな感じで野菜も売られています。
これはカルチョーフィ(アーティチョーク)。
ズッキーニは花付きで売られています。
紫色のタマネギは葉も一緒。
青いトマトもありました。
マーケットでは食品以外にも服やアクセサリー、靴、石けんやシャンプーなどの日用品など、いろんなものがあります。
これは靴屋さん。僕は4ユーロでビーチサンダルを買いました。
洋服屋さんです。
ところで、下の写真は近所のスーパーで撮ったんですが、こんな肉も普通に売られています。
鳥ですけど、トサカも(ということは頭も)しっかり付いているんですよね。
下の写真はグロテスクなので、苦手な人は見ないでくださいね。
なんだと思いますか。
ウサギです。
皮をむいただけの状態で売っているんですよ。
目玉もついてます。
普通に売っているということは、一般家庭で丸ままのウサギを調理しているってことですよね。
イタリアって食に対する思い入れが違いますね〜。
2005年06月21日
トスカーナの普通のお昼ご飯
今日は、普段の昼食について書こうと思います。
平日は学校から歩いて10分ほどの所にあるロスティチェリア(Rosticceria)=お総菜屋さんに行っています。
お店の中の様子です。

ショーケースの中に料理が並んでいます。

持ち帰りもできるし、店内で食べることも出来ます。
日によって少しずつメニューが変わります。
ケースの中の料理以外にホワイトボードにパスタ類のメニューがあって、お店の人に注文すると奥の厨房で作ってくれます。
たいがい、パスタ類のプリモか、肉や魚類のセコンド一皿と、コントルノ(contorno)=野菜の付け合わせを一つ食べています。
これまで食べたうちのいくつかを紹介しましょう。
トマトソースのニョッキ。

豆のサラダ。ツナとトマトが入っています。

米のサラダ。炊いたご飯にハム、セロリ、オリーブ、ピーマン、グリンピース、ツナなどたくさんの具が入っています。

スカンピのペンネ。

ラヴィオリです。

野菜がたっぷり入った卵焼き。

バッカラ(鱈)のトマトソースと赤・黄ピーマン。

この日は一皿にセコンドとコントルノを盛り合わせてくれました。
長方形のはスキャッチャータ。薄いフォッカチャみたいなもの。
ピザ釜で焼いた大きなサイズのものをおばさんがカットしてくれます。
塩がきいていてうまいです。
金曜日は、宗教上お魚を食べる日のようで、ほかの曜日はゼロの日もあるのに、金曜日は魚料理が3種類くらいあります。
僕が一番好きなコントルノ、フィノッキオ(ウイキョウ)のグラタンです。
クタクタになるまで火が通っています。
日本ではほとんど食べる機会がない野菜だけど、ほのかな苦みがいい感じ。
焦げ目がついたチーズもおいしいです。

お昼時はお客さんでにぎわっているお店ですよ。
平日は学校から歩いて10分ほどの所にあるロスティチェリア(Rosticceria)=お総菜屋さんに行っています。
お店の中の様子です。
ショーケースの中に料理が並んでいます。
持ち帰りもできるし、店内で食べることも出来ます。
日によって少しずつメニューが変わります。
ケースの中の料理以外にホワイトボードにパスタ類のメニューがあって、お店の人に注文すると奥の厨房で作ってくれます。
たいがい、パスタ類のプリモか、肉や魚類のセコンド一皿と、コントルノ(contorno)=野菜の付け合わせを一つ食べています。
これまで食べたうちのいくつかを紹介しましょう。
トマトソースのニョッキ。
豆のサラダ。ツナとトマトが入っています。
米のサラダ。炊いたご飯にハム、セロリ、オリーブ、ピーマン、グリンピース、ツナなどたくさんの具が入っています。
スカンピのペンネ。
ラヴィオリです。
野菜がたっぷり入った卵焼き。
バッカラ(鱈)のトマトソースと赤・黄ピーマン。
この日は一皿にセコンドとコントルノを盛り合わせてくれました。
長方形のはスキャッチャータ。薄いフォッカチャみたいなもの。
ピザ釜で焼いた大きなサイズのものをおばさんがカットしてくれます。
塩がきいていてうまいです。
金曜日は、宗教上お魚を食べる日のようで、ほかの曜日はゼロの日もあるのに、金曜日は魚料理が3種類くらいあります。
僕が一番好きなコントルノ、フィノッキオ(ウイキョウ)のグラタンです。
クタクタになるまで火が通っています。
日本ではほとんど食べる機会がない野菜だけど、ほのかな苦みがいい感じ。
焦げ目がついたチーズもおいしいです。
お昼時はお客さんでにぎわっているお店ですよ。
2005年06月20日
プッチーニの生まれ故郷、イタリア・トスカーナ州、ルッカに行ってきました。
今日は日曜日。少し足を伸ばして一人でルッカに行ってきました。
学校があるモンテカティーニからバスで1時間ほどです。
これが街の中心にあるサン・ミケーレ・イン・フォロ教会です。

