京都、大阪、兵庫のレストラン
2008年08月26日
8月に開店したばかりの繊細なイタリア料理店「オルト」
京都市中心部に8月5日に開店したばかりのイタリアン、リストランテ・オルトに二人で行ってきました。
谷村シェフは、京都の本格派イタリア・リストランテの草分け「ディボディバ」に勤めたあと、西洋料理レストランとしては野菜を大々的に取り入れた料理を出す先駆けとなった京都・岩倉のフレンチ「エヴァンタイユ」を経て「リコルディ」シェフを務め、イタリアのトスカーナとリグーリアで研鑽を積んでこられました。
お店は三条通りと六角通りの間を南北に通っている衣棚通りに面しています。普通の住宅が並んでいる小さな通りです。
白い壁の清潔感ある入口。
店内は一列にテーブルが並んでいます。6時に入店したので一番乗り。
まずはプロセッコで乾杯。料理は5000円のプリフィックスのコースと、4500円の野菜のコース(前日までに要予約)の二つのみ。この日は5000円のコースを選択。前菜3皿、パスタ、メイン、デザート、お茶の構成です。
まずはイチジクのフリットに生ハムを巻いたもの、黄色ピーマンのソース。これが素晴らしかった。熱々の甘いイチジクと生ハムの塩気と油が素晴らしいバランス。スプマンテと良く合います。
お次はフルーツトマトと白エビのパルフェ。
そして鮎。野菜もいろいろ。
3種類の中から選べるパスタは、連れはサンマのスパゲッティ・サフラン風味を、私は鴨のラグーソースのタリアテッレを選びました。このラグーには山椒がきいていてオリジナリティ豊か。
セコンドは、それぞれ鹿のローストと鴨のローストを選択。鹿にはイチジクのソース。付け合わせにナス。
鴨のローストにはオレンジソース。このソースが素晴らしかった。オレンジの風味が強すぎず絶妙のバランス。しかも肉質は滑らかで大満足。
オルトのワインリストにはびっくりしました。イタリアの銘醸地のグレートなワインの古いヴィンテージのものがずらり。たとえば、トスカーナの上質なワイン、ペルゴレトルテは、92年から95年までのすべてのヴィンテージがリストアップされていました。今では手に入れるのが困難なバックヴィンテージがずらっと並んでいるのでため息が出ます。店に入るまでは、贅沢は控えて5000円くらいの手頃な値段のワインでいいやと思っていたのですが、ワインリストを見たとたん、いいのが飲みたくなりました。それくらい、そそられるワインが並んでいました。
そんな中から私が選んだのは、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオのセルピコ1996年です。このワイン、ナポリがあるカンパーニャ州を代表する葡萄品種アリアニコを中心に使った、この作り手を代表する高級ワインです。
想像を絶する素晴らしいワインでした。はじめは、最高の状態で熟成した70年代ボルドーのグランヴァンのニュアンスを感じるほど。ドライフルーツやスパイスの香りのほかに、木の香り、苔むした土の香りもほのかに感じられます。香りをかぐだけでも十分満足感があって、自然と目を閉じ、余韻に浸った至福の表情になっていました。これが中盤になると、いい具合に熟成したブルゴーニュのグランクリュのワインのような印象に変化していきました。甘い果実味もでてきて、まるでDRCのワインのよう。タンニンは強すぎず繊細で、柔らかい味わいのワインが好きな私にとっては応えられないおいしさ。刻々と変化していく様を十分に堪能しました。ボトル1本を二人でゆったりと飲むのはいいものだなと改めて思いました。1本18,000円でしたが、3倍の値段のブルゴーニュのグランクリュにも負けないほどの満足感があると言っても過言でないと思います。イタリアワインの奥深さ、そして熟成したワインの素晴らしさを体験できました。これほどのワインを長期的にコレクションされてきた谷村シェフに敬意を表します。
デザートは、ナスのコンポートと山椒のアイスクリーム。柔らかく煮込まれたナスがおいしいし、山椒の香りがバニラ風味のアイスクリームにうまく溶け込んでいるのにはびっくり。
料理は全般に繊細な味わいで、野菜を意識した独創的な面も突飛なアイデアだけに終わらず高いレベルでおいしくまとまっていたと思います。シンプルでクリーンな内装にも好感が持てました。
リストランテ オルト
京都市中京区衣棚通三条下ル三条町337−2
075-212-1166
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2008年07月25日
おいしい京都御所南のイタリアン、オマッジオ
京都市内でおいしいイタリア料理屋さんを新たに発見しました。その名は「オマッジオ omaggio」。御所の少し南側、家具屋さんが軒を連ねる夷川通り沿いにあります。地下鉄丸太町駅の南側改札を出て徒歩5分くらいでしょうか。手軽な値段で、リラックスした雰囲気で食事ができるいいお店だと思います。
妻と二人で訪問。夜はアラカルトのみですが、メニューにはたくさんの料理が書かれていて、選択肢が多いのでワクワクしながら選びました。前菜はすべて一皿1260円均一。まずは穴子のテリーヌ。皿の上のテリーヌの分厚さにびっくり。
二つめは小イカにサフランのリゾットを詰めたもの。
パスタは手打ち麺のキタッラ。鰯とボッタルガのソースです。
セコンドは仔牛と豆の煮込み。しっかりした味わいでワインが進みます。3つの選択肢の中からコントルノ(付け合わせの野菜)が選べるのもすごい。しかも量もたっぷり。おなかいっぱいになりました。
ワインはフリウリのシャルドネを1本飲みました。
おなかいっぱいだったのに、デザートも注文しました。手前がカタルーニャ風プリンで、奥がカタラーナ。ドルチェは一皿420円とお得。サルデーニャのリキュール、ミルトを一緒に飲みました。食後酒は480円から何種類もそろっているので、自然と飲みたくなります。
最後にカッフェ。おいしい。お代わりしてしまいました。砂糖はイタリアのもの。こだわりを感じます。
店内は天井が高くて開放感があります。壁には大きな現地の映画のポスターが貼ってあって、外国にいるような感覚に陥ります。日本にいながら、食事をしている数時間は海外にいるかのような気分になれるステキな空間です。
魅力的な料理がずらりと並んでいて、イタリア料理好きには、悩ましいながらも楽しくメニュー選びができると思います。一皿の量がたっぷりで、値段は控えめ。味はもちろん満足。非常にコストパフォーマンスが高いと思います。サービスをされているシェフの奥様は、イタリアが大好きで、感じのいい方。おかげで気分良く過ごすことができました。夜は11時半がラストオーダーなので、深夜でもちゃんとした料理が食べられる貴重なお店です。
イタリア料理・オステリア オマッジオ
京都市中京区夷川通り麩屋町西入ル木屋町484
075-211-7791
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2008年05月18日
京都市中心部のおいしいイタリアン「ヴェント」
イタリア料理のおいしい店を見つけました! その名は「ヴェント」。京都市寺町通り松原下るにあります。河原町通りと寺町通りが合流する交差点を少し北に上がったところです。シャンパーニュで有名なお店「コート・デ・ブラン」の真向かいにあります。
お店の前にはオリーブや葡萄の木が植えてあって緑が鮮やかでした。
外にもテーブルがあって、外でも食事ができるそうです。昼間の明るい光の中できりっと冷えたワインを飲みながら、おいしい料理をつまむのっていいと思いませんか。次回はぜひやってみたいです。
4人でディナーに行きました。アラカルトのメニューから食べたいものを選んでシャアして食べました。前菜は独創的で軽快な味わいです。空豆を使ったものなど季節感いっぱい。
パスタは魅力的な選択肢が多くて食べたいものばかりでしたが、考え抜いたあげく3つに絞りました。
ホタルイカのスパゲティ。パスタ料理はすべて一人一人に取り分けていただいた上で提供してくださいました。ですから以下のパスタ料理の画像は4分の1量です。
白エビのスパゲティ。
ラグーのパッパルデッレ。すみません何のお肉だったか忘れてしまいました。
この日は3本のワインを飲みましたがどれも満足。一番気持ちよく飲めたのがこれ。サルデーニャのカンノーナウ。ワインはリーズナブルな価格で必要十分な品揃えです。
ホロホロ鳥。
牛ほほ肉の煮込みゴルゴンゾーラソース。
どの料理もしっかりした味付けで僕好み。ワインも進みます。4人ともおいしいおいしいとどんどん食べていました。味が薄くて印象に残らない料理を出す店も多い中、ここヴェントは、自信を持ってしっかり濃い味の料理を出していることはすばらしいと思います。メニューのラインナップが多いのも魅力です。特にパスタは魅力的なものがずらりと並んでいて、何回も通って全部食べたいほど。
内装もクリーンで趣味良い空間でリラックスして気持ちよく過ごせました。僕たちが行った日は4人掛けのテーブルが3つセッティングされていました。お客さんの人数によってフレキシブルに構成可能なようです。とにかく大満足。構えず行けてアラカルトで気軽に食べたいものだけ食べられるのがいいところ。ふらっと立ち寄っておいしいものを食べられるいい店だと思います。近いうちにまた行きます。
オステリア・ヴェント
京都市下京区寺町通り松原下がる
075-352-5501
Lunch 11:30-14:00L.O.
Dinner 17:30-21:00L.O.
火曜日定休
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2008年03月17日
チェレットのワインと共にイル・ギオットーネでランチ
ピエモンテ州の優秀な作り手、チェレット社の栽培・醸造を担当しているアレッサンドロ・チェレットさんのお話を聞きながらイル・ギオットーネでランチをとってきました。通訳はイタリアワイン界の第一人者、林茂さん。僕の席はチェレットさんと林さんの真っ正面だったので、少々緊張しながらのスタートでした。
イル・ギオットーネは、東山の八坂の塔のすぐ横にあります。塔の敷地には、種類は分かりませんが、みかんの一種がたわわに実っていました。今日の京都はいい天気で暖か。気持ちいいです。
