ヴェネト 2005
2005年07月26日
ヴェネチア唯一の星付きレストラン「ダ・フィオーレ」で食べたマテ貝はうまかった!
今、フィレンツェにいます。
ヴェネチアを離れたあと、フェラーラ、ボローニャを経てフィレンツェに戻ってきました。
フィレンツェは蒸し暑いですよ。
それでは過去にさかのぼって、ヴェネチアでのおいしい体験をお話しましょう。
本文に入る前に、まずはヴェネチアの風景をどうぞ。

ヴェネチアに着いた日の晩に、ミシュラン一つ星のレストラン、ダ・フィオーレ(Da Fiore)に行ってきました。
ホテルから歩いていきました。
ヴェネチアの道は迷路のようです。
うかうかしていると方向感覚がおかしくなります。
しっかり地図を見ながら行きましたよ。
このお店は、細い路地に面しています。
はじめは通り過ぎてしまいました。
それくらい目立たない入口です。

予約なしで行きました。
予約してないんだけど席ありますか?って聞いたら、
う〜ん、難しいかも。マネージャーに聞いてくるねと、若いカメリエーレが対応してくれました。
戻ってきた彼が、9時半までに出てくれるならいいよと言ってくれました。
7時20分くらいででした。もちろんそれまでに食事を終わらせられるので、9時半までに出るねと約束して店に入れてもらいました。
この時点で、まだ誰もお客さんが来ていません。
入口から想像するよりは、広いダイニングで、シックなムードです。
カメリエーレ(給仕役)も黒のスーツに蝶ネクタイという出で立ちです。
メニューはイタリア語で書かれていましたが、丁寧に英語で説明してくれました。
ここに限らずヴェネチアは英語が良く通じます。
注文を済ませるとパンが出てきました。
器がエレガントです。
きれいな花瓶のような大きなガラスの器に、ナプキンと共にパンが盛られています。
面白い出し方ですね。

料理はアンチパストとプリモの2皿を注文しました。
自分が頼んだ料理の前に出てくる突き出しです。

小魚とズッキーニのフライ。
中央の黄色いのはポレンタ(トウモロコシの粉を練ったもの)です。
ちなみに、ミラノからヴェネチアに来るまでの電車から、トウモロコシ畑がいっぱい見えましたよ。
あの、言い訳ですけど、店の照明がかなり暗かったので写真がきれいに撮れませんでした。ご容赦ください。
アンチパストはマテ貝のグリル。

これがとにかくうまかったです。幸せいっぱいです。
噛むほどに素材が持つ甘みが口に広がります。奥行きある深い味。
貝の身には焦げ目がついていて、それがいい感じ。
上質な素材を丁寧に料理したことが伺えます。
お次は、手打ちの細い麺

スカンピ(手長エビ)と、赤いラディッキオを千切りにしたものが具で、クリームソースなんですが、上にチーズをのせてグラタンにしています。
ラディッキオはしゃきしゃきした食感です。
スカンピは深い味わい。クリームの風味が強くて、かなり濃い味わいでした。
ドルチェは、バニラアイスクリーム赤ワインソースと、温かい洋梨のコンフィです。

フルーツも出てきました。
桃、葡萄、メロンなどが串刺しにされています。
面白い出し方ですね。

この日は地元の発泡性ワイン、プロセッコを1本頼みました。
スプマンテを飲みたいといったら勧めてくれたのがこれです。

軽やかで、爽やか。嫌みのない、きれいなワイン。すっかり満足。
カメリエーレの人数が多くて、十分なサービスを受けることが出来ました。
しかも、みんな感じのいい人ばかりでしたよ。
代金ですが、アンティパスト:24ユーロ、プリモ:24ユーロ、ドルチェ:13ユーロ、ワイン:24ユーロ、水:4.5ユーロの合計89.5ユーロでした。
コペルトもサービス料も取っていないのは良心的だと思います。
ヴェネチア滞在中に行った他のレストランでは、たいしたサービスでもないのに12%ものサービス料を取るレストランもあったんですから。
ここが、ヴェネチアで一番満足したレストランです。
食後もふらふらとヴェネチアの街を歩きました。
風が爽やかで涼しかったです。
丸いお月さまが出ていました。
夜景モードで撮影。

月は、実際にはもっと大きく感じましたよ。しばらく見入っていました。
ヴェネチアを離れたあと、フェラーラ、ボローニャを経てフィレンツェに戻ってきました。
フィレンツェは蒸し暑いですよ。
それでは過去にさかのぼって、ヴェネチアでのおいしい体験をお話しましょう。
本文に入る前に、まずはヴェネチアの風景をどうぞ。
ヴェネチアに着いた日の晩に、ミシュラン一つ星のレストラン、ダ・フィオーレ(Da Fiore)に行ってきました。
ホテルから歩いていきました。
ヴェネチアの道は迷路のようです。
うかうかしていると方向感覚がおかしくなります。
しっかり地図を見ながら行きましたよ。
このお店は、細い路地に面しています。
はじめは通り過ぎてしまいました。
それくらい目立たない入口です。
予約なしで行きました。
予約してないんだけど席ありますか?って聞いたら、
う〜ん、難しいかも。マネージャーに聞いてくるねと、若いカメリエーレが対応してくれました。
戻ってきた彼が、9時半までに出てくれるならいいよと言ってくれました。
7時20分くらいででした。もちろんそれまでに食事を終わらせられるので、9時半までに出るねと約束して店に入れてもらいました。
この時点で、まだ誰もお客さんが来ていません。
入口から想像するよりは、広いダイニングで、シックなムードです。
カメリエーレ(給仕役)も黒のスーツに蝶ネクタイという出で立ちです。
メニューはイタリア語で書かれていましたが、丁寧に英語で説明してくれました。
ここに限らずヴェネチアは英語が良く通じます。
注文を済ませるとパンが出てきました。
器がエレガントです。
きれいな花瓶のような大きなガラスの器に、ナプキンと共にパンが盛られています。
面白い出し方ですね。