壮麗さに圧倒されます。
この教会のすぐ近くに「トゥーランドット」という名前のカフェがありました。

そうです。ルッカは「トスカ」や「蝶々夫人」などのオペラの作曲者、ジャコモ・プッチーニの出身地です。
「トゥーランドット」は彼の最後のオペラなんですよね。
特に第3幕冒頭のテノールのアリア「誰も寝てはならぬ」は超有名で、日本でも以前コーヒーのコマーシャルで、錦織 健の歌が流れていたので、きっと耳にしたことがあると思います。
まるまると太ったヒゲ面のイタリア人歌手、パヴァロッティーの十八番です。
彼が歌うこの歌を聴くと意気揚々とした気分になりますよ。元気を出すには持ってこいの曲です。
僕が好きなサラ・ブライトマンも本田美奈子も女性ですがこの曲を歌っています。まさに名曲。
あと「ラ・ボエーム」も好きです。
ラッキーなことにミラノ・スカラ座の切符が買えたんですよ。
ソムリエ養成コース終了後の7月下旬に見てきます!
パリのガルニエとバスティーユ、ロンドンのコヴェントガーデン、それにウィーン、イタリアはローマとナポリのオペラハウスに行きましたが、スカラ座はまだなんですよね〜。
あこがれのスカラ座で大好きなラ・ボエームが聴けるとはすごく楽しみです。
広場にプッチーニの像がありました。