まずはスプマンテ「ベルナルディーナ ブリュット 1997」。通常の年はシャルドネとピノ・ネロの二つの葡萄を使いますが、この年は暑い年であったためピノ・ネロのみを使用しているとのこと。厚みがあってふくらみがある立派な味わいでした。白は、アルネイス・ブランジェ 2007と、アルバレイ 2004(リースリング100%)。
料理は今回のチェレットのワインに合わせて笹島シェフが考えた特別コース。この画像は2皿目の料理。サーモンのコンフィ、ウイキョウ、こがねみかんのサラダ仕立て。セロリやハーブのほろ苦さと、みかんの酸味がワインと寄り添います。
なんとチェレット社はロエロ・アルネイスの畑の4分の1をも所有しているとのこと。チェレットさん曰く、アルネイス種の特徴は苦みがあって酸がが少ないので、バランスを取るためにCO2を残して微発砲にしたり、残糖を残すようにしているそうです。確かに、アルネイス・ブランジェは、厚みがありながらも微発砲のおかげで爽やかさもあり、素直においしい満足度の高いワインになっていました。
パスタはホワイトアスパラとプロシュートのタリアテッレ。ここから赤ワインへ。皿が出るごとに笹島シェフが料理の説明をしてくださいましたが、これはワインに合わせて胡椒を多めにふったそうです。
セコンドは鴨。120度で40分加熱し、仕上げに炭火で皮目を香ばしく焼いたそうです。
赤ワインは4種類。最初に飲んだカベルネ、メルロ、シラー、ネッビオーロを混ぜた「モンソルド 2003」(下の画像には入っていません)は甘くて濃厚な果実味が特徴の新しいスタイルのワイン。これは旨みがたっぷりで単独で飲んでおいしいバー向きのワインだなと思いました。
その後に飲んだ「バルバレスコ アジイ 2001」は、程よい酸味が心地よく、タンニンが穏やかで、今飲むのに絶好でした。「バローロ ゾンケッラ 2003」は、果実味十分でタンニンもたっぷりですが出しゃばりすぎないエレガントさを感じました。最後に飲んだ良い年しか作らない「バローロ・ブリッコ・ロッケ・ブルナーテ 2003」は、強力なタンニンがありましたが、暑かったこの年の特徴が出た甘い果実の香りが親しみやすさを出していて、今でも十分に楽しめる状態でした。ちなみにこのワイン、家に帰ってイタリアソムリエ協会発行のワイン評価本ドゥエミラヴィーニ2008年版を見てみると、最高点の5グラッポリでした。
デザートはイチゴとキャラメルのジェラート。
やはり、バローロとバルバレスコは素晴らしいワインだと改めて感じました。値段は張りますがエレガントなワインであることに間違いはありません。少人数で生産者を囲んでお話を聞くことが出来て、価値ある時間が過ごせました。
食事の帰りに我が家の近所の神社に寄ると、梅が咲いていました。つぼみの方が多かったですが春を実感しました。
ところで、ワインバー・ロスコでは4月3日(木)と4日(金)にピエモンテ州フェアを行います。ピエモンテ州のワインをグラスでご提供します。普段高価でなかなか飲めないバローロもグラスでお出しするつもりです。詳しくはメールマガジンでご案内いたしますのでこちらのページで登録をお願いいたします。
今回のランチで通訳をしてくださった林茂さんの著書「最新基本イタリアワイン」は、イタリアワイン全般を理解するのに役立ちますよ。
最新基本イタリアワイン【増補改訂第3版】grazie_arigatou at 17:13|Permalink
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2008年02月25日
玉三郎の踊りと、大好きなイタリア料理店ジラソーレ
大阪松竹座に坂東玉三郎舞踊公演を見に行ってきました。出し物は京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)です。本来は一人で踊る京鹿子娘道成寺を、尾上菊之助と共に二人で踊ります。
とても華やかな舞台でした。私は、菊之助は好きですし、若手ではかなりうまい役者だと思っているのですが、玉三郎と一緒に並んで踊ると、どうしても玉三郎の偉大さが際だってしまいます。キャリアが違うのでしょうがないですね。玉三郎と同時代に生きられる喜びを噛みしめました。そして、踊りのみならず、三味線や鼓の響きなど音楽も心地よさを感じました。邦楽もいいものです。
公演を見たあと、芦屋にあるオステリア・オ・ジラソーレで夕食を取りました。8500円のコースを注文。見栄え良く写った画像を2枚だけ載せますね。
こちらは海の幸のパッケリ。潮の香りがただよってきます。ジラソーレの定番料理で、来るたびに食べたくなります。
ニョッキの生地のラヴィオリ。もちっとした食感。深い味わい。
その他の料理も素晴らしかったです。最初に冷前菜3種盛り。トリッパと豚足のレモン風味がワインがどんどん進む味わいで感激。あとは、新鮮なヨコワのカルパッチョとクリーミーな大きな生牡蠣。この一皿だけでも満足感を持って帰られるくらい。温前菜はタコの煮込みとマテ貝。マテ貝は日本では初めて食べました。メインのイタリア産子豚のローストはしっかりした味わい。
ワインが充実しているのもジラソーレの大きな魅力です。南のワインが中心で、ことにカンパーニャ州の品揃えが素晴らしいです。1本目に飲んだのはカッジャーノのグレコ・ディ・トゥーフォ。おいしくってどんどん手が出ます。2本目はカンパーニャ州の偉大な赤ワイン、タウラジ。作り手はサルヴァトーレ・モレッティエーリ。シェフによると、この1999年から新樽を使い始め、評価が高まったとのこと。華やかで複雑な香り。凝縮した果実味。圧倒的な量の、しかしきめ細やかなタンニン。重量級の豪華なワインでした。
日本語も堪能なイタリア人サーヴィスマン、マウリッツィオ・デ・ファルコさんがデキャンタをしてくださいました。私は、マウリッツィオさんとお会いするのは初めてでしたが、イタリア人らしい陽気な方で、食事を楽しい雰囲気にさせてくれます。彼のおかげで、ますますジラソーレの魅力が向上したと感じました。
最後のデザートも充実していました。複数の甘口ワインがグラスで注文できるのもすばらしいです。シェフがテーブルまで来てくださり、楽しくお話しながらグラッパを飲んでいると、知らぬ間に最後の客になってしまい、あわてて家路につきました。幸せなディナーでした。料理、ワイン、サーヴィスやお店の雰囲気すべてが、まるでイタリアにいるかのような高揚感をもたらせてくれます。
オステリア・オ・ジラソーレ
芦屋市大原町4-12 ビューコート芦屋1F
TEL 0797-35-0847
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2008年02月12日
京都の「うずら屋」で大満足
連休最終日、京都の「うずら屋」に妻と二人で行ってきました。お互いの仕事の都合で普段は一緒に夕食が取れないので、貴重な二人の時間をたっぷり楽しみました。
うずら屋
京都市東山区川端通四条上ル東詰
電話 075-533-1155
営業時間 6:00PM〜翌3:00AM
定休日 水曜日
たくさん食べて飲みましたが、その一部をご紹介しましょう。こちらは、金沢のレンコン。奥はエリンギ。とにかくおいしい。
滋賀県の鶏のお造り盛り合わせ。鶏を生で食べるのってめったになかったですが、感激のおいしさ。毎日その日に締めた鶏が入ってくるとのこと。
まずはシャンパーニュを一杯ずつ頼んで乾杯しました。この日はマルキ・ド・サドのブラン・ド・ブランでした。濃厚な味わいで、しっかりした味わいの根菜やキノコとも好相性です。そして私が次に頼んだのがこのモンジャール・ムニュレのブルゴーニュ・シャルドネ。これは私好みの味わいで大満足。軽すぎず重すぎずのちょうどいいボディ感。適度な果実味。
妻は麦焼酎を頼み、私のお次は日本酒。不老泉の純米吟醸五拾弐日もろみ。これがおいしい。適度な甘味があって、ふくよかで、これまた私好み。さらにこの後、別の銘柄のを一杯。やっぱり日本酒はいいものです。
こちらは幻霜豚(げんそうポーク)の肩ロース。奥は蝦夷鹿のソーセージ。どちらもしっかりした味わいです。
お次は赤ワイン。右は山梨県のマスカットベリーA。妻がいたく気に入っていました。清冽な味わい。左はスペイン・マヨルカ島のもの。
このつくねがおいしかった。ふわっとした食感がすごい。
こちらは生のつくね。焼いたものとはまた別の味わい。ここでさらにニュージーランドのソーヴィニヨンを1杯。
よく飲みました。写真を載せていませんが、ほかにもホロホロ鳥やフォアグラのつくね+パン、手羽のにぎり寿司など、しっかり食べました。いい素材を使っていることが実感しました。ワイン、日本酒、焼酎も充実しています。いいお店です。カウンターのみ10席ほどのこぢんまりした空間です。
うずら屋には6時半に入ったので、十分堪能しても、店を出たのは9時半過ぎでした。少し早い時間だなと思いながら、歩いて家路についていましたが、あれだけ食べて飲んだのに、歩いていると何となくラーメンが食べたくなりました。そこで、帰り道にあった屋台に入りました。五条烏丸にほど近い平等寺の門の横にあります。
入ったときには他にお客さんはいませんでした。店主のおじいさんが感じのいい面白い人でした。北海道出身の方です。おでんをつつき、キリンの一番搾りを飲みながら楽しい話しをお聞きしました。
そして、最後に中華そば。もうお腹いっぱい。食べ過ぎで苦しかったですが、幸せな一夜でした。
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2008年01月06日
京都のイタリアン、ラ・ベッラ・ヴィータのお得なランチでまったり
京都市営地下鉄「五条駅」の近くにあるイタリア料理、ラ・ベッラ・ヴィータで妻と共に日曜日のお昼をまったりとリラックスして過ごしました。
昨年11月に引っ越しましたが、実はすごく近所なのです。我が家からは歩いて5分ほどです。昔ながらの商店街がある松原通を東に向いて撮った画像がこちら。イタリアの国旗がたなびいています。
ランチは900円からあります。
2300円のコースを選択。おいしいアンチパストで好調にスタート。
ワインはカンパーニャ州の白ワイン、サンニオ・ファランギーナを1本注文。トロピカル系フルーツの甘味があって気持ちよく飲めました。こちらのお店は、3000円前後のワインが充実しているのが素晴らしい。気軽に料理と共にワインをボトルで頼んでやろうという気になります。