料理はアンチパストとプリモの2皿を注文しました。
自分が頼んだ料理の前に出てくる突き出しです。

小魚とズッキーニのフライ。
中央の黄色いのはポレンタ(トウモロコシの粉を練ったもの)です。
ちなみに、ミラノからヴェネチアに来るまでの電車から、トウモロコシ畑がいっぱい見えましたよ。
あの、言い訳ですけど、店の照明がかなり暗かったので写真がきれいに撮れませんでした。ご容赦ください。
アンチパストはマテ貝のグリル。

これがとにかくうまかったです。幸せいっぱいです。
噛むほどに素材が持つ甘みが口に広がります。奥行きある深い味。
貝の身には焦げ目がついていて、それがいい感じ。
上質な素材を丁寧に料理したことが伺えます。
お次は、手打ちの細い麺

スカンピ(手長エビ)と、赤いラディッキオを千切りにしたものが具で、クリームソースなんですが、上にチーズをのせてグラタンにしています。
ラディッキオはしゃきしゃきした食感です。
スカンピは深い味わい。クリームの風味が強くて、かなり濃い味わいでした。
ドルチェは、バニラアイスクリーム赤ワインソースと、温かい洋梨のコンフィです。

フルーツも出てきました。
桃、葡萄、メロンなどが串刺しにされています。
面白い出し方ですね。

この日は地元の発泡性ワイン、プロセッコを1本頼みました。
スプマンテを飲みたいといったら勧めてくれたのがこれです。

軽やかで、爽やか。嫌みのない、きれいなワイン。すっかり満足。
カメリエーレの人数が多くて、十分なサービスを受けることが出来ました。
しかも、みんな感じのいい人ばかりでしたよ。
代金ですが、アンティパスト:24ユーロ、プリモ:24ユーロ、ドルチェ:13ユーロ、ワイン:24ユーロ、水:4.5ユーロの合計89.5ユーロでした。
コペルトもサービス料も取っていないのは良心的だと思います。
ヴェネチア滞在中に行った他のレストランでは、たいしたサービスでもないのに12%ものサービス料を取るレストランもあったんですから。
ここが、ヴェネチアで一番満足したレストランです。
食後もふらふらとヴェネチアの街を歩きました。
風が爽やかで涼しかったです。
丸いお月さまが出ていました。
夜景モードで撮影。
月は、実際にはもっと大きく感じましたよ。しばらく見入っていました。
2005年07月23日
ヴェネチアでウェスティン ヨーロッパ&レジーナ・ベニスに泊まってゆったり
この部屋でブログの文章を書いています。
やや暗めの落ち着いた照明。正面には花があって、視線を少し上に向けると大きなシャンデリアが目に入ります。
ここからワイヤレスでインターネットに接続できます。
ヴェネチアでは、思い切っていいホテルに泊まることにしました。
The Westin Europa & Regina, Venice というホテルです。
ソムリエ養成コースが、長期間の勉強中心の集団生活で、いささか疲れたので、ゆったりしたいという思いがあったからです。
ミシュランには、宿泊費が423ユーロと書いてありますが、スターウッドのウエブサイトでは、1泊シングル181ユーロのインターネット限定価格が提示されていたので、このサイトから予約しました。
2泊しました。
場所はサン・マルコ広場の近くです。
グッチやフェラガモなど高級ブランドのショップが並んでいる通りのそばにあります。
観光客がいっぱいのにぎやかな通りから、細い道をほんの少しだけ入ったところにあります。
入口はシンプル。とても静かです。
通路はゴージャス。床の大理石の模様が特徴的です。

部屋は広くありません。眺めも良くありません。
一番安いレートですから。
ちゃんとした机もありません。
だから、ここ(公共のロビー)でパソコンを使っているんですけど、めったに人が来ません。
この広くて贅沢な空間を独り占めにしています。
でも、部屋には満足しています。
ほどよくタイトだし、壁の色も柔らかで落ち着きます。
照明もいい感じです。
そして、なんといってもベッドが最高です。
マットの堅さ、リネンの肌触り、枕の弾力、全てに満足です。
一人には十分な広さです。
それに、エアコンを切っていれば(夜は暑くありません)すごく静か。
ぐっすり眠れました。
本当にベッドにいるときは幸せを感じました。
一人で寝るのはもったいない(笑)。
バスルームも良好です。
バスタブは、ゆったり足を伸ばせます。
運河に面してレストランとバーがあって、いい眺めが楽しめます。
大運河を挟んで真っ正面にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会があります。
目の前に大きく迫っています。

すこし左に目をやるとサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えます。
これは、対岸から撮ったホテルの姿です。
ところで、今、バーゲンシーズン真っ盛りです。
グッチで靴を半額で買いました!
これです。
本来250ユーロのところ、125ユーロで購入。
生成のキャンバスの生地に黒の皮の縁取り。
今の季節にぴったりです。
買ったその日に早速この靴を履いて街に出ましたよ。

































