ルッカは城壁に囲まれています。
城壁の上には道があって、散歩やサイクリングをしている人が多かったです。

城壁の外は緑いっぱいで爽やかでした。
木陰のベンチに座ってのんびりと過ごしましたよ。

街ではテントを張って蚤の市をしていました。

小さな広場で面白いものを見つけました。
噴水じゃなくて何て言うんでしょう。ライオンの口から水がちょろちょろ出ています。
足がいい感じでしょ。

今日は料理の写真はなしです。
室内が暗くてきれいに撮れなかったこともあるけど、あんまりおいしくなかったんです。
たまにはハズレもあるということで…
学校があるモンテカティーニからバスで1時間ほどです。
これが街の中心にあるサン・ミケーレ・イン・フォロ教会です。
壮麗さに圧倒されます。
この教会のすぐ近くに「トゥーランドット」という名前のカフェがありました。
そうです。ルッカは「トスカ」や「蝶々夫人」などのオペラの作曲者、ジャコモ・プッチーニの出身地です。
「トゥーランドット」は彼の最後のオペラなんですよね。
特に第3幕冒頭のテノールのアリア「誰も寝てはならぬ」は超有名で、日本でも以前コーヒーのコマーシャルで、錦織 健の歌が流れていたので、きっと耳にしたことがあると思います。
まるまると太ったヒゲ面のイタリア人歌手、パヴァロッティーの十八番です。
彼が歌うこの歌を聴くと意気揚々とした気分になりますよ。元気を出すには持ってこいの曲です。
僕が好きなサラ・ブライトマンも本田美奈子も女性ですがこの曲を歌っています。まさに名曲。
あと「ラ・ボエーム」も好きです。
ラッキーなことにミラノ・スカラ座の切符が買えたんですよ。
ソムリエ養成コース終了後の7月下旬に見てきます!
パリのガルニエとバスティーユ、ロンドンのコヴェントガーデン、それにウィーン、イタリアはローマとナポリのオペラハウスに行きましたが、スカラ座はまだなんですよね〜。
あこがれのスカラ座で大好きなラ・ボエームが聴けるとはすごく楽しみです。
広場にプッチーニの像がありました。
ルッカは城壁に囲まれています。
城壁の上には道があって、散歩やサイクリングをしている人が多かったです。
城壁の外は緑いっぱいで爽やかでした。
木陰のベンチに座ってのんびりと過ごしましたよ。
街ではテントを張って蚤の市をしていました。
小さな広場で面白いものを見つけました。
噴水じゃなくて何て言うんでしょう。ライオンの口から水がちょろちょろ出ています。
足がいい感じでしょ。
今日は料理の写真はなしです。
室内が暗くてきれいに撮れなかったこともあるけど、あんまりおいしくなかったんです。
たまにはハズレもあるということで…
2005年06月18日
初めて飲んだロンバルディア州のワインはおいしかった。
滞在先のモンスマーノは今日もいい天気です。
外に出ると汗ばむほどの陽気です。
昨日からソムリエ養成コースは第2レベルに入りました。
これまでは、ソムリエのあり方、醸造、テイスティングのやり方などの授業でしたが、いよいよ産地別にワインを学んでいきます。
昨日は午前中がヴァッレ・ダオスタ州とピエモンテ州、午後がロンバルディア州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州でした。
それぞれの州の気候や地勢、栽培されている葡萄品種、主なワインの特徴などを教わりました。
地図を見ながらの授業は楽しかったですよ。
ただ、覚えないといけないことが多いんですよね。
たとえば、ピエモンテ州の赤ワインに使われる主要な葡萄品種を5つ挙げられますか?
答えは、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、フレイザ、グリニョリーノ、ブラケットなど。
じゃ、ピエモンテの白ワインの主要品種4種は?
モスカート、アルネイス、コルテーゼ、エルバ・ルーチェです。
僕にとってピエモンテのワインはなじみがありましたが、その他の州のワインのことはよく知りませんでした。
そういう意味で、昨日テイスティングしたワインはどれも興味深かったです。
以下の6種類を味わいました。
1) ヴァッレ・ダオスタ州の白 VALEE D'AOSTA 2004 (BLANC DE MORGEX ET DE LA SALLE)
2) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の白 TRENTINO NOSIOLA "VIGNA VALLUNGA" 2003 (VIVALLIS)
3) ピエモンテ州の赤 GRIGNOLINO D'ASTI "VALVINERA" 2004 (TENUTA DEI RE)
4) ロンバルディア州の赤 OLTREPO PAVESE BNARDA "LA CASETTA" 2004 (CA'DI FERARA)
5) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の赤 TRENTINO MARZEMINO "VIGNA FORNAS" 2003 (VIVALLIS)
6) ピエモンテ州の赤 NEBBIOLO D'ALBA "TAVOLETO" 2001 (TENUTA CARRETTA)
その中でも個人的に一番気に入ったのがこれです。


4)のロンバルディア州のワイン、オルトレポ・パヴェーゼ。
葡萄品種はボナルダです。
ロンバルディア州はミラノがある州です。この州のワインは初めて飲みました(たぶん)。
フルーツの香りが口に広がって、心地よい余韻があります。
酸もタンニンも柔らか。きれいなワインです。
もちろん6)のネッビオーロは深みがあっていいワインでした。
初めて飲んだヴァッレ・ダオスタ州の1)はきれいな酸だったし、2)も良好でおいしい白でした。
産地を意識しながらワインを飲むのっていいですよ。
授業では、こんな感じでグラスを並べてテイスティングします。