プリモは3種類の中から選べます。手前は手打ちパスタのフレッシュトマトソース。手打ちパスタの食感とフレッシュトマトの酸味が絶妙でした。向こう側は鯛のソースのペンネ。
セコンドはお肉とお魚から選べます。お肉料理は鳥のマスタードクリームソース。
魚料理は、カジキマグロのメッシーナ風。シチリア料理ですね。ボリュームも十分。
デザートも充実しています。キャラメルソースがかかったパンナコッタ。文句なくうまい!
濃厚なチョコレート。滑らかな食感で満足感たっぷり。
さらにお茶が付きます。2300円でこれだけ充実した内容とは驚きました。お昼からワインを飲みながらゆったりと過ごせて大満足です。店内は余裕ある広さがあり、明るく清潔な空間であることも魅力です。夜のメニューも見せていただきましたが食欲をそそる充実した内容でした。しかも、スタンディングバーでは、1杯500円でワインが飲めてしまいます。会社帰りに気楽に立ち寄るのにもいいのではないでしょうか。
イタリア料理 la Bella Vita (ラベッラヴィータ)
〒600-8435 京都府京都市下京区新町通松原東入北側
TEL/FAX.075-200-4664
http://www.eonet.ne.jp/~labellavita/
さて、食事の後は、ほろ酔い気分で散歩がてら、すぐ近くの神社にお参りに行きました。高辻通りの北側にある菅大臣神社です。人が少ないこぢんまりした神社はいいですね。
狛犬の顔がお猿さんぽくってかわいい。
家への帰り道には、こんな素朴な祠がありました。きれいなお花が供えられていました。思わず手を合わせてしまいます。
grazie_arigatou at 16:40|Permalink
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2007年11月10日
ル・ベルクールで素晴らしいワインと共に最高のディナー
京都の老舗のフレンチ、ル・ベルクールで幸せな食事をしてきました。
10年来の友人となるワイン好きの仲間が僕たちの結婚を祝ってくれました。今回は僕たちの結婚祝いということで、みんながワインを持ち寄ってくれて、素晴らしいワインをごちそうになりました。これまでも、このメンバーで、ここベルクールで素晴らしいワインと共に食事会をしてきましたが、今日も忘れ得ぬステキな会になりました。
どんなワインが持ち込まれているのか知らずにお店に行きましたが、まずドン・ペリニヨンの88年マグナム(レギュラーボトル2本分の量)が出てきてビックリ。
泡がしっかりしていましたが、口に含むとふくよかでふわっとしています。複雑な熟成香がたまらなく幸せ。
最初の料理は、ラングスティーヌをスズキの薄切りで巻いたものにロックフォールとクルミのソース。シェフは茶目っ気たっぷりに生春巻きっておっしゃっていました。
お次はオーストラリア産のアスパラガスとホタテのソテー。アスパラの驚くほどの太さ、そして味わいの深さに大満足。シャンパーニュともよく合います。
牡蠣とホウレンソウのグラタン。磯の香りとバターの香りが素敵。
ここでクライデンヴァイスのグランクリュ、リースリング。久しぶりにアルザス・リースリングを飲みましたが、これは程よく熟成していて、優しい口当たりながらも奥行き深い味わい。
蟹と蕪。今日はワイン持ち込み料込みで8400円のコース。ワインに合わせて料理を考えていただけるので、ワインにぴったりの料理が続々と出てきます。
いよいよ赤ワインに突入。ブルゴーニュ最高峰の作り手デュジャックのモレサンドニ99です。いきなりムンムン来る香りに圧倒されました。はじめはバニラの甘い香りが強かったですが、時間と共に、酸味を伴った熟した赤い果実の香りに変化していきます。村名ワインとは思えないほどの充実した味わいはさすがデュジャック。
このピノノワールに合わせて出していただいたのが、キジのキャベツ包み。フォアグラが中心に入っています。ワインとぴったり。
最後は蝦夷鹿。歯ごたえしっかり、胡椒しっかりで濃厚な味わい。
そしてワインはイタリアはトスカーナのワイン、カマルカンダ。しかもファーストヴィンテージの2000年という貴重なもの。I君が秘蔵のワインを持ってきてくれました。スパイスの香りがいっぱいの力強い味わいでした。
ベルクールはチーズが素晴らしいんです。多くの種類から妻が選んだのはブルーチーズ中心。
僕はハード系のチーズを中心に、エポワスを入れていただきました。
ワインに合わせてぴったりの料理を提供していただける松井シェフの力量にはいつも感心します。そして素晴らしいワインの楽しさを分かち合える仲間と一緒に過ごせたことに感謝します。
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2007年11月08日
ガイア、希味、ポキート、幸せ!
京都を代表するワインショップワイングロッサリーで飲食店向け試飲会に行ってきました。
今回は、イタリア最高峰の作り手、ガイア(GAJA)のワインです。素晴らしい名声を得ているガイアのワインが8種類並ぶ姿は壮観です。
こちらはイタリア北部ピエモンテ州で作られる最上級のワイン、バルバレスコとバローロ。
バルバレスコのエレガントさには参りました。今回飲んだのは2004年ヴィンテージ。抜栓直後から柔らかな口当たりで、おいしく飲めました。タンニンは十分ありますが、とげとげしさがなく、滑らかで繊細。名声に違わぬ実力を見せてくれました。
こちらはイタリア中部にあるトスカーナ州のボルゲリ地区で作られるワイン。左の3つがカマルカンダ(CA'MARCANDA)のワイナリーで作られるもの。資料によるとセパージュは次の通りです。プロミス(Promis)がメルロー55%、シラー35%、サンジョベーゼ10%。マガーリ(Magari)がメルロ50%、カベルネソーヴィニヨン25%、カベルネフラン25%。カマルカンダ(Camarcanda)がメルロ50%、カベルネソーヴィニヨン40%、カベルネフラン10%だそうです。そして一番奥のワインがピエヴェ・サンタ・レスティトゥータのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、レッニーナ(Rennina)です。
カマルカンダの3つのワインは、スーパートスカーナらしく、分かりやいおいしさ。果実味十分ですが、嫌みのない甘さのレベルが絶妙。一番安いプロミスは、(悪い意味ではなく)ごつごつした面があって力強く、コストパフォーマンスに優れていると思いました。上のクラスに行くに従って、繊細さや滑らかさが上質になっていきます。
一方、レッニーナは違ったスタイル。カマルカンダに比べるとクラッシクな感じ。酸味がしっかり出ていました。これはじっくりと時間をかけて飲みたいワインです。
とにかく8種類全てのワインが素晴らしくおいしいものばかりで、何度もお代わりをして味を確かめました。最後はポキートのシェフ、廣岡さんと二人だけになったものの、じっくり飲んでいましたが、終了時間になり、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
私がはじめるワインバーでも何種類かは置く予定ですのでご期待ください。
その後は、妻がフランスに留学していたときに仲良くなった友人が京都に来てくれたので3人で食事しました。妻推薦のお店、びすとろ希味(のぞみ)。京都市下京区東洞院仏光寺通り東南角。
一番安い税込2,625円のコースにしましたが、とにかく料理の種類が多くてびっくり。15種類は出てきました。その一部の画像を紹介します。
さらに、デザートも充実。右端のほうじ茶のアイスクリームは、こちらのスペシャリテとのこと。
食事の時に飲んだワインが、マンズワインのロゼスパークリング。ほのかに甘くて気持ちよく飲めました。しかもフルボトル2000円という安さ。
妻の友人が素敵な方で楽しくお話しできたこともあり、満足いっぱいの食事になりました。
お腹も心も満たされたのですが、盛り上がった勢いでさらにもう一軒。
シェフとは昼間に会ったばかりですが、スペインのバルのムードいっぱいのポキートに向かいました。
今日もカウンターはお客さんでいっぱいでしたが何とか滑り込めました。この日は若い女性が多かったです。スペインの生ハムの最高峰、ハモンイベリコを注文。
まだ食事を取っていない友人一人を呼んだので、料理も次々注文。これはマグロのソテー。
揚げ栗もおいしい。
ムール貝と蕪のスパゲッティ。
途中、結婚パーティでお世話になったリストランテ美郷の店長さんがポキートにいらっしゃって、偶然隣の席になりました。縁を感じますねー。じっくり楽しくお話しが出来て大満足。
ポキートは料理がおいしいので、満腹であったのにもかかわらず、たくさん食べてしまいました。飲み過ぎてヘロヘロになりながらも、素晴らしい仲間とおいしい料理のおかげで幸せでした。
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2007年11月03日
イタリア料理を好きになった原点、ディボディバ
今日は、京都市のイタリア料理の草分け、ディボディバで食事をしました。私がイタリア料理とワインに目覚めるきっかけとなったお店です。
今をさかのぼること13年ほど前くらいから通い出したと思います。今の店に移転する前、大丸の隣に店があった頃から贔屓にしていました。イタリア料理の素晴らしさ、ワインのおいしさを私に衝撃的に知らしめてくれたのが、ここディボディバです。当時よく一緒に行っていたメンバーが結婚したりして、近年はなかなか都合が合わず行けていませんでしたが、久しぶりに再会を果たすことが出来ました。
西沢シェフには、以前より色々と教えていただいたり、営業後に行われるワイン会に参加させていただいたりと大変お世話になっています。現在、京都イタリア料理研究会の会長を務めていらっしゃいます。京都新聞で紹介されていますが、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。
今日は、私の結婚祝いを兼ねて、かつてディボディバに入り浸っていたメンバーが久しぶりに集結しました。最初にシェフが今日の特別メニューの解説をしくださいました。ルネッサンス時代の宮廷料理が今回の中心テーマです。
オリーブの中に挽肉を詰めて揚げたもので気持ちよくスタート。
充実したアンチパストミスト。
ぷりぷりの大きな牡蠣がたっぷり入ったスパゲッティ。
ハムと野菜のロールパスタ。
野菜のソースの魚料理があって、和牛バラ肉の香草焼き、キノコと栗添え。
素晴らしい料理が続々と続きましたが、おいしくって、みんなぺろっと食べていました。ワインはプロセッコ、白3本を飲んだ後、肉料理の時に飲んだのが、このマストロヤンニ社のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ99です。かぐわしい香りがムンムン。いい感じに熟成していて充実した味わいでした。この後も、まだ飲み足りなくて、さらにプーリア州の赤を1本追加注文しました。
デザートは、まず私たち夫婦の名前を書いたティラミスをテーブルに運んでくださいました。
そして、そのティラミスを切り分けて盛り合わせた充実のデザート。
エスプレッソを飲み終わった頃にサプライズがありました。メンバーみんなと、西沢シェフから思いがけない素敵なプレゼントをいただき感激しました。
11年ぶりに、かつてディボディバでイタリア料理を思いっきり楽しんでいたメンバーが一同に会せたこと、そして、西沢シェフの暖かいもてなしを受けられたこと。最高に幸せな時間でした。
grazie_arigatou at 11:49|Permalink
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2007年09月21日
元リッツ・カールトン大阪トップ・ソムリエのお店、ワインサロン ミヤタケ
今年6月にオープンしたばかりの大阪・北新地にあるワインバーに4人で行ってきました。
お店の名前は「w:ne.salon.m:yatake//」。ワインサロン ミヤタケ と発音していいんでしょうか。リッツ・カールトン大阪でソムリエをされていた宮武隆さんのお店です。
お店の内装はシンプルで上質。カウンター席10席のみですが、ガラスで仕切られたワインセラーが大きな面積を占めています。
分厚いワインリスト。シルバーの表紙が高級感を醸し出しています。フランスワインが圧倒的に多いです。
プチトマトのコンポート。冷たくて、夏にはぴったりのつまみです。
チーズも注文。ボーフォール、ブリー・ド・モー、ブルー・デ・コース、エポワスの4種に、枝付きレーズンとイチヂクのパンがお皿に盛られています。チーズの熟成具合が絶妙で、非常においしかったです。
この日、入荷したばかりというフランス産ジロール茸と日本の珍しいキノコ2種類のソテー。シンプルな調理法がキノコの持ち味を引き出しています。
ワインは3本飲みました。どれも1本1万円未満。最初は、爽やかなロワールの白、ルイィ(Reuilly) 2004、生産者はクロード・ラフォン(Claude Lafond)。葡萄品種はソーヴィニヨン・ブランです。きれいな酸と、程よい厚みがいいバランスで大好評でした。
2本目は、キノコに合わせて勧めていただいたものから選んだプルミエ・コート・ド・ボルドーの赤、シャトー・ラガレット キュヴェ・シリュス(Ch. Lagarette Cuvee Cyrus) 2001。しめった土っぽい熟成香が出ていて、キノコといい相性です。
最後は、コート・デュ・ローヌ モン・クール 2004 ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション(Cotes-du-Rhone "Mon Coeur" J.L. Chave Selection)。ジャン・ルイ・シャーヴはローヌの非常に優秀な作り手ですが、ネゴシアンとしてプロデュースしたワイン。しっかりしたタンニンがありますが、なめらかで繊細なところに感銘しました。じっくり時間をかけて飲みたいワインです。
とても楽しく、充実した時間が過ごせました。何といっても、宮武さんの気さくな人柄のおかげです。彼は、根っからサーヴィスが好きなんだなと感じました。高いレベルのワインに関する知識と技能を持っていらっしゃる上に、人の気持ちを和ませることができる宮武さんのキャラクター、それに、細かいところまで神経の行き届いた、器やカトラリー、小物などのセンス良い選択、シンプルで落ち着いた内装、全てが高い次元でまとまっているいいお店だと思います。
w:ne.salon.m:yatake//
大阪市北区曽根崎新地1−6−4
日宝ラフォーレ北新地5階
06-6344-8180
grazie_arigatou at 01:16|Permalink
│
2007年02月09日
大阪のビストロ・バキュース
大阪のビストロ・バキュースに行ってきました。
4人掛けのテーブル席がひとつと、2人掛けのテーブルが二つ、8席ほどのカウンターといったかわいらしいお店です。
二人でシェアしながら3皿を注文しました。まずは「本日のオードブル」1350円
鰯とホタルイカのマリネ、石鯛、パテなど。どれもおいしくて、さっそく笑顔がこぼれました。
グラスの白ワインは、山梨マルスワイナリーの甕仕込み甲州。酸がきれいで厚みもあり。日本のワイナリーもなかなかやりますね。
お次は「黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」2800円。
お肉はやわらかく煮込んであって、フォークでも簡単に切れてしまいます。付け合わせの野菜もうまいです。
最後は「カスレ・カルカッソンヌ」2800円。鴨、豚足、豚スネ、豚肩ロースと白インゲン豆の煮込みです。このお店の最高の自信作とのこと。
個性豊かな味わいのそれぞれのお肉が滋味溢れる深い味わいでワインが進みます。いいダシがしみこんだ豆もおいしい。ボトルで頼んだワインはこの料理と同じ地方のワイン、コルビエール。果実味豊かで飲み応えもあり。コストパフォーマンスが高いおいしいワイン。気持ちよく飲めました。
シェフの田畑さんもサービスの山家さんも誠実でステキな方で、楽しくお話しができました。またすぐにお二人に再会しに行きたくなりました。リラックスして過ごせるし、駅からも近いし(心斎橋からも近いです)、価格もリーズナブルでいいお店だと思いました。こんどはオニオングラタンスープを食べたいな。
grazie_arigatou at 15:27|Permalink
│
2006年09月09日
圧倒的魅力のレストラン「ジラソーレ」
久しぶりに芦屋のイタリア料理「オステリア・オ・ジラソーレ」に行ってきました。
今回はアラカルトで注文。二人で半分ずつ分けていただきました。
まずは、フランチャコルタを飲みながら魚貝のフリットです。
これが無茶苦茶うまかったです。シンプルな料理なのにこのおいしさはいったいどういうことでしょう。素揚げあり、細かいパン粉を付けたものあり、やわらかい衣のものありで、素材に合わせて微妙に変化させて手間がかかっています。この一皿だけで帰っても十分満足っていうくらいの充実感を味わいました。
プリモは「ナポリ風カボチャのパスタ イカのソテー添え」
カボチャを練り込んだパスタは、短くカットされています。それにカボチャをつぶしたソースが絡んでいて、塩が効いたイカのソテーが載っています。カボチャとイカって不思議な取り合わせだと思いましたが、なかなかいい組み合わせでした。
セコンドは2皿。まずは「ウサギと自家製ソーセージの串焼き」。うまみたっぷり。
もうひとつは「詰め物をしたウズラのロースト」。主にゆで卵を詰めていましたが、これがうまい。スパイスとかベーコンとかの添え物がさらに料理にパンチを加えていています。
そのワインですが、アリアニコ・デル・ヴルトゥーレ「ロッソ・ディ・コスタンツァ」2000 (テヌータ・レ・クエルチェ)AGLIANICO DEL VULTURE DOC "ROSSO DI COSTANZA" 2000 (TENUTA LE QUERCE)
シェフにワインの選択をお願いしたところ4本を提案してくださいましたが、とにかくどれもおいしそうで、さんざん迷ったあげくに決めたワインです。
バジリカータ州のアリアニコ種の赤ワイン。イキイキした果実味にあふれています。タンニンはきつすぎることなくなめらか。そしてスパイシーな風味もあります。濃すぎないところがいいな。エレガントなワイン。好みです。心地よく飲めました。
杉原シェフと楽しく充実した話が出来たこともよかったです。彼は本当に魅力いっぱいの人です。いつも時間を忘れてしまい、帰りが遅くなってしまいます。今回もわずかなところで終電を逃してしまいました。
僕はすっかりジラソーレの魅力にはまっています。お金と時間さえあれば毎日通いたいお店です(話を伺ったところ、実際毎日のように通ってくるお客さんもいるとのこと)。南イタリアに絞った充実したワインの品揃え、ナポリの伝統料理とシェフの独自性ある料理それぞれが魅力的であること、そしてなんと言ってもシェフの人柄の素晴らしさ。全てが圧倒的です。
デザートで食べたババです。
2005年10月11日
上七軒の踊りと、イタリア料理「ダ・マエダ」
上七軒の歌舞練場に、舞妓さんと芸妓さんの踊りを見に行ってきました。
京都には5つの花街がありますが、上七軒だけ中心部から離れた北野天満宮のそばにあります。その上七軒の舞妓さんと芸妓さんが、毎年秋に踊りを発表するのが寿会です。質が高いことで有名です。
まずは、舞妓さんの踊りから。この写真の二人は、夏のビアガーデンでお話しした、尚そめさんと、市まめさんです。華やかです。
友人のソムリエの資格を持っている芸妓の尚鈴さんです。
実は、田螺(たにし)の役なんです。
田んぼでカラスにおそわれた田螺が、若い色気で命拾いをするという明るく楽しい踊りです。
小柄でかわいらしい尚鈴さんにはぴったりの役でした。
ユーモラスでほのぼのとしていて、和やかな気持ちになりました。
この日は、バラエティに富んだ5つの演目があって、たっぷりと踊りを楽しみました。三味線の響きも良かったですよ。
歌舞練場には赤い提灯が下がっていて、いいムードでした。
このあとは、近くのイタリア料理のレストラン「ダ・マエダ」で食事です。写真がきれいに撮れなかったのは残念でした。
これは海の幸サラダ。ホタテ、イカ、アサリなどの魚介類と細かく刻んだ野菜がたっぷり。