イタリアソムリエ協会のテイスティンググラスって、ISOのグラスと違って、わりと大きいんですよ。
これはグラスを入れるカバンです。

家に戻って各自がグラスを洗わないといけないので、毎日これに6個のグラスを入れて学校を往復しています。
日本人6人全員が毎日このカバンを抱えて移動しているんですよね。
イタリア人が見たら、ちょっと異様な光景かも。
外に出ると汗ばむほどの陽気です。
昨日からソムリエ養成コースは第2レベルに入りました。
これまでは、ソムリエのあり方、醸造、テイスティングのやり方などの授業でしたが、いよいよ産地別にワインを学んでいきます。
昨日は午前中がヴァッレ・ダオスタ州とピエモンテ州、午後がロンバルディア州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州でした。
それぞれの州の気候や地勢、栽培されている葡萄品種、主なワインの特徴などを教わりました。
地図を見ながらの授業は楽しかったですよ。
ただ、覚えないといけないことが多いんですよね。
たとえば、ピエモンテ州の赤ワインに使われる主要な葡萄品種を5つ挙げられますか?
答えは、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、フレイザ、グリニョリーノ、ブラケットなど。
じゃ、ピエモンテの白ワインの主要品種4種は?
モスカート、アルネイス、コルテーゼ、エルバ・ルーチェです。
僕にとってピエモンテのワインはなじみがありましたが、その他の州のワインのことはよく知りませんでした。
そういう意味で、昨日テイスティングしたワインはどれも興味深かったです。
以下の6種類を味わいました。
1) ヴァッレ・ダオスタ州の白 VALEE D'AOSTA
2) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の白 TRENTINO
3) ピエモンテ州の赤 GRIGNOLINO D'ASTI
4) ロンバルディア州の赤 OLTREPO PAVESE
5) トレンティーノ・アルト・アディジェ州の赤 TRENTINO
6) ピエモンテ州の赤 NEBBIOLO D'ALBA
その中でも個人的に一番気に入ったのがこれです。
4)のロンバルディア州のワイン、オルトレポ・パヴェーゼ。
葡萄品種はボナルダです。
ロンバルディア州はミラノがある州です。この州のワインは初めて飲みました(たぶん)。
フルーツの香りが口に広がって、心地よい余韻があります。
酸もタンニンも柔らか。きれいなワインです。
もちろん6)のネッビオーロは深みがあっていいワインでした。
初めて飲んだヴァッレ・ダオスタ州の1)はきれいな酸だったし、2)も良好でおいしい白でした。
産地を意識しながらワインを飲むのっていいですよ。
授業では、こんな感じでグラスを並べてテイスティングします。
イタリアソムリエ協会のテイスティンググラスって、ISOのグラスと違って、わりと大きいんですよ。
これはグラスを入れるカバンです。
家に戻って各自がグラスを洗わないといけないので、毎日これに6個のグラスを入れて学校を往復しています。
日本人6人全員が毎日このカバンを抱えて移動しているんですよね。
イタリア人が見たら、ちょっと異様な光景かも。
2005年06月14日
イタリア・トスカーナの小さな街にあるミシュラン二つ星レストランに行ってきました。
授業が休みの日曜日に足を伸ばしていいレストランに行ってきました。
今回のソムリエ養成コースには、Castelnuovo Berardenga の"La Bottega del 30"という一つ星のレストランなどトスカーナで修行していた女性の料理人が参加しているんですけど、彼女が中心になって企画してくれました。
Colle di Val d'Elsa という街にあるミシュラン二つ星、アルノルフォ(Arnolfo)に総勢5名で出向きました。
結構、行くのに時間がかかるんですよ。
滞在先のモンスマーノからモンテカティーニまでバスで15分ほど。
それからバスを乗り換えてフィレンツェまで1時間。
フィレンツェからシエナ行きのバスに乗って1時間ほどで到着です。
小さな街でした。
ちょうど広場で市場が出ていました。

この広場からお店までかなりきつい坂道を登らないといけないんです。
タクシーを探したものの見つからなかったので、歩いていくことにしました。
息を切らせながら10分から15分でお店に着きました。
お店の近所はこんなところです。

料理は、90ユーロのメニューにしました。
全ての料理を紹介しましょう。
最初の皿は、手でつまんで食べるかわいいスナックたちです。

左端のスプーンに乗っているのがトマトをペースト状にしたもの。
右へ向かって順に、ハムのカナッペ、レバーのパイ、ジャガイモのスープです。
小さいフォッカッチャ(トマト、アンチョビ&オリーブ、タマネギ)とグリッシーニもすぐに出てきました。
透明のパン皿がおしゃれ。
画像はないですが、これとは別にパンがあ5種類くらいあって、パンもおいしかったです。