画像はないですが、若鶏のササミと自家菜園のサツマイモと有機リンゴのサラダ、ウニと三度豆のクリームソースの手打ち麺を食べました。
そして、これは、手打ち麺・地鶏肝と無農薬レンコンの煮込みソース。レンコンと人参を煮込んでるんですけど、野菜の滋味とうまみが凝縮していました。

コチのアクアパッツアです。頭からしっぽまで、まる一匹を使ってます。魚の味わいを引き立てる絶妙の味付けでした。

このあと、丹波産鴨ロースのロースト栗のピュレ添えを食べました。栗がたっぷりでおいしかったです。鴨も上質でした。
前田さんの調理技術はたいしたもんだと思います。それに、最近は自分で野菜を作っているので、皿の中に野菜が増えています。野菜のおいしさをうまく引き出していると思います。
気兼ねなく行って、リラックスしてくつろげます。気負わずにおいしい料理が食べられる貴重な店だと改めて思いました。
ダ・マエダ
京都市上京区千本中立売上ル五屋町36
Tel: 075-465-5258
千本中立売バス停のすぐそばです。
2005年08月23日
京都のイタリアン、レプロットでたっぷり食べて飲みました。
日曜日にレプロットに5人で行ってきました。
僕が8月が誕生日なので、お店からスプマンテ(イタリアの発泡性のワインです)を1杯ずつサービスしてくださいました。
やっぱりスプマンテは爽やかでいいですね。好調なスタートです。
料理はアラカルトで全て2皿ずつ注文。
まずは気仙沼からやってきたサンマのカルパッチョ。サンマは今年初めて食べました。もうそんな季節なんですね。なめらかな舌触りが良好。

ウニの冷製カッペリーニです。僕は夏場に食べる冷たいパスタは好きです。

スパッツレのセージ・バターソース。スパッツレは小さいサイズのニョッキです。ちょっとひねってありました。弾力ある食感が素晴らしい。

ビーゴリのラグーソース。ビーゴリって、やや太めの生麺です。もちもちしていておいしいです。ラグー(肉の煮込み)も深い味。

アイナメです。ソースは野菜たっぷりで健康的。おいしかったです。

犬鳴ポークのロースト、カラブリア風。カラブリア風ということは、唐辛子が入っていて辛いのかと思ったら、そうでもありませんでした。食べ応えあり。

ジェラートと桃。最後に冷たいものがあるとうれしいです。

ワインもいっぱい飲みましたよ。
スプマンテの後は、ヴェルデッキオ・ディ・マテリカ 2003。
さっぱりしていてミネラルたっぷり。

2本目はルガーナ 2003。
柑橘系の香り。口に含むと、とろーっとした感じ。

3本目も白。タブルノ 2003。
キンカンのような濃い柑橘系の香り。凝縮感があります。今回の一番人気。

次は赤。チロのリゼルヴァ 2001。
ポークのカラブリア風に合わせてシェフが選んでくれました。料理の味付けと同じカラブリア州のワイン。香りが華やかで、味わいはまろやかです。僕は今年5月にチロに行ったので、思い入れがあるんですよね。チロは白も赤もおいしいですよ。

今回飲んだワインは、北のものあり、南のものもありで、それぞれの個性を楽しめて良かったです。
さらにグラッパも飲んで、たっぷりと食事を楽しみました。
ワインが豊富で的確に勧めてもらえるし、料理も繊細でいいお店ですよ。四条烏丸と烏丸御池から近いので便利です。
レプロット
京都市中京区蛸薬師通新町東入姥柳町189
Tel/Fax 075-213-3985
http://www.leprotto.com/
僕が8月が誕生日なので、お店からスプマンテ(イタリアの発泡性のワインです)を1杯ずつサービスしてくださいました。
やっぱりスプマンテは爽やかでいいですね。好調なスタートです。
料理はアラカルトで全て2皿ずつ注文。
まずは気仙沼からやってきたサンマのカルパッチョ。サンマは今年初めて食べました。もうそんな季節なんですね。なめらかな舌触りが良好。

ウニの冷製カッペリーニです。僕は夏場に食べる冷たいパスタは好きです。

スパッツレのセージ・バターソース。スパッツレは小さいサイズのニョッキです。ちょっとひねってありました。弾力ある食感が素晴らしい。

ビーゴリのラグーソース。ビーゴリって、やや太めの生麺です。もちもちしていておいしいです。ラグー(肉の煮込み)も深い味。

アイナメです。ソースは野菜たっぷりで健康的。おいしかったです。

犬鳴ポークのロースト、カラブリア風。カラブリア風ということは、唐辛子が入っていて辛いのかと思ったら、そうでもありませんでした。食べ応えあり。

ジェラートと桃。最後に冷たいものがあるとうれしいです。
ワインもいっぱい飲みましたよ。
スプマンテの後は、ヴェルデッキオ・ディ・マテリカ 2003。
さっぱりしていてミネラルたっぷり。
2本目はルガーナ 2003。
柑橘系の香り。口に含むと、とろーっとした感じ。
3本目も白。タブルノ 2003。
キンカンのような濃い柑橘系の香り。凝縮感があります。今回の一番人気。
次は赤。チロのリゼルヴァ 2001。
ポークのカラブリア風に合わせてシェフが選んでくれました。料理の味付けと同じカラブリア州のワイン。香りが華やかで、味わいはまろやかです。僕は今年5月にチロに行ったので、思い入れがあるんですよね。チロは白も赤もおいしいですよ。

今回飲んだワインは、北のものあり、南のものもありで、それぞれの個性を楽しめて良かったです。
さらにグラッパも飲んで、たっぷりと食事を楽しみました。
ワインが豊富で的確に勧めてもらえるし、料理も繊細でいいお店ですよ。四条烏丸と烏丸御池から近いので便利です。
レプロット
京都市中京区蛸薬師通新町東入姥柳町189
Tel/Fax 075-213-3985
http://www.leprotto.com/
2005年08月14日
やっぱりおいしかった! 京都のイタリアン「クチーナ・イル・ヴィアーレ」
今晩、二条城のそばにあるイタリアン・レストラン、イル・ヴィアーレに行ってきました。
おいしい野菜を出すことで有名です。
素材の良さを引き出して繊細な料理を出してくれます。
今日は高い方のコースをオーダーしました。
まずは野菜の盛り合わせ。

水牛のモツァレラ・チーズ、いちじく、カボチャ、キュウリ、人参、ナス、トマトなどなど、味わい深い野菜がいっぱいです。
冷製のスパゲティです。
ソースは2種類。
モロヘイヤとバジリコです。
からすみのパウダーがかかっています。

お次は、ここのスペシャリテ、ビゴリです。

ビゴリは、ちょっと縮れた太めの生麺で、もちっとした食感なんです。
僕は大好き。
キノコと黒枝豆のソースでした。
セコンドは、3種類から選択できました。
今日は3人で行ったんですが、それぞれ好みが別れて、一つずつ注文。
僕が頼んだのはホロホロ鳥。
味わい深いです。

こちらは仔羊のロースト。
唐辛子の入ったペコリーノチーズが表面に載っています。

魚介の盛り合わせ。
スカンピにムール貝、いい感じ。

最後のドルチェはアイスクリーム。
唐辛子をつけ込んだ蜂蜜がかけられていました。
かすかにピリッとしていて、不思議なおいしさ。
桃とブルーベリーも入っていておいしかったです。

ワインは2本飲みました。
1本目はフラスカーティ。
ローマの近郊で出来る爽やかな白ワインです。

香りが華やか。
嫌みがなくてすっきりした味わい。
赤はバルベーラ・ダルバです。
こちらも果実味豊かで香りがムンムン来ます。

セコンドが来る頃には残り少なくなったので、別の作り手のバルベーラ・ダルバを一杯いただきました。
こちらは、また別のキャラクターで、より凝縮して、落ち着いた感じでグッド。
デザートの時には、ヴィンサントを飲みました。
甘いワインがあると幸せです。