鳩の骨付きもも肉のテンプラです。イタリア語でも「テンプラ」って説明してくれましたよ。
鳩の下は、ジャガイモのピュレをパイ生地で筒状につつんだもの。

次もかわいい大きさのものが細長いお皿に並んで出てきました。

それぞれの拡大写真です。
プチトマトの中に野菜を細かくみじん切りしたものが詰まっています。
トマトの薄皮をリボンのように上に持ち上げているのがきれい。

アンコウの身の上にタコの薄切りを乗せたもの。

左はオマールを細かくほぐしたもの。
右上は、トマトのエキスをゼリーで固めたものの上にトマトのピュレ。
右下は生のトマトです。

エビ3種。
アーモンドを衣にしてフライにしたもの、ゼリーでかためたもの、軽く火を通したエビの身にスキューマ(泡立っているの)をかけたもの。
エビはプリプリでおいしかったですよ。

中央はポロネギが入ったムース。そのまわりに鮮やかな緑のエンドウ豆のスープ。

スズキの入ったラビオリ。
しっかり白身魚の食感があって、しかも深い味。
ズッキーニの花の中には魚のすり身とディルとにんじんのみじん切りが入っていました。
あと、エビとプチトマト。
バターの風味がしました。

鳩です。
シルバーの棒状のものは初めて見ました。
骨付きのもも肉がしっかり固定してあって、手を汚さずに食べることが出来ます。
モモの部分にはレバーのペーストが付けられていました。パイ生地が巻かれています。

今回のソムリエ養成コースには、Castelnuovo Berardenga の"La Bottega del 30"という一つ星のレストランなどトスカーナで修行していた女性の料理人が参加しているんですけど、彼女が中心になって企画してくれました。
Colle di Val d'Elsa という街にあるミシュラン二つ星、アルノルフォ(Arnolfo)に総勢5名で出向きました。
結構、行くのに時間がかかるんですよ。
滞在先のモンスマーノからモンテカティーニまでバスで15分ほど。
それからバスを乗り換えてフィレンツェまで1時間。
フィレンツェからシエナ行きのバスに乗って1時間ほどで到着です。
小さな街でした。
ちょうど広場で市場が出ていました。
この広場からお店までかなりきつい坂道を登らないといけないんです。
タクシーを探したものの見つからなかったので、歩いていくことにしました。
息を切らせながら10分から15分でお店に着きました。
お店の近所はこんなところです。
料理は、90ユーロのメニューにしました。
全ての料理を紹介しましょう。
最初の皿は、手でつまんで食べるかわいいスナックたちです。
左端のスプーンに乗っているのがトマトをペースト状にしたもの。
右へ向かって順に、ハムのカナッペ、レバーのパイ、ジャガイモのスープです。
小さいフォッカッチャ(トマト、アンチョビ&オリーブ、タマネギ)とグリッシーニもすぐに出てきました。
透明のパン皿がおしゃれ。
画像はないですが、これとは別にパンがあ5種類くらいあって、パンもおいしかったです。
鳩の骨付きもも肉のテンプラです。イタリア語でも「テンプラ」って説明してくれましたよ。
鳩の下は、ジャガイモのピュレをパイ生地で筒状につつんだもの。
次もかわいい大きさのものが細長いお皿に並んで出てきました。

それぞれの拡大写真です。
プチトマトの中に野菜を細かくみじん切りしたものが詰まっています。
トマトの薄皮をリボンのように上に持ち上げているのがきれい。
アンコウの身の上にタコの薄切りを乗せたもの。
左はオマールを細かくほぐしたもの。
右上は、トマトのエキスをゼリーで固めたものの上にトマトのピュレ。
右下は生のトマトです。
エビ3種。
アーモンドを衣にしてフライにしたもの、ゼリーでかためたもの、軽く火を通したエビの身にスキューマ(泡立っているの)をかけたもの。
エビはプリプリでおいしかったですよ。
中央はポロネギが入ったムース。そのまわりに鮮やかな緑のエンドウ豆のスープ。
スズキの入ったラビオリ。
しっかり白身魚の食感があって、しかも深い味。
ズッキーニの花の中には魚のすり身とディルとにんじんのみじん切りが入っていました。
あと、エビとプチトマト。
バターの風味がしました。
鳩です。
シルバーの棒状のものは初めて見ました。
骨付きのもも肉がしっかり固定してあって、手を汚さずに食べることが出来ます。
モモの部分にはレバーのペーストが付けられていました。パイ生地が巻かれています。