シェフはロマーノ・レヴィのグラッパ(葡萄の絞りかすを蒸留したアルコール度の高い蒸留酒です。食後に飲むとすっきりして翌日の目覚めも爽やかですよ)が好きで、かなり集めていらっしゃるんです。
なかなか手に入らない貴重なものです。
その一部を見せていただきました。
一つ一つ、手書きなんですよね。
太陽の絵は今の季節にぴったりで、いいですねー。

これは、店の名前を書いてもらったそうです。
しっかり、お店の名前とシェフの名前が手書きで入っていました。

こんなタイルも見せていただきましたよ。

今日はグラッパは飲めなかったけど、こんどはじっくり飲みたいと思います。
今日一緒に食事をした二人は、深いレベルで魂がつながっていると言ってもいいほどの大切な存在です。
二人とは10月の後半にニューヨークに行くことが決定!
世界最先端のトレンドをキャッチしてきますね。
おいしい野菜を出すことで有名です。
素材の良さを引き出して繊細な料理を出してくれます。
今日は高い方のコースをオーダーしました。
まずは野菜の盛り合わせ。
水牛のモツァレラ・チーズ、いちじく、カボチャ、キュウリ、人参、ナス、トマトなどなど、味わい深い野菜がいっぱいです。
冷製のスパゲティです。
ソースは2種類。
モロヘイヤとバジリコです。
からすみのパウダーがかかっています。
お次は、ここのスペシャリテ、ビゴリです。
ビゴリは、ちょっと縮れた太めの生麺で、もちっとした食感なんです。
僕は大好き。
キノコと黒枝豆のソースでした。
セコンドは、3種類から選択できました。
今日は3人で行ったんですが、それぞれ好みが別れて、一つずつ注文。
僕が頼んだのはホロホロ鳥。
味わい深いです。
こちらは仔羊のロースト。
唐辛子の入ったペコリーノチーズが表面に載っています。
魚介の盛り合わせ。
スカンピにムール貝、いい感じ。

最後のドルチェはアイスクリーム。
唐辛子をつけ込んだ蜂蜜がかけられていました。
かすかにピリッとしていて、不思議なおいしさ。
桃とブルーベリーも入っていておいしかったです。
ワインは2本飲みました。
1本目はフラスカーティ。
ローマの近郊で出来る爽やかな白ワインです。
香りが華やか。
嫌みがなくてすっきりした味わい。
赤はバルベーラ・ダルバです。
こちらも果実味豊かで香りがムンムン来ます。
セコンドが来る頃には残り少なくなったので、別の作り手のバルベーラ・ダルバを一杯いただきました。
こちらは、また別のキャラクターで、より凝縮して、落ち着いた感じでグッド。
デザートの時には、ヴィンサントを飲みました。
甘いワインがあると幸せです。
シェフはロマーノ・レヴィのグラッパ(葡萄の絞りかすを蒸留したアルコール度の高い蒸留酒です。食後に飲むとすっきりして翌日の目覚めも爽やかですよ)が好きで、かなり集めていらっしゃるんです。
なかなか手に入らない貴重なものです。
その一部を見せていただきました。
一つ一つ、手書きなんですよね。
太陽の絵は今の季節にぴったりで、いいですねー。
これは、店の名前を書いてもらったそうです。
しっかり、お店の名前とシェフの名前が手書きで入っていました。
こんなタイルも見せていただきましたよ。
今日はグラッパは飲めなかったけど、こんどはじっくり飲みたいと思います。
今日一緒に食事をした二人は、深いレベルで魂がつながっていると言ってもいいほどの大切な存在です。
二人とは10月の後半にニューヨークに行くことが決定!
世界最先端のトレンドをキャッチしてきますね。
2005年08月13日
京都の静かで落ち着くカフェ「ハロー」
お気に入りのカフェが出来ました。
二条柳馬場にあるハローというお店です。
古い木造の家屋を改装したお店です。
まわりは住宅街で静か。
表にはなぜか南国の植物が。

お店の中はゆったりしています。
天井は吹き抜け。開放感があります。

昨日は、窓際のこの席にしました。

オーダーしたのはこれ。

スモモのスムージー。850円。
スモモそのものをつぶしてクラッシュした氷と合わせただけ。
すっぱかったらシロップを入れてくださいといって出してくれたけど入れる必要はなかったです。
よく熟した良質のスモモであることが伺える奥行きある豊かな味わい。
爽やかな酸っぱさが気持ちいい!
しかも、口に含むとふくよかで、心地よい甘みがあります。
ほんとうに贅沢な飲み物です。
なぜ、この店に行くことになったのか、きっかけをお話ししましょう。
すばらしい縁のおかげです。
今年の4月から5月にかけてポルトガルとスペインを旅行しましたが、日本へはロンドン発の便で帰ってきたんです。
せっかくだからロンドンでも少し滞在しようと、1泊しました。
そのときにミシュラン一つ星レストランに行ったんですが、そのときに日本人の女性のソムリエさんがいらっしゃたんです。
(そのときの様子は、ここに書いています)
とても感じのいい方で、少しお話ししたんですが、なんと、お兄さんが京都にいらっしゃって、しかも僕が住んでいる岩倉にあるパン屋で修行をしているというじゃないですか。
ロンドンで初めて会った人とここまで共通点があるとは驚きですよね。
その後、彼女からお兄さんに僕のことを(ブログのことを含めて)伝えてくださったらしくて、お兄さんが僕のブログにコメントを書いてくれたんです。
僕は5月から2ヶ月半ほどイタリアに行っていたので、帰国後すぐにお兄さんに連絡を取りました。
今はカフェに勤めているとのことでした。それがこのお店です。
彼の計画は、自分のカフェを出すこと。
それで、ここで修行しているそうです。
素晴らしいですね。自分のやりたいことのために、まずはパン屋でパン作りを学び、そして、カフェで勤めるというステップを着実に実行されています。
どんな人かなーと、ワクワクしながらお店に行ったら、やはり魅力的な人でした。
これからも末永く付き合っていきたい人です。
初めてこのハローに行ったときは夕食の時間帯でした。
そのときに僕が選んだメニューがハンバーガーでした。

あとで聞いて知ったんですが、このメニューを出したのはこの日がはじめてだったそうです。
しかも、オーナーに任されて、彼ともう一人この店の中心になっている女性の二人で、このメニューを開発したとのこと。
ハンバーガー本体はもちろん、サラダなどつきあわせはどうするか、どういう盛りつけにするのかなどなど、自分たちで考えたそうです。
このパンは、彼の手作りで、この日に焼いたもの。
オーブンの大きさの関係で一日に6個しかできないそうです。
そんなメニューを僕が何気なく選んだということは必然だったんでしょうね。うれしいことです。
本当においしかったですよ。
パンはもっちり弾力があって、味わい深いし、はさんであるハンバーグやトマト、ケチャップの分量や味付けも吟味され尽くされていることが感じられます。
ハンバーガーを包んでいる紙の袋もいい感じだし、サラダやジャガイモもおいしくてすっかり満足しました。
自家製パンを使ったこのハンバーガー、ぜひ食べてみてくださいね。
このお店の壁は本棚になっていて、料理、アートや建築、インテリア、ファッション誌などたくさんの本があります。
居心地がいいのでつい長居をしてしまいます。
昔は、もっと建築やモードに興味があって、雑誌もいっぱい読んでいたなーと懐かしみながら過ごしました。
これからも、たびたび行って、センスを磨きたいと思います。
夜も遅くまでやっていて、お酒も飲めますよ。
Cafe Bibliotic Hello!
京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町650
Tel: 075-231-8625

二条柳馬場にあるハローというお店です。
古い木造の家屋を改装したお店です。
まわりは住宅街で静か。
表にはなぜか南国の植物が。
お店の中はゆったりしています。
天井は吹き抜け。開放感があります。

昨日は、窓際のこの席にしました。
オーダーしたのはこれ。
スモモのスムージー。850円。
スモモそのものをつぶしてクラッシュした氷と合わせただけ。
すっぱかったらシロップを入れてくださいといって出してくれたけど入れる必要はなかったです。
よく熟した良質のスモモであることが伺える奥行きある豊かな味わい。
爽やかな酸っぱさが気持ちいい!
しかも、口に含むとふくよかで、心地よい甘みがあります。
ほんとうに贅沢な飲み物です。
なぜ、この店に行くことになったのか、きっかけをお話ししましょう。
すばらしい縁のおかげです。
今年の4月から5月にかけてポルトガルとスペインを旅行しましたが、日本へはロンドン発の便で帰ってきたんです。
せっかくだからロンドンでも少し滞在しようと、1泊しました。
そのときにミシュラン一つ星レストランに行ったんですが、そのときに日本人の女性のソムリエさんがいらっしゃたんです。
(そのときの様子は、ここに書いています)
とても感じのいい方で、少しお話ししたんですが、なんと、お兄さんが京都にいらっしゃって、しかも僕が住んでいる岩倉にあるパン屋で修行をしているというじゃないですか。
ロンドンで初めて会った人とここまで共通点があるとは驚きですよね。
その後、彼女からお兄さんに僕のことを(ブログのことを含めて)伝えてくださったらしくて、お兄さんが僕のブログにコメントを書いてくれたんです。
僕は5月から2ヶ月半ほどイタリアに行っていたので、帰国後すぐにお兄さんに連絡を取りました。
今はカフェに勤めているとのことでした。それがこのお店です。
彼の計画は、自分のカフェを出すこと。
それで、ここで修行しているそうです。
素晴らしいですね。自分のやりたいことのために、まずはパン屋でパン作りを学び、そして、カフェで勤めるというステップを着実に実行されています。
どんな人かなーと、ワクワクしながらお店に行ったら、やはり魅力的な人でした。
これからも末永く付き合っていきたい人です。
初めてこのハローに行ったときは夕食の時間帯でした。
そのときに僕が選んだメニューがハンバーガーでした。

あとで聞いて知ったんですが、このメニューを出したのはこの日がはじめてだったそうです。
しかも、オーナーに任されて、彼ともう一人この店の中心になっている女性の二人で、このメニューを開発したとのこと。
ハンバーガー本体はもちろん、サラダなどつきあわせはどうするか、どういう盛りつけにするのかなどなど、自分たちで考えたそうです。
このパンは、彼の手作りで、この日に焼いたもの。
オーブンの大きさの関係で一日に6個しかできないそうです。
そんなメニューを僕が何気なく選んだということは必然だったんでしょうね。うれしいことです。
本当においしかったですよ。
パンはもっちり弾力があって、味わい深いし、はさんであるハンバーグやトマト、ケチャップの分量や味付けも吟味され尽くされていることが感じられます。
ハンバーガーを包んでいる紙の袋もいい感じだし、サラダやジャガイモもおいしくてすっかり満足しました。
自家製パンを使ったこのハンバーガー、ぜひ食べてみてくださいね。
このお店の壁は本棚になっていて、料理、アートや建築、インテリア、ファッション誌などたくさんの本があります。
居心地がいいのでつい長居をしてしまいます。
昔は、もっと建築やモードに興味があって、雑誌もいっぱい読んでいたなーと懐かしみながら過ごしました。
これからも、たびたび行って、センスを磨きたいと思います。
夜も遅くまでやっていて、お酒も飲めますよ。
Cafe Bibliotic Hello!
京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町650
Tel: 075-231-8625
2005年08月10日
スペインのバルが京都に出現!「ポキート」
京都の中心部に7月にオープンしたばかりの「ポキート」で、しっかり食べて飲んできました。
河原町三条の京都ロイヤルホテルの北側にあります。
スペインのバルのように気楽に入れるカウンター中心の小さなお店ですが、一つだけテーブルがあります。
4人で伺いました。テーブルはカウンターの奥にあって、個室チックでいい感じです。
まずはスペインの発泡性のワイン「カヴァ」と、レバーのパテをパンに塗ったクロスティーニや、スペイン産生ハム、赤・黄ピーマン、海老のオイル煮など軽い料理からスタート。
ここはパスタが食べられるのがいいところ。
これは、生ウニとアスパラガスのスパゲティ。
クリーム風味で、ウニがふわっとしていておいしい。

もう一つ、ムール貝のスパゲティも注文。
からすみのパウダーと、芽ネギを使っているところは、シェフがかつて勤めていたイル・ヴィアーレでの経験を感じさせます。

ウサギの煮込みです。軽やかな仕上がり。

パエリアが食べられるのもうれしい。
作り置きじゃなくて、少量でも最初から丁寧に作ってくれます。
お米の歯ごたえが素晴らしい

ひと皿の料は少なめなので、いろんなものが食べられて満足です。
食べた料理全ての画像が紹介できなくて残念。
そういえば、チーズの盛り合わせも注文したなあ。
カヴァの次の白ワインは、イタリア・フリウリのソーヴィニヨン・ブラン、COLLIO DOC 2001。
ソーヴィニヨンの定評ある作り手 Villa Russiz のもの。

繊細できれいなワインです。
エレガントで、好みでした。
赤は、何本かテーブルに持ってきてもらって、説明を聞いた上で、迷ったあげくこれにしました。
スペインのリベラ・デル・デュエロの赤。
ボデガス・ペニャルバ・ロペスのトレミラーノス クリアンサ 2001。

生き生きした果実味が心地良かったです。
上品なスタイルでした。
さらに、イタリアでいうとグラッパにあたるアルコール度の高い蒸留酒、スペインの「オルフォ」も飲んですっかり満足でした。
店内はカウンターや床の木の色が渋くて、気持ちが落ち着きます。
ホントにきれいな内装です。
遅い時間(1時閉店)までやっているのもいいです。
質の高い料理が遅い時間でも食べられるのは貴重です。
今回の僕たちのように、じっくり座ってたくさん食べるのも良し、さらっときて、カウンターでちょっとしたつまみと共に一杯飲むのもOK。
いろんな使い方が出来るいいお店だと思います。
交通も便利ですよ。
京都市営地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩2分。
京阪電車「三条駅」からなら徒歩5分といったところでしょうか。
Poquito(ポキート)
京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401-10
TEL: 075-212-8450
営業時間:PM6:00〜AM1:00
河原町三条の京都ロイヤルホテルの北側にあります。
スペインのバルのように気楽に入れるカウンター中心の小さなお店ですが、一つだけテーブルがあります。
4人で伺いました。テーブルはカウンターの奥にあって、個室チックでいい感じです。
まずはスペインの発泡性のワイン「カヴァ」と、レバーのパテをパンに塗ったクロスティーニや、スペイン産生ハム、赤・黄ピーマン、海老のオイル煮など軽い料理からスタート。
ここはパスタが食べられるのがいいところ。
これは、生ウニとアスパラガスのスパゲティ。
クリーム風味で、ウニがふわっとしていておいしい。
もう一つ、ムール貝のスパゲティも注文。
からすみのパウダーと、芽ネギを使っているところは、シェフがかつて勤めていたイル・ヴィアーレでの経験を感じさせます。
ウサギの煮込みです。軽やかな仕上がり。
パエリアが食べられるのもうれしい。
作り置きじゃなくて、少量でも最初から丁寧に作ってくれます。
お米の歯ごたえが素晴らしい
ひと皿の料は少なめなので、いろんなものが食べられて満足です。
食べた料理全ての画像が紹介できなくて残念。
そういえば、チーズの盛り合わせも注文したなあ。
カヴァの次の白ワインは、イタリア・フリウリのソーヴィニヨン・ブラン、COLLIO DOC 2001。
ソーヴィニヨンの定評ある作り手 Villa Russiz のもの。
繊細できれいなワインです。
エレガントで、好みでした。
赤は、何本かテーブルに持ってきてもらって、説明を聞いた上で、迷ったあげくこれにしました。
スペインのリベラ・デル・デュエロの赤。
ボデガス・ペニャルバ・ロペスのトレミラーノス クリアンサ 2001。
生き生きした果実味が心地良かったです。
上品なスタイルでした。
さらに、イタリアでいうとグラッパにあたるアルコール度の高い蒸留酒、スペインの「オルフォ」も飲んですっかり満足でした。
店内はカウンターや床の木の色が渋くて、気持ちが落ち着きます。
ホントにきれいな内装です。
遅い時間(1時閉店)までやっているのもいいです。
質の高い料理が遅い時間でも食べられるのは貴重です。
今回の僕たちのように、じっくり座ってたくさん食べるのも良し、さらっときて、カウンターでちょっとしたつまみと共に一杯飲むのもOK。
いろんな使い方が出来るいいお店だと思います。
交通も便利ですよ。
京都市営地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩2分。
京阪電車「三条駅」からなら徒歩5分といったところでしょうか。
Poquito(ポキート)
京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401-10
TEL: 075-212-8450
営業時間:PM6:00〜AM1:00
2005年08月05日
僕の京都のお気に入り
昨日のことからお話ししましょう。
大好きなイタリア料理店「レプロット」でお昼ご飯を食べました。
前菜、パスタ(3種類から選択)、飲み物(コーヒー、ジュース、ワインなどたくさん選択肢があります)で1050円のコースにしました。
まずはビール(コースとは別料金)。

きめ細かな泡がいいですね〜
前菜です。

パスタはプッタネスカにしました。

この値段でこれだけの質・量はお得だと思います。
おいしいお昼でした。
食後は、しばし毛利シェフと歓談。
シェフが行かれたサルデニアのレストランのことなど、楽しいお話が出来ました。
こんどは夜に行って、シェフの料理を堪能したいと思います。
どれも繊細でおいしい料理ですが、気仙沼直送の魚は新鮮だし、リゾットはほんとにブラビッシモ(最高に素晴らしい!)ですよ。
四条烏丸から徒歩7分くらいで行けるので便利です。
食後は、少し歩いてワイングロッサリーに行きました。
ここは、京都で最高のワインショップでしょう。
社長もスタッフも素敵な方だし、お店が主催する試飲会や食事会もあって、よく参加しましたが、ほかのお客さんも魅力的な人が多くて、仲間がいっぱい出来ました。
今日はスタッフの網野さんおすすめの白ワイン、ヒルシュのグリューナーフェルトリナーを購入。
彼女がお店のホームページにこのワインについて書いた文章はいいですよ。
ぜひここを読んでみてください。
彼女の人柄の良さが出ていますよね。
僕は彼女の日記のファンなんです。
過去の日記はここで読めます。
このワイン、今日飲みましたが、爽やかで良かったです。
今の季節にぴったり。
すがすがしい酸とほのかな甘みが心地良かったです。
自己主張は強くないけど、繊細できれいなワインです。
そして、ワイングロッサリーといえば、西村さん。
彼女にはワインの楽しさ、奥の深さを教えてもらいました。
彼女もブログをしています。
フランスでの生活の様子がうかがえて楽しいブログです。
体調を崩して一時帰国しましたが、無事フランスに戻ることが出来るようです。
良かったです。
買い物をしたあとは、大丸でお中元を買ったり本屋に行ったりして、セカンドハウスという喫茶店に行きました。
今日行ったのは、東洞院店。町屋を改装した建物なので落ち着きます。
ここのいいところは、無料の無線LAN「フリースポット」があること。
PCを持参したので、ここからメールを送ったりしました。
夕方になったので、7月にオープンしたばかりの友人の店「ポキート」に行きました。
8月2日付の日記にも書きましたが、そのときは挨拶だけだったので、やっと今日ゆっくり食べることが出来ました。
まずは、よく冷えたカヴァ(スペインの発泡性のワイン)を注文。

酸が強すぎず、まろやかな味わいでした。
これは、つきだし。

注文した料理を紹介しましょう。軽めにしました。
スペインのチェリソ。
4月に行ったスペインを思い出します。

ただ、これは半分くらい食べてから写真を撮っていないことに気づいて撮りました。
実際にはこの倍くらいの量が出てきます。
サラダ。

エビのオイル煮。
しっかりニンニクがきいていて、いい感じ。

この器も楊枝もスペインで買ってきたそうです。
スペインのバルを意識した、カウンター中心のお店です。

奥に4人掛けのテーブルが一つだけあります。
仕切られているので個室チックでいいですよ。
ワインは、カヴァのあとに気軽な白を1杯、そして、たまたま前日の晩に開けたという、イタリアのいい赤ワイン「Percarlo」が1杯分だけ残っていたのでいただきました。

2001年ヴィンテージ。
まだ少し固かったけど、香りは複雑で凝縮感があって、潜在力は十分です。
お店は、河原町三条の京都ロイヤルホテルの北側にあります。
電話番号は、075-212-8450です。
今回はつまみ程度しか料理は頼みませんでしたが、パスタや肉料理もあります。
日曜日に友達と行くので、その時にじっくり食べてきます。
今日は髪を切りに叡山電車に乗って出町柳に行きました。
叡山電車は出町柳から鞍馬や八瀬に向かう路線で、小さな電車が走っています。

最寄り駅「岩倉」から出町柳まで13分です。
出町柳もいいところですよ。
二つの川が合流して一つになる地点です。
子供が水遊びをしていました。

そして、出町柳といえば「ふたば」でしょう。

いつも行列が出来ています。
ここの豆餅は最高です。
赤エンドウ豆が入っている白いお餅で餡を包んであります。
塩気のある豆と上品な甘さの餡のハーモニーがとにかく素晴らしい。
そして、秋限定の栗入り豆餅もおいしいです。
栗の炊き加減が絶妙です。
ああ、思い出しただけでも口の中に唾液があふれてきました。
ただ、豆餅はその日のうちに食べてしまわないといけないので、遠くの人へのおみやげにはできないんですよね。
ぜひ京都に食べにきてください。
髪を切ってさっぱりしたあとは、韓国喫茶?「李青(りせい)」に行きました。
今出川通りと河原町通りの交差点を二筋下がった通りを東に入ったところにあります。
入口も情緒があります。

店内には本物の李朝の家具や焼き物が置いてあります。

李朝に関する本もたくさんありますよ。
照明は柔らかで落ち着きます。
普通のコーヒーや紅茶もありますが、韓国茶がおすすめです。
漢方茶、木の実茶、しょうが茶、人参茶など9種類もあります。
僕は冷たい柚子茶を注文。

柚子の皮を薄く千切りして蜂蜜につけ込んだものを水で溶いています。
柚子の爽やかさと、ほのかな甘みがおいしいです。体にも優しい感じ。
今日は食べなかったけど、食事も出来ますよ。
ピビンパ、冷麺、トックがあります。
今日はここでブログの原稿を書きました。
環境を変えるのもいいですね。
久しぶりに来ましたが、改めていいところだなと思いました。
8月15日から8月30日は夏休みだそうです。
大好きなイタリア料理店「レプロット」でお昼ご飯を食べました。
前菜、パスタ(3種類から選択)、飲み物(コーヒー、ジュース、ワインなどたくさん選択肢があります)で1050円のコースにしました。
まずはビール(コースとは別料金)。
きめ細かな泡がいいですね〜
前菜です。
パスタはプッタネスカにしました。
この値段でこれだけの質・量はお得だと思います。
おいしいお昼でした。
食後は、しばし毛利シェフと歓談。
シェフが行かれたサルデニアのレストランのことなど、楽しいお話が出来ました。
こんどは夜に行って、シェフの料理を堪能したいと思います。
どれも繊細でおいしい料理ですが、気仙沼直送の魚は新鮮だし、リゾットはほんとにブラビッシモ(最高に素晴らしい!)ですよ。
四条烏丸から徒歩7分くらいで行けるので便利です。
食後は、少し歩いてワイングロッサリーに行きました。
ここは、京都で最高のワインショップでしょう。
社長もスタッフも素敵な方だし、お店が主催する試飲会や食事会もあって、よく参加しましたが、ほかのお客さんも魅力的な人が多くて、仲間がいっぱい出来ました。
今日はスタッフの網野さんおすすめの白ワイン、ヒルシュのグリューナーフェルトリナーを購入。
彼女がお店のホームページにこのワインについて書いた文章はいいですよ。
ぜひここを読んでみてください。
彼女の人柄の良さが出ていますよね。
僕は彼女の日記のファンなんです。
過去の日記はここで読めます。
このワイン、今日飲みましたが、爽やかで良かったです。
今の季節にぴったり。
すがすがしい酸とほのかな甘みが心地良かったです。
自己主張は強くないけど、繊細できれいなワインです。
そして、ワイングロッサリーといえば、西村さん。
彼女にはワインの楽しさ、奥の深さを教えてもらいました。
彼女もブログをしています。
フランスでの生活の様子がうかがえて楽しいブログです。
体調を崩して一時帰国しましたが、無事フランスに戻ることが出来るようです。
良かったです。
買い物をしたあとは、大丸でお中元を買ったり本屋に行ったりして、セカンドハウスという喫茶店に行きました。
今日行ったのは、東洞院店。町屋を改装した建物なので落ち着きます。
ここのいいところは、無料の無線LAN「フリースポット」があること。
PCを持参したので、ここからメールを送ったりしました。
夕方になったので、7月にオープンしたばかりの友人の店「ポキート」に行きました。
8月2日付の日記にも書きましたが、そのときは挨拶だけだったので、やっと今日ゆっくり食べることが出来ました。
まずは、よく冷えたカヴァ(スペインの発泡性のワイン)を注文。
酸が強すぎず、まろやかな味わいでした。
これは、つきだし。
注文した料理を紹介しましょう。軽めにしました。
スペインのチェリソ。
4月に行ったスペインを思い出します。
ただ、これは半分くらい食べてから写真を撮っていないことに気づいて撮りました。
実際にはこの倍くらいの量が出てきます。
サラダ。
エビのオイル煮。
しっかりニンニクがきいていて、いい感じ。
この器も楊枝もスペインで買ってきたそうです。
スペインのバルを意識した、カウンター中心のお店です。
奥に4人掛けのテーブルが一つだけあります。
仕切られているので個室チックでいいですよ。
ワインは、カヴァのあとに気軽な白を1杯、そして、たまたま前日の晩に開けたという、イタリアのいい赤ワイン「Percarlo」が1杯分だけ残っていたのでいただきました。
2001年ヴィンテージ。
まだ少し固かったけど、香りは複雑で凝縮感があって、潜在力は十分です。
お店は、河原町三条の京都ロイヤルホテルの北側にあります。
電話番号は、075-212-8450です。
今回はつまみ程度しか料理は頼みませんでしたが、パスタや肉料理もあります。
日曜日に友達と行くので、その時にじっくり食べてきます。
今日は髪を切りに叡山電車に乗って出町柳に行きました。
叡山電車は出町柳から鞍馬や八瀬に向かう路線で、小さな電車が走っています。
最寄り駅「岩倉」から出町柳まで13分です。
出町柳もいいところですよ。
二つの川が合流して一つになる地点です。
子供が水遊びをしていました。
そして、出町柳といえば「ふたば」でしょう。
いつも行列が出来ています。
ここの豆餅は最高です。
赤エンドウ豆が入っている白いお餅で餡を包んであります。
塩気のある豆と上品な甘さの餡のハーモニーがとにかく素晴らしい。
そして、秋限定の栗入り豆餅もおいしいです。
栗の炊き加減が絶妙です。
ああ、思い出しただけでも口の中に唾液があふれてきました。
ただ、豆餅はその日のうちに食べてしまわないといけないので、遠くの人へのおみやげにはできないんですよね。
ぜひ京都に食べにきてください。
髪を切ってさっぱりしたあとは、韓国喫茶?「李青(りせい)」に行きました。
今出川通りと河原町通りの交差点を二筋下がった通りを東に入ったところにあります。
入口も情緒があります。
店内には本物の李朝の家具や焼き物が置いてあります。
李朝に関する本もたくさんありますよ。
照明は柔らかで落ち着きます。
普通のコーヒーや紅茶もありますが、韓国茶がおすすめです。
漢方茶、木の実茶、しょうが茶、人参茶など9種類もあります。
僕は冷たい柚子茶を注文。
柚子の皮を薄く千切りして蜂蜜につけ込んだものを水で溶いています。
柚子の爽やかさと、ほのかな甘みがおいしいです。体にも優しい感じ。
今日は食べなかったけど、食事も出来ますよ。
ピビンパ、冷麺、トックがあります。
今日はここでブログの原稿を書きました。
環境を変えるのもいいですね。
久しぶりに来ましたが、改めていいところだなと思いました。
8月15日から8月30日は夏休みだそうです。
